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当店の無料メールニュースで紹介したソニーのデジタル一眼新型「α350」の 実機購入レビューレポートを掲載します。ソニースタイルでのα350ご購入を検討中の方の参考になれば幸いです。(2008年3月19日 配信号より)

 

 

こんにちは、店員佐藤です。買っちゃいました。新型デジタル一眼「α350」を。(^_^)v あ、うちのblogをご覧の方はご存じですよね。この春発売になったライブビュー機能が搭載されたモデルで、ソニーのデジタル一眼レフカメラとしては4機種目になります。

さぁ! ここでまたデジタル一眼レフのボディを買い換えた私ですが、またまた心機一転! また最初からデジタル一眼レフの事をイチから勉強していきたいと心を入れ替えているところです。

別にデジタル一眼レフカメラが難しくて「再入門!」「再々入門!」って言っているわけではありません。機械の仕組み、撮影方法はとくに難しいこともなく、自分なりに使いこなしているつもりではいるんです。

ですが、どうもVAIOだと機能や操作方法を覚えてしまえば、もう自分のものだ!って気になれるところが、写真の場合はそこに「センス」とかも入ってきてしまうんですよね。

なので、ここ2年くらいα100使ってきて1年前に撮影してきた写真をみると「ああ、こんな出来で満足していたのか・・」とがっかりしつつ、そのときに撮影した写真をさらに1年後に見てみると「何を理解していたんだ、まだまだジャン。。」と、なんか月日が経つごとに、そのときには見えなかったモノがいろいろ見えてきてしまって、なんかいつまで経っても初心者な自分がいるんですよ。(^_^;)

そんなところに持ってきて、今度は「クイックAFライブビュー」という新兵器を搭載したα350が登場。チルト可動式液晶モニターのおかげで、今までとは違った写真が撮れる!なんて説明を聞いてしまうと、もう、それに頼りたい一心で、思い切ってカメラを買い換えてしまったというわけです。腕とセンスのなさを今回は「α350」に頼りつつ、新たなα写真路を始めてみたいと思います。

とりあえず使い始めて2週間。その間にソニーさんのITエンターテインメントセミナーにも参加してきているんですが、またまたそのセミナーの話も交えて、ライブビュー搭載の新しいデジタル一眼レフカメラ「α350」の実機レビューを今回はお届けしたいと思います。

 

 

デジタル一眼レフ「α」とサイバーショットの違い

さて、今回のニューモデル「α350」ですが、多数の方がサイバーショット、コンパクトデジタルカメラからのステップアップで購入されている方が多いみたいですね。

昨年秋に中級機として登場した「α700」の時は新たに購入される方半分、α100からのステップアップされる方が半分という印象でした。さすがにα100からα350にステップアップというかスライドする人は少ないようですが、はい、確かにα350はデジタル一眼レフカメラとしてはエントリークラスの機種になります。

まず最初にデジタル一眼レフとサイバーショットの違いから簡単に案内してみたいんですが、デジタル一眼ではレンズの交換が出来るということがあります。目的に合わせて専用のレンズを使うことで、汎用性のあるサイバーショットよりも、高画質な写真を撮影することができます。

それと光学センサーのサイズがかなり違ってきます。α350では光を電気信号に変換するCCDのサイズが23.5×15.7mmというサイズ。

これに対して私が使っているサイバーショット「DSC-T2」では1/2.5型CCDとなっておりメートル法に直すと6.5mm×4.8mmというサイズのものになります。実に面積で約12倍も大きなもので受光しています。これにより感度が高く、高画質な写真が撮れるのがデジタル一眼レフ。

また、オートフォーカスの方式も違っています。サイバーショットではCCDに写る像を元にピントを合わせるのでピントを合わせるのに、一度前後にずらして一番コントラストが高いところでフォーカスを合わせるという事をしているんですが、デジタル一眼の場合、位相差検出方式というのを採用しており、フォーカスを合わせる際にどれだけピントがずれているのか検出して、ピントが合ったところの差を検出してすぐにフォーカスを合わせるということをしています。使ってみるとわかるんですがフォーカスが合うまでのスピードが圧倒的に速く、シャッターを押すタイミングがすぐに来ます。

