こんにちは!ソニーのメーカー直販WEBサイト「ソニースタイル」で販売している製品を中心にソニー製品の全製品レビューを目指して、日々記事を書いておりますe-Sony
Shop カラーテック店員の塩見です。
ここでは、2009年4月21日に発表された手軽に簡単に使えるサイバーショットWシリーズの最新モデル「DSC-W190」シリーズについて紹介しています。ソニースタイルでご購入を検討中の方のご参考になれば幸いです。
(2009年5月29日掲載)
サイバーショットには大きく分けて3種類の流れがあります。一番メジャーなのがTシリーズというカード型でレンズが出てこないタイプ。「先進性」のあるスタイルで、現在は他社も同形状のモデルを発売していますが、カード型スリムはソニーが一番最初に出したことからソニーらしいシリーズという位置付けがあります。
では、今回新モデルが出てきたWシリーズはといいますと、こちらはカメラらしい形状、使い勝手などから「安心」に重点を置いたモデルです。高性能で使いやすく、それでいてリーズナブルな価格設定がTシリーズとの違いです。
このほか、新機能や新機軸を他のモデルよりも一足先に投入したHXやGシリーズといったグループがあります。
カメラは綺麗に撮影できて使いやすく、リーズナブルに。それでいて、ソニーのデザイン性は好きだという方はこのWシリーズがベストチョイスになります。
そんなWシリーズの最新モデル、今回紹介する「DSC-W190」の特長は次の4つ!
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妥協のない高画素数 |
この価格帯でもブレ防止対策 |
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スリムでスタイリッシュ |
洗練された操作キー配列 |
父親のデジカメ選びを手伝ってあげることがありますが、重視するポイントはやっぱり、まず画素数なんですよね。そして使いやすさ、雰囲気、価格といった感じ。今回登場の「DSC-W190」はソニースタイル価格19,800円
ソニーポイント1,500円相当還元なので、とってもリーズナブルな価格設定なので、重視するポイントひとつはクリア!このほか、雰囲気や使いやすさもしっかり作りこまれていますので、あまり家電に詳しくないような方でも喜んでもらえるようなモデルになっています。
それでは、ひとつひとつ項目別に特長を見ていきましょう。
妥協のない画素数
1/2.3型サイズのCCDで有効1210万画素と、Wシリーズの上位モデル「DSC-W270」と同等のスペックの映像素子が搭載されています。これで2万円を切っているんですから、数年前では考えられないことですね!
これだけ画素数があれば、自宅のA4サイズプリンターで印刷しても、まったく問題なく綺麗に見られるだけの写真になります。画素=画質というイメージがありますが、映像素子の表現力も重要なポイントです。W190は「Super
HAD CCD」というキメ細やかで自然な色の階調表現ができるCCDを搭載していますので、画素数だけではないパワーを持ったモデルだといえます。
ぶれ対策もしっかりと
電子式手ブレ補正機能とISO3200の高感度撮影でこの価格帯でありながらブレに強いカメラに仕上がっています。
電子式手ブレ補正機能は、撮った写真を画像処理にてブレを抑えるものなので、他のモデルの光学手ブレのよう物理的に制御していません。どちらかというと撮影後に映像をいじるのに近い感じ。激しく動いてしまったら光学手ブレ防止機能でも画は流れてしまいますので、電子式補正機能だからよくないということもありません。撮影前に防止するか、撮影後に処理するかの違いですね。尚、出荷時はオフになっていますので、有効にするには購入後設定を変える必要があります。
高感度撮影モードは撮影モードシーンセレクションの中に入っていますので、ブレてしまいそうな暗所撮影や被写体が高速で移動するスポーツ撮影や鉄道撮影のときは手動で切り替えて使います。
スリムでスタイリッシュ
今回のW190で、一番グッっときたのは「Slim」!
現行の上位モデルやこれまでのWシリーズと比較しても圧倒的にコンパクトですし、とても洗練されたデザインに仕上がっています。これまで、WシリーズってTシリーズと比較すると、どうもずんぐりむっくりな形状で、いかにも「カメラです!」という主張が強かったのですが、このモデルは違います!体積的にはTシリーズにかなり近づいてきていますし、これならばワイシャツの胸ポケットに入れても目立ちませんね!突起がほとんどなく、レンズ側も液晶側もすっきりしている「DSC-W190」は、バッグの小物ポケット
へ入れるにも最適です。
奥行きが薄くなっただけではなく、高さも2mmほど低くなっていて、手に取ったときの印象はだいぶ違いそうです。手が小さな女性がWシリーズで撮影しようとして、なんだか使いづらそうにしていた光景をみたことがあります。ですが、奥行き、高さ、幅を合わせて7mmほどスマートになった「DSC-W190」は女性にもオススメです。
洗練された操作キー配列
以前のWシリーズって、本体上部に電源ボタンのほかに、モード切替ダイヤルがついていて、いまいちわかりづらい感じでした。手前にも操作キーがあって、上部にもあって、初めて持つ人にはちょっと戸惑ってしまうような配置。
それが、「DSC-W190」では超スッキリと解消!上部は電源ボタンしかなく、ズームやモード切替などはすべて十字キーのある液晶画面側にまとめられています。モード切替も、従来のように初めて使う方には難しい機能切り替えがごちゃっと入っていましたが、「DSC-W190」では、静止画撮影/動画撮影/再生の一番重要な3つだけに絞られています。
削除&スマイルシャッターモードボタンが十字キーとは別に用意されていますので、撮影モードではメニュー操作をしなくても簡単に写真削除ができるように。撮影モードのときにこのボタンを押すと一発操作でスマイルシャッターモードに切り替えることが出来ます。
ここでソニーが業界で先駆けて登場させたスマイルシャッターについて軽くおさらい。スマイルシャッターモードにすると手動でシャッターは切れずに、画角の中に人の顔が入って、その人が笑うとシャッターが切れるという仕組みです。カメラは人の顔を検出すると、その顔にオレンジの枠がついて、画面左には笑顔の検知レベルを表示するバーがついていて、オレンジの枠がついている人が笑って、一定のレベルに達した瞬間にシャッターが落ちるので、ちょっとゲーム感覚で楽しめます。笑いのレベル設定は3段階から選べるようになっています。私はいつも一番シャッターが落ちやすい感度
「強」モードにしています。スマイルシャッターは口元の変化で認識しているようで、歯が見えるくらいが大笑いとなるようです。「イ」という発音をすると確実です。

