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当店レビューレポート
GPSユニットキット「GPS-CS1K」 店員の声

当店の無料配信メールニュース「COLORTEC SonyShop News」にてご案内させていただきましたGPSユニットキット「GPS-CS1K」のレビュー記事を掲載しています。 今までにないタイプのサイバーショット、デジタル一眼αのオプション製品です。これがあると、写真遊びの手段がガラッと変わるかも!(2006.9.26配信)

 

こんにちは、店員佐藤です。9月1日に発売になってからずーっと極端な品薄状態が続いている製品があるんですが、ご存じですか? サイバーショットのオプション製品ということになっていますが、GPSユニットキット「GPS-CS1K」という製品がその超人気商品になっています。

GPSユニット?それ、何に使うの?って感じですが、私も最初にプレスリリースを見たときはそう思いました。サイバーショットと一緒に持ち歩くことで位置データを記録。

あとでパソコン上でサイバーショットで撮影した写真データに位置データを付加してくれるんですが、それで一体どういう使い方をするの?と思えるんですが、これが、考えてみたらちょっとスゴイ使い方出来てしまいます。プレスリリースを見ただけで私もいろんなアイデアが浮かんできてしまいました。

で、実際に使ってみたんですが、これはもう一生手放せません!! これはちょっと超画期的というか、写真データの取り扱いが一変するかも!?

って、ことで今回は究極の写真遠足というか、ずーっとやってみたかったことに挑戦。何に挑戦したのかというと「羽田空港から徒歩で空港島を出られるか!?」という冒険ウォーキングを試してみたんです。

それと、私の今後の写真撮影のテーマもひとつ思いついてしまいました。今回はGPSユニットキットの「GPS-CS1K」の実際の使い方をご案内しつつ、デジカメ遊びの新しい方法をご提案してみたいと思います。

今回も最後までおつきあいのほど、よろしくお願いします!!

 

 

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本日のテーマ「『GPS-CS1K』で東京ウォーカー写真遠足!」
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「羽田空港脱出ミッション」。これはblogエントリーでも詳しく解説しているんですが、ことの始まりは北海道のローカル番組「水曜どうでしょう」がネタ元で、今をときめく大泉洋氏が東京を歩いて観光する、というお話があったんです。

で、スタートが羽田空港だったんですが、その羽田空港から歩いて出ることが不可能。ってことで、バスに乗って移動をしていたんですね。

でも、春ドラマの「アテンション・プリーズ」では明らかに徒歩で上戸彩ちゃん演じる新米キャビンアテンダントの洋子さんが走って空港にある研修棟へ出勤するシーンがあり、これはきっと徒歩での空港島からの脱出は可能なはず!

 

この夏はモバイルPC「VAIO type U」の登場があり、山歩きにGPSナビを利用したりして遊びまくっていますが、今度は都内のウォーキングで、この羽田空港脱出ミッションに挑戦してみることにしたわけです。

空港の近辺を歩くということは、いつもとは違った風景も見られそうですし、旅客機のダイナミックな飛行風景とかもデジタル一眼「α」に収めたい、当然道中歩いた軌跡も記録してみたいですよね。

そこで利用するのが、今回のGPSユニットキット「GPS-CS1K」なんです。まずは開梱状況からご案内しつつ「羽田空港脱出ミッション」の記録の様子、それともうひとつ、今回思いついた私の写真プロジェクトの第1回目を試してみたいと思います。


今回の旅に持っていったソニー製品のすべてです。これに
記事記録用のサイバーショット「DSC-T10」が加わります。

 

■ GPSユニットキット「GPS-CS1K」ってなんだ!?

えーと、これ、製品写真を見てもなんに使うモノだか、さっぱり検討もつかないと思うんですよ。白い円筒形(胴体断面は三角形)タイプの本体で、これをカメラと持ち歩くだけで、なんで写真に位置情報が記録できるの?って感じですよね。

仕組みを話してしまうと簡単なんですが、撮影時はサイバーショットもGPSユニットも連動をしません。サイバーショットは写真を記録するだけ、GPSユニットはGPS衛星からの信号を受けて位置情報を記録するだけで、別個に動いています。

で、帰ってきてからサイバーショットの写真データをパソコンに取り込むわけですが、この時、GPSユニットのデータもパソコンに取り込んで、専用ソフトでこの2つのデータの時間を照らし合わせることで、写真撮影した場所を特定して、写真データに位置情報を書き加えてくれるってことをしてくれるわけです。