そう、実はサイバーショットからデジタル一眼レフに乗り換えて、最初に思ったのが「なんだ、サイバーショットよりもデジタル一眼αの方が簡単にキレイな写真が撮れるジャン!」ってことだったりしたんです。

 

ただ、サイバーショットからデジタル一眼に乗り換えると、液晶モニタに撮影画像が出ないため、ファインダーをのぞいて撮影するということをする必要がありました。これはデジタル一眼の仕組み上、避けて通れないんですが、サイバーショットの場合、レンズから入ってきた映像をそのままCCDが受光してモニターに映し出すということをしています。

デジタル一眼の場合は、そのCCDの前にミラーが置かれており、このミラーが上部に光を反射し、その光をファインダーでのぞいて、シャッターを切った瞬間にだけミラーがアップしてCCDに光を当てるということをしています。

じゃ、そのミラーを上げっぱなしにしておけばいいのにってところですが、実はその位相差検出方式のオートフォーカスでは、このミラーの裏にセンサーがついており、ミラーを上げてしまうとデジタル一眼レフの特長でもある、素早いピント合わせが出来なくなってしまうんですよ。

そういう問題もあって、デジタル一眼レフカメラにはサイバーショットみたいな撮影モニターがついていない、ということになっていたんですが「α350」はそれを解決していまいました。2つのCCDを搭載することで。

 

ミラーに当たって上方に反射した光ですが、これをファインダーの中に搭載した第2のCCDで受光。それを液晶モニターに表示し、ミラーの裏には位相差検出オートフォーカスを搭載。一眼レフカメラの操作性はそのままに、サイバーショットと同じ「ライブビュー」機能を搭載した、というのが今回の新型デジタル一眼レフ「α350」なんです。

他社のライブビューでは一般的にミラーを上げてCCDに光を当てて液晶モニターに像を映し出します。で、シャッターを切ろうとすると一旦ミラーを降ろして、位相差検出のオートフォーカスで正確にピント合わせをし、再度ミラーアップして撮影を行うそうなんですが、α350の場合はそのタイムラグもなく、シャッターを切ればすぐにミラーアップして撮影が可能。


これがソニーのクイックAFライブビューの仕組みです。撮影用CCDとは別にライブビュー用のCCDを用意し
ファインダー撮影のときと同じレスポンスでカメラが動作できるように工夫されています。


こちらはカットモデル。上方に行った光が最後に反射するミラーの向きが変わることにより
ファインダーのちょっと上についているライブビュー用CCDに導かれているのがわかります。

いきなり難しい話になってしまいましたが、要はこれらの工夫により、デジタル一眼レフカメラでも、サイバーショット同様にファインダーをのぞかずに液晶モニターを見ながら撮影することができるようになった上、デジタル一眼レフの良さ、利点もすべてそのまま使えるようにしてくれているわけです。

もう、そこまで言われたら初心者デジタル一眼レフマニア、店員佐藤が黙っているわけにはいかないじゃないですか! さぁ、そのソニーのライブビュー搭載デジタル一眼レフ「α350」を使ってみましょうよ!

 

 

「ライブビュー」と「チルト可動式モニター」の利点について

ちなみに、今回は開梱レポートとかはすっ飛ばします。(^_^;)話が長くなるのでセットアップ、最初に購入したオプション製品などの装着状況はまとめて当店blogに掲載していますので、こちらも ご興味ある方は当店blogにてご覧ください。

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アルファ α 3/8 当店blog「『α350』セットアップ&ファーストショット」
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さて、まずは「ライブビュー」機能の話を中心に進めてみたいと思います。デジタル一眼の背面にある液晶モニターに撮影する像が見える、その液晶を上下に角度を付けることができる。この二つのことによって便利な点がいろいろあります。

サイバーショットユーザーさんが慣れ親しんだ撮影方法でシャッターが切れるというのも大きな利点のひとつなんですが、他にもいろいろあって。

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目線を下げて撮影することができる。
腰の位置までカメラを降ろして液晶を上向きにすることで子供の目線で写真を撮ることができます。
 