これを使えば、例えば集合写真で、今まではタイマー撮影にして、シャッターボタンを押して走って並んでいた従来の撮影方法を必要としなくなります。すでに画角に入って並んでいる人をターゲットにしてスマイルシャッターに。設定した人はゆっくりと並んで、みんなで用意が出来たら、せーので笑えば落ち着いて集合写真が撮れるんです。なかなか楽しくないですか?これ。
このほか、顔検出を使った特長としては、カメラが人の顔を検出し、被写体を優先して捉える「顔キメ」が入っています。顔キメが機能すると、一瞬にして、ピント・明るさ・WB・フラッシュ調光・赤目軽減が同時に働きます。これはほんと賢いですねー。さらに顔キメは同時に8人まで同時検出するので、集合写真にも最適。誰でも綺麗な人物撮りをできるのがサイバーショットの魅力。それは、一番リーズナブルな「DSC-W190」でももちろんOK!

画面は2.7型(23万ドット)液晶で、縁との段差もほとんどなく、見た目もすっきり。
縁や操作系周りがグレーになっているので、再生したときの写真の見栄えもとても良さそうです。
DSC-W190のアクセサリー
○
NP-BK1 バッテリー
現時点ではサイバーショットW190限定のバッテリーになっています。スリムなバッテリーで本体の小型化に貢献しています。小さくてもスタミナ290枚撮影が可能です。ですが、宿泊がある旅行などではやっぱりバッテリー残量は心配になるもの。旅の記録が2日目はまったくない、そんな経験をしたことがあるので、私はいつも旅行のときは予備バッテリーを持ち歩いています。
○
PCK-L27B 液晶保護シート
画面が大きくなったサイバーショットでは保護シートは必須です。つけていないと液晶ディスプレイにキズがはいるかもしれませんし汚れも心配です。1つ1000円以下ですのでぜひお選びください。
Wシリーズ各モデルとの比較
「DSC-W190」はサイバーショットのラインナップの中で一番リーズナブルな製品ですが、必要なポイント、ソニーらしさはしっかりとキープされています。最後に、他の製品との機能比較を表にまとめてみました。
| モデル |