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人ごみの中でもハイポジションで撮影ができる。
運動会などでよくあるパターンですが人ごみの後ろから頭の上にカメラを持ち上げてシャッターを切ることができます。ハンディカムでは当たり前の機能ですけど、ファインダーをのぞいて撮影するデジタル一眼では今までできなかったことなんです。
 

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ファインダーをのぞかなくて良いので女性のメイクが気にならない
これは撮影者が女性の場合の話になりますが、メイクをしている場合、メイクが崩れるのも気になりますが、ファンデーションがカメラについてしまうのも気になります。ライブビューならそれはありません。
 

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三脚での撮影が楽になる
これは私が受けてきたαセミナーで聞いていたんですが、三脚を使っての撮影の場合、腰をかがめることが多く三脚を調整してはファインダーをのぞく必要があるのが、モニターを見ながら確認すると複数人で一度に確認することもできるので、非常に楽になるんだそうです。
 

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難しいアングル撮影でも構図取りが楽
これが私も一番魅力に思ったんですが、デジタル一眼でファインダーをのぞくと自分の顔を持って行けるところまでが撮影範囲になってしまいます。地面ギリギリの構図を作ろうとすると寝そべる必要があって、それが面倒だと、そういう低いアングルの撮影自体をあきらめてしまうことになります。それがライブビューだと楽に撮影できるので、撮影アングルが広がり 今までにない写真が撮影できる!

 

この様なところがメーカーさんの勉強会とかでうかがってきた話。α350が発売された当日に東京・銀座ソニービルショールームでα350セミナーが開催され、そこでα350の使いこなし術を2時間ほど聞いてきたんですが、講師の吉住先生曰く「花壇の奥にある花を撮ることができる」というのもメリットとして上げていました。

花の撮影が多い吉住先生らしいエピソードですが、植物園もそうですが、近場で花の撮影をしようとすると足を踏み入れることのできないところって多いんです。花の撮影はまず、キレイな個体を探すことから始まるわけですが、そのキレイな形の整った花が花壇の奥にあっても、ライブビューを使えば手を伸ばしてカメラを近づけることができる、とのこと。うんうん、私もそういうの尾瀬とかで経験があります。αを顔から離して撮影できるってことにはかなりの可能性があるんですよね。

 

それと、画面の水平も取りやすくなる利点もあるそうです。

ファインダーをのぞいて水平を保っているつもりでもファインダーをのぞいていると意外と視界が狭くなるんでしょうね。私も経験があるんですが、初めてα100を持って尾瀬に行ったとき、やけに斜めになっている写真が多くて、あれ?何でだろう!? 自分では水平を気にしているはずなのになぁ、と思ったことがあります。今でもテレビモニターの撮影のときに斜めになってしまうことが多く、そういうのは後からレタッチで直す、という癖がついてしまっているところでした。

これがライブビューで液晶モニターで確認することでより客観的になること。それと液晶の枠があるので、それを観て水平出しをしやすくなるんでしょうね。画面の水平はライブビューの方がとりやすいそうです。うんうん、こういうセミナーって人から教えてもらってラクができるというのもありますが、自分でなんとなく分かっていたことが明文化されていく、という快感も味わえます。なんかすっきりしていきます。

そんなことを覚えてきて「よし、じゃあ、最初の写真遠足ではそういうライブビュー」を生かした写真を撮ってくるぞ!と、意気込んでハイキングに行ってきました。先週の日曜日に。

 

ライブビュー機能搭載「α350」を実際に使ってみて

サイバーショット歴10年。デジタル一眼α歴2年弱の私ですが、さて、このライブビュー機能を実際に使ってみると。。。もうすでに体がα100でできあがっているんでしょうね。このデジタル一眼スタイルのカメラを構えると、自然とファインダーに目が行ってしまって、なかなかライブビュー画面を見ることができなかったりしました。

セミナー講師の吉住先生も同じ事をおっしゃっていたんですが、慣れるまではライブビューを観るのが大変なんだそうです。フィルムカメラからデジカメになって液晶を観る苦労を10年くらい前にしているんですが、また今度はその逆をデジタル一眼レフユーザーは味わうわけです。(^_^;)

なので、最初のウチは普通に撮影するときはファインダー撮影。で、変わったアングルを撮影するときだけライブビュー撮影に切り替えて使うことになるのかなぁ、なんて思いながら使い始めていたんですが、ライブビューをメインで使うまでには1週間とかかりませんでした。というか一度ハイキングに行ったらもうすっかり慣れてしまいました。

ライブビュー撮影とファインダー撮影はファインダー部の右にあるスイッチで切り替えます。ライブビューにするとファインダー部はシャッターが降りて観られなくなり、ファインダー撮影にするとライブビュー画面には撮影情報しか写らなくなります。どちらの方法かをトレードオフで選んで使うことになります。

とにかくライブビューに慣れないといけない。。。ということで、私はライブビューにしっぱなしで使うことにします。また慣れないウチは撮影モードもいろいろ使わずに「オートモード」に固定。

せっかくのデジタル一眼レフなのにいろいろ設定をいじったりしないの?ってところですが、いいんです。写真の基本は失敗しない写真を撮ること。オートにしておけばとりあえず間違いのない写真は撮れるし、下手に理屈が分かっていなくていじると失敗写真だらけになってしまうんです。(^_^;)

 

で、ハイキングに行く前に練習撮影をしていて、ひとつ発見したことがあります。これもライブビュー撮影の利点のひとつだと思うんですが、16:9のハイビジョン画角での撮影の時にライブビューってとても便利。

ソニーのデジタル一眼レフカメラはα700から通常の3:2画角の撮影の他に、16:9のハイビジョンテレビのフレームに合わせた撮影が出来るようになっています。さすがテレビとカメラを一緒に開発・販売できるメーカーだなぁと思わせてくれるんですが、そう、写真って言うのはただ撮るのが目的ではないんですよ。

写真は撮って、観るところまでが写真。プリントして初めて完結する、と思っていたんですが、昨年のソニーディーラーコンベンションでBRAVIAにαの写真を写しだしているのを見て、おお!これも完結するひとつの姿じゃないですか!と、思いまくっていました。

いつかBRAVIAを買ったら、私もあれをやるぞ! そうしたらハイビジョン画角での撮影に挑戦だ!と心に決めていたんですけど、ふと足下を観ればあるんですよ。今すぐそれをやる環境が。

そう、昨年末に購入したソニーのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X90」があるんです。USB接続することでαの写真を取り込むことが出来て、BDレコーダーから我が家のハイビジョンWEGAに写真を映し出すことができます。

よし、そういうことなら今回のハイキングは「ハイビジョン画角」での撮影がメインテーマですよ!!

ちなみにα700、α350の場合ファインダー撮影でハイビジョン画角の写真を撮ると言っても上下にマスクが入ることはありません。ファインダー内にハイビジョン画角の場合、ここまでがフレームですよ、というアタリはついているんですが、撮影しているウチにそれを無視して普通に3:2画角でフレーミングをしてしまうんです。私の様な素人の場合(^_^;)

これがライブビュー撮影だと当然切れてしまう上下の部分にはマスクが入るので間違いなく16:9画角でのフレーミングが可能。うん、プリントを最終目的とせず、ハイビジョンテレビでの閲覧をメインに考えるならこの撮影方法はありですよ。

 

それともうひとつ。これはサイバーショットからデジタル一眼αの世界に入ってきたらライブビューのおかげえ間違いなくありがたい!と思える機能があります。露出補正です。

「露出補正」というのはカメラが自動で割り出した明るさの設定を人間が自分の見た目で直す機能。言葉で表現するのはちょっと難しいんですが、白いモノを撮影するとカメラは明るいところで撮影しているって勘違いして、わざと映りを暗くしてしまうことがあるんです。これを露出補正、EV補正でプラスの方にシフトさせて、本来の白くて明るい写真になるように、撮影者が補正してあげることがあるんです。