DSC-W190 |

DSC-W220 |

DSC-W300 |

DSC-W110 |
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解説 |
新製品 |
W190の上位 |
Wシリーズ
最上位 |
W190の以前の
モデル |
光学
ズーム |
3倍 |
4倍 |
3倍 |
4倍 |
有効
画素数 |
1210万画素 |
1210万画素 |
1390万画素 |
740万画素 |
ブレ
防止 |
電子手ブレ補正
+ISO3200 |
光学式手ブレ補正
+ISO3200 |
光学式手ブレ補正
+ISO6400 |
ISO3200 |
| 内蔵メモリー |
約12MB |
約15MB |
約15MB |
約15MB |
| 画面サイズ |
2.7型 |
2.7型 |
2.7型 |
2.5型 |
| 静止画撮影可能枚数 |
約290枚 |
約370枚 |
約300枚 |
約420枚 |
| 撮影時質量 |
約140g |
約147g |
約187g |
約156g |
| 寸法 |
91.0×54.5
×18.7mm |
95.2×56.5
×21.8mm |
94.3×59.0
×26.8mm |
88.2×57.2
×22.9mm |
こうして比較してみますと、従来モデルの「DSC-W110」から大幅に進化していることか分かります。手ブレ補正機能がついて、画素数が中級機種と変わらない1210万画素になったのが大きいですね。寸法、質量はダントツのナンバーワン!
画面のサイズも他の現行Wシリーズと代わりのない2.7型を採用していますし、一番リーズナブルなモデルとは感じさせない仕様です。
ソニーらしさといえば「小型化」「デザイン性」などがあります。そんなソニーらしさがしっかり反映されて、機能面でも他のモデルに負けないシンプルに使える「DSC-W190」ですが、ソニースタイル価格は19,800円ととってもリーズナブル。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2種類から選択できます。
ソニーファンの方は、TシリーズやDSC-HX1、デジタル一眼レフ<α>などをメインカメラとしてお使いになっているかと思います。私もメインのカメラはTシリーズなのですが、このWシリーズは家族へのプレゼントに丁度いいなーって思っています。高級感や機能性、画素数など、シンプルに使えればよい方には十分な高性能になっていますし、プレゼントされたら絶対喜んでもらえるはず。このモデルは、「貰って嬉しい」要素がたくさん詰まっています!
6月21日は父の日ですし、日ごろの感謝の気持ちを込めてこのカメラをプレゼントしたらきっと喜んでもらえるはず。ただ、発売日が未発表の現段階では間に合うかどうかがちょっと心配。間に合わなくても、最新のデジカメをプレゼントするからちょっと待ってね、と言えばOKかな。フォトフレームとセットにしたら、撮った写真をこれで楽しんでねって感じでいいですね。
ソニースタイル販売価格は19,800円ですが、ご購入後ソニーポイント(1ポイント1円としてソニースタイルなどでご利用頂けるポイント)1,500円相当がプレゼントされます
ので、実質18,300円ということになりますね。
さらにソニーファイナンスのクレジットかード「SONY
CARD」「My So-net CARD」のeLIO決済を利用すると請求金額から3%割引になるので、さらにお得に!
AV10%オフクーポンをお持ちの方でしたらソニスタ価格17,820円にまで下がります。ソニーポイント還元はそのままですので、かなりリーズナブルな価格で購入できるのは間違いありません!
通常、販売店の店頭で購入すると1年間のメーカー保証ですが、ソニースタイルはメーカー直営店だけあって、無償で条件も特になく、メーカー保証は3年に延長されるのでとっても安心。ご家族にプレゼントした製品が2年目に、ご家族から「突然調子が悪くなって困った」なんて相談受けたこと、ありません?3年保証ならば、そんな1年目以降に発生した自然故障もしっかりサポート。
さらに、+1,000円で3年保証ワイドにすることも可能です。3年保証ワイドは、通常のメーカー保証の範囲内はもちろん、水没や落下、破損などの万が一の事故にも無料で対応してくれるソニースタイルだけのサービスです。カメラって持ち歩く機会が多いですし、屋外で使っていたら突然夕立にあい、壊れちゃったなんてこともあるかもしれません。そんなときも無償で対応できますので、プレゼント用でご購入された方は、プレゼントした後も3年間、しっかりプレゼントした相手の方をサポートできるんです。
プレゼントにも自分のセカンドマシンにも、快適に心地よく使えるサイバーショットW190、発売が待ち遠しいですね!