これはマイナス補正が必要なシーン。本来黒いボディがグレーになってしまっています。
こういう時はEV補正でマイナス側に補正して上げて本来の黒みが出るようにします。


これはプラス補正が必要なシーン。白い箱を明るさと認識してしまっていて全体に
暗い写真になってしまっているので、EV補正をプラス側にして白い色が白くでるようにします。

で、私も覚えがあるんですが、その補正が必要なシーンというのは自分でわかるものの、その露出補正をプラスとマイナスとどっちにすれば良いの!?ってのが最初のウチはわからないんです。(^_^;) プラスマイナスのどっちかもわからないくらいなので、補正量をどれくらいにすればよいのか、というのもわからず、結局、そういうときは何枚も写真を撮って、あとから一番うまく撮れているのを選ぶという面倒な作業をしていたんです。

が、これがライブビュー機能を搭載していると一目瞭然。だって、それはそうですよ。ライブビュー画面に実際に撮影されるであろう画像がリアルタイムに表示されているんですよ。

ファインダの右に「+/-」となっている小さなボタンがあるので、これをワンプッシュします。するとライブビュー画面の横方向のゲージにある矢印がオレンジ色になるので、これをシャッターボタンの奥にあるダイヤルをカリカリ回して露出補正をいじっていきます。

ダイヤルを回すとすぐにその調整が反映されて画像が暗くなったり明るくなったりするので、これで適正露出を自分で見つけることがすぐにできます。

これは絶対に露出補正を理解するのに便利ですよ。っていうか、私もこれは頼りまくり。特に部屋の中で白い紙とか印刷物を撮影するときは必需機能。

サイバーショットからデジタル一眼αにステップアップしてきた人に露出補正を教えてあげるのに、これ以上の機能は無いんじゃないですか?

単にライブビューで撮影ができるからサイバーショットと同じように使えるってだけではなく、その先の次のステップを踏み出すのにも、このライブビュー機能があった方が絶対に楽しいと思います。(こんな白いパン、白いお皿の写真なんかが暗く写ってしまうのも、カメラの特性によるもの。こういう場合もプラス補正する必要があります。α350なら液晶を見ながら補正することができます。)

 

 

「α350」を持ってハイキングに行ってきた感想

さて、そんなわけで日曜日に私鉄で開催したウォーキング・ハイキングに参加してきました。ハイキング初心者の私にとって、こういう鉄道会社さんが主催してくれるハイキングはとても便利。

ただ近所を歩くのとは違って、いろいろ見所を作ってくれていますので飽きずに行けるんです。ご年配の方が多いので、これで良いのか!?>自分とも思えるんですが、今年はもうちょっとハードな遊び(トレッキング)をしないといけませんね。

今回持って行ったレンズは「DSLR-A350K」としてセットで販売されている標準ズームレンズの「SAL1870」のみ。この標準レンズキットのレンズだけで撮影を楽しんできました。

朝の9時半に駅を出発して約4時間かけて12kmの道のりを歩いていきます。いつもは記録写真みたいな感じでなにか目立ったポイントがあったら写真をパチパチと撮っていきます。で、今日はライブビュー機能付きの「α350」のデビュー戦。α350ならではの写真!ということで、スタート地点からこういう写真を撮ってみたりして。。。

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レンズ「SAL1870」 焦点距離18mm 1/160秒 絞りF4 ISO感度100 オートモード 16:9モード

なんでもない、記録写真風に見えますが、これ、普通だったら脚立とかに乗らないと撮れない写真ですよ。自分の頭上にカメラを持ち上げてフレーミングしてシャッターを押します。

そうそう、α350のライブビューですが、唯一弱点というか気になる点があって、液晶モニタの視野角なんですが、上方向、左右方向は斜めから見ても明るく表示が確認できるんですが、下方向だけは極端に弱いんです。

フレキシブルアームも下方向は45度しか向かないため、実はこうして持ち上げてのハイポジからの撮影の際は自分の真上に持ち上げるのではなく、ちょっと斜め前方向に持ち上げる必要があります。

下方向斜め45度までしか向かなくてもそれで液晶を正面から見ることができるようになるので、これで問題解決。使いこなしのコツですね。

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レンズ「SAL1870」 焦点距離18mm 1/60秒 絞りF8 ISO感度100 オートモード 16:9モード

これも持ち上げてのハイポジションからの撮影。鉄橋が土手から1.6mのところにあり、ちょっと手を伸ばせば鉄橋の中に手を入れることができてしまうんです。上は普通に西武池袋線が通る線路。まさに鉄橋の中に入ったような写真。

こういう変わったアングルの写真を撮れるのが「α350」の魅力。やってみたかったんです。こういうの!(^_^)v

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レンズ「SAL1870」 焦点距離55mm 1/125秒 絞りF7.1 ISO感度100 オートモード 16:9モード

ハイビジョン画角での撮影ですが、4:3や3:2の通常のフレーミングでも構図はこうだ!というものをつかめないままだったんですけど、なんだろう。普段テレビで観ている地上デジタル放送の画角に近いからですかね、なんとなくピタッとはまる構図みたいなのが、頭でイメージ出来るんですよね。そういうところに一瞬だけ被写体が入ってきてくれると、その瞬間をぱちり。

駆け抜けていく女の子の写真なんですが、サイバーショットやコンパクトデジカメではフォーカスを合わせている「ピピッ」と言っている間にどこかへ行ってしまうところが、α350のライブビューだと「ピバシ!」みたいに速攻でフォーカスを合わせてシャッターが切れる感じ。うまく撮れたなぁ。

 

まぁ、腕が腕なものでそれほど良い作例が撮れるわけでもないんですが、これで自宅へ帰ってきて、ブルーレイディスクレコーダーの「BDZ-X90」にα350をUSB接続でつなぎます。

メニューからα350のデータを全部ブルーレイディスクレコーダーのHDDにコピー。VAIOと違って、このコピーにやたら時間がかかり、ちゃんとはかっていませんが180枚のデータを移すのに30分近くかかったかも。

そして、VAIOに搭載されている「VAIO Movie Story」の様に、ブルーレイレコーダーにも「x-Pict Story」という写真をムービー風に演出してくれるソフトが入っています。これで写真再生をすると、いろいろなエフェクトをかけて、音楽に乗せてスライドショーをしてくれるですが、その時に、最初のタイトルとして表示してくれたのがこの写真。

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レンズ「SAL1870」 焦点距離18mm 1/125秒 絞りF10 ISO感度100 オートモード 16:9モード

プロのカメラマンさんから観るとなんてことのないつまらない写真かもしれませんが、この写真が自宅の36型WEGAに大画面ハイビジョンでバン!と表示されるんです。

うまく言えないんですがハイビジョン画角をいっぱいに使って古い鉄橋の奥行きを見つつ、手前にはさっきまで一緒に歩いていたパートナーが写っていて、まさに今日のハイキングのクライマックスシーンでした。ちょっとα350を持ち上げてハイアングルで撮影をしているんですが、まさに今日1日をうまく表現してくれている写真。

鉄橋はあいにく逆光気味で影になっているんですが、それでも影で黒くつぶれることなく、ちゃんと古くさびた雰囲気、古いレンガの橋脚もちゃんと写っています。こんな写真、そういえば撮ったな、とか思うんですが、こうしてムービーのタイトルとして使われると、なんか急に良い写真に思えてきてしまいます。この時に思うんです。

 

あ、自分にもこんな写真が撮れるんだ!

 

こういう瞬間がデジタル一眼レフ「α」を使っていて一番嬉しいときなんです。今回撮影してきた180枚の写真の中にこういう1枚があると、もうそれだけで最高! また、デジタル一眼レフ「α」を持ってどこか遊びに行こう!という次のハイキングへの原動力になってしまうんです。

メタボリック対策で始めた?近所のお散歩ハイキングでしたが、デジタル一眼α100を手にしたところから、もう目的は別のところに行っていて、すっかり写真遠足にはまっている私がいました。

その思いがまた、この新しい「α350」でも味わえて、うん、このカメラも良いカメラですよ!! 「誰にでもキレイな写真が撮れる」というのがαのコンセプトですが、撮影した本人を感動させてくれるカメラこそが「α」なんですよね。

店員の声
DSLR-A350 α350店員の声
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アルファ α 3/15 当店blog「リバーサイドウォーク入間川」
α350の標準ズームレンズ「SAL1870」を装着してハイキングに出発! 12kmの道のりをデジタル一眼α350を肩に提げてお散歩遠足です。ボディのみプラス1万円で買える標準レンズですが、これだけあればこんなに楽しいスナップ写真が撮れます。

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アルファ α 3/22 当店blog「 駅からハイキング 大森〜蒲田駅」
α350に高倍率ズームレンズ「SAL18200」を装着して のスナップ撮影の様子です。サイバーショットで言うところの11倍ズームレンズ相当になるんですが、ちょっと離れているモノでもこんなに大きく切り取ることができました。

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アルファ α 3/23 当店blog「 リビングフォトイベントに挑戦!」
ソニーさんのイベントでふんわり柔らかい花の写真撮影「リビングフォトイベント」のセミナーに参加してきました。50mm単焦点レンズ「SAL50F14」だけを使っての撮影イベントですが、初めてα350を使ったうちの妻にもこんなキレイな写真が!

 

 

その他、α350を使っていて気になる点

さて、その他「α350」を使っていて、気になる点なんですが。。。特にありません。(^_^;)

カタログ数値だけ見ているとファインダー視野率が95%でライブビュー視野率が90%。実際に撮影される映像の90%程度までしかライブビューの時が画像が見られないという弱点があるのはあるんですが、実際に使ってみると「なんだ90%ってこんなもんなのか」的な感じでやや、余白がつくくらい。それよりもギリギリはいるかどうか?というフレーミングの時にそういうギリギリの線のものはしっかり撮影できるので、精神的にはちょっとゆとりがあったりします。

それとファインダー倍率の0.74倍。これはα100・α200の0.83倍、α700の0.9倍からするとかなり数値が低く、ファインダーからのぞいた像が小さく見えるというものになるんですが、普通にのぞいてみると特に違和感もなかったりします。確かにファインダー内の下部に表示されるデジタルの数値の文字の大きさを見ると、あ、小さくなったなぁと思えるんですが、像を見る分にはそれほど大きな違いはないのかなと。逆に、ファインダーの窓が小さいからなのか、α100ではファインダー内の像を端から端までちゃんと見ようとすると目の位置を微妙に動かさないと見渡せなかったのが、α350ではしっかり全体を見渡せる感もあります。

素人考えですが、モノは考えようなのかなとも思えます。(^_^;)

 

不満と言うほどではないんですが、α700と比べるとやはり良い意味でも悪い意味でも全体的に軽い感じがしてしまって、やはりクラスの差を感じるところは多々あります。

操作性ひとつとっても、α700では情報表示しているときに「Fn」キーを押すとその情報表示の画面のままで各部の設定操作をジョイスティックで操作していけるんですが、α350では一旦画面が切り替わってしまい、簡易表示された画面で各部の設定を変更することになり、これがちょっとα700に慣れてしまっていると、もったいない感がしたりします。(液晶モニターの解像度が全然違うので仕方がないことではあるんですが)

なので、やはりα100からの乗り換え、ステップアップを考えている方には、より使いやすいα700を勧めたくなります。

 

他にもαならではの優れた点はたくさんあって、blogでちょこちょことご案内をしているところではあるんですが、これをまた全部話すと大変なことになるのでそれらはまた当店blogをご覧いただくとして。。。

店員の声
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アルファ α 3/8 当店blog「 日曜日の散歩の話」
α350の ファーストインプレッションです。デジタル一眼α350を手にして初めての休日。近所の散歩をしながらライブビュー撮影に慣れるためにいつもの風景を切り取ってみました。

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アルファ α 3/9 当店blog「3月9日のグッドモーニング」
毎朝1枚の写真を出勤前に撮ってくる店員佐藤の写真朝練ですが、この日からデジタル一眼α350にスイッチ。まずは手ぶれ補正の効果を期せずして試すことになってしまいました。

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アルファ α 3/10 当店blog「3月10日のグッドモーニング」
ライブビュー画面での撮影は平行がとりやすくなる、という事を聞きそれを試してみました。ファインダーをのぞいているときもマーキングはあるので注意すれば平行をとれるんですが、ライブビューの方がらくですね。

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アルファ α 3/11 当店blog「3月11日のグッドモーニング」
α350のライブビュー撮影の時に使える「スマートテレコンバーター」を試してみました。単なるデジタルズームと言えばそれまでなんですが、使用シーンによっては便利に使えたりするんです。私みたいな不精者には。

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アルファ α 3/12 当店blog「3月12日のグッドモーニング」
フレキシブル液晶の使い方を初めて実験。デジタル一眼に慣れてしまっている人はライブビュー機能に慣れるまでちょっと時間がかかるのですが、まずはこういうシーンから使ってみるとよいかも!

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アルファ α 3/13 当店blog「3月13日のグッドモーニング」
あまり良い作例ではないんですがα700で「Dレンジオプティマイザー」の威力をテスト。弱いレフ板を置いたような効果がカメラ本体の設定だけで得られるって良くないですか!?

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アルファ α 3/14 当店blog「3月14日のグッドモーニング」
α350に搭載される通常の3:2ではないハイビジョン画角の16:9撮影。ライブビュー機能を合わせることでとても撮りやすくなるんです!

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アルファ α 3/17 当店blog「3月17日のグッドモーニング」
ハッキリした色調で撮りたいときに利用する「クリエイティブスタイル」のビビッドモードなんですが、それよりもさらにビビッドな色調の撮影ができるモードが実は風景モードなんだそうです。

また「α350」の長期使用レビューを書かせていただくときに、これらのお話の詳細はご案内してみたいと思います。

私もこのα350を買ったばかりで、これからまた「α写真路」をイチからやり直したいと思っています。一緒に購入して、ちょっとずつ、ソニーのデジタル一眼αでの「自分が感動しちゃう写真撮影」の世界を楽しんでみませんか?

まずは今年の「桜」の写真撮影から挑戦してみましょう!

 

<α> アルファ 製品メニュー
DSLR-A350 α350店員の声
デジタル一眼レフカメラα350 DSLR-A350K DSLR-A350 撮影素子サイズ:23.5×15.7mm 1420万画素CCD 重量:582g
「クイックAFライブビュー」機能、有効1420万画素、ボディ内蔵手ブレ補正機能を搭載したソニーらしさの光るデジタル一眼。サイバーショット感覚で液晶を見ながら撮影できるライブビューで初めての一眼デビューにも最適です。
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ズームレンズキット ソニースタイル価格:139,800
ソニースタイル α350 製品ページ
分割金利1%3YWCamera Style Campaign

 

店員の声

アルファ α 3/24 当店blog「リビング・フォト・イベント」レポート
銀座ソニービルで開催されたITエンターテインメントセミナー・リビング・フォト・イベント」の参加レポートをブログで紹介しています。実際に撮影した写真もSo-net photoで公開中です!

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アルファ α 3/8 当店blog「『α350』セットアップ&ファーストショット」
到着したばかりのα350ですが記念すべき1枚目のシャッターを切るまでの流れをご案内。バッテリーを充電してレンズ装着しつつ、液晶保護シート、アクセサリーシューのアダプター、ショルダーベルト、グリップベルトなどのオプションの紹介も!

アルファ α 2/1 α350速報レポート「DSLR-A350」店員の声
ライブビュー搭載の新型デジタル一眼レフ「α350」の 速報レポートを掲載しました。試用機のため画質ウンヌンの話はできませんが、実機の様子、また一緒に購入すると便利なアクセサリーを一挙にご紹介! これからご注文される方の参考に!
DSLR-A200 α200店員の声
アルファ α 2/1 α200速報レポート「DSLR-A200」店員の声
ボディ価格59,800円で購入できるソニーの本格デジタル一眼αシリーズのエントリー機の実機を紹介。α100からの進化と、必要と思えるアクセサリー類を紹介します。このモデルで一眼デビュー出来る方がうらやましいです!

 

エントリークラスでカンタン・シンプル操作のα200

インターネットでご購入電話でご購入相談
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