例えば14時00分にお台場で写真を撮って、GPSユニットも14時にお台場の位置情報を記録していれば、あとから写真データに「この写真はお台場で撮ったもの」という記録を足すわけですね。なるほど、考えてみたら単純な仕組みになっています。

ということで、このGPSユニットキットは単品では使い物にならず、サイバーショットとパソコンが必要になるってわけです。では、製品を開梱してみましょう。

 
左の写真が製品パッケージ。透明のブリスターパックではなく箱になっています。
右が同梱品の一覧です。

パッケージは大きめの国語辞典サイズ。箱の中から出てきたのは「GPS-CS1K」本体の他に、USBケーブル、プラスチック製のカラビナストラップ、それと2枚のソフトウェアCD-ROM、取説という内容です。

「GPS-CS1K」本体は長さが8cm、太さ直径が4cmくらいのもので、これにカラビナをつけると、かなり大振りなキーホルダーって感じになります。単3電池を1本別売りで必要とし、アルカリ電池で約10時間の動作時間となっています。

ソフトウェアCD-ROMは2枚あり、1枚は「GPS Image Tracker」「Sony Picture Utility アップデートプログラム」が入っており、もう1枚は昭文社の「スーパーマップル・デジタル」という地図ソフトが入っています。

 
角の丸い三角柱のデザインになっていますが、複雑な形をしていますので
これをクルッと回して見てみましょう。

 
左が底面、右が天面側を見たところです。

 
底面には電池ボックスの蓋が、天面にはミニUSBの端子が見えます。

この「GPS-CS1K」の最終的な利用の仕方なんですが、それって二通りの方法があって、ひとつはこの付属の「スーパーマップル・デジタル」を利用する方法。

これを使えば、製品情報にあるような地図の中に写真データを置くなんて使い方が可能になっています。なので、これ単品でも他にサイバーショットがあれば利用できます。

 

もうひとつの利用法というのが、ソニーのデジタル一眼レフ「α100」から同梱されるようになったソニーのオリジナルソフトウェア「Picture Motion Browser」を利用する方法。「Picture Motion Browser」は写真整理、閲覧、編集のためのソフトウェアで、その後、DSC-T10やDSC-W50などにも付属するようになっているし、ハンディカムの「HDR-SR1」にも付属しているので、今後発売されるサイバーショットシリーズ、ハンディカムシリーズでは標準でついてくる画像閲覧ソフトになります。

どちらを使うかってのは好みの問題でもあるんですが、写真閲覧、整理を中心に作業中に位置情報をちょこっと見てみる!なんて使い方をするなら断然、ソニーオリジナルソフトの「Picture Motion Browser」を使った方が便利。

「Picture Motion Browser」はVAIOに搭載されている「PictureGear Studio」と比べてもかなり高速に写真閲覧ができるし、私も猛烈に気に入って使っているんですが、これがパワーアップする感じで使えるようにしてくれているところが、まずは二重丸です。

当店blogの「GPS-CS1K」関連エントリー記事

★ 2006.8.28「『Picture Motion Browser』の話」
デジタル一眼α100で登場したソニーのニュータイプの写真閲覧オリジナル付属ソフトの紹介です!

今回は、この「Picture Motion Browser」を中心に話を進めたいと思います。まずはこれら付属のソフトウェアを全部インストールします。

ソフトウェアのインストールが終わったら、まずはGPS-CS1Kとサイバーショット、もしくはデジタル一眼「α」で写真を撮ってこないといけませんね。

GPS-CS1Kの電源を入れて、これをキーホルダー代わりにカメラバッグにつけるなどして、近所をブラブラして写真を撮ってきます。

GPS-CS1K本体には電源ボタンがひとつあるだけなので、これでスイッチオン。本体側面に「GPS」という文字が書かれているんですが、ここのところにGPSアンテナが内蔵されているようなので、なるべくここの面が上を向くようにしてまずは電波を捕捉させます。

GPS衛星の電波が受信できていないときは緑のランプが「ピピッ。。。ピピッ」と2回点滅を繰り返します。電波の受信ができて位置情報の記録を始めると「ピッ。。。ピッ」という1回点滅になります。

衛星からの電波を受けて位置情報を記録するので、当然屋内では位置が特定できず、またトンネルやビル街などでも受信不能、もしくは精度が落ちる、ということが起こります。

電源は新品のアルカリ電池を入れていますので、これで10時間は使えます。電池がもったいないので屋内に入ったら電源を切ることをしますが、それ以外は基本的にずーっと電源は入れっぱなし。

電源再投入をすると、衛星の電波を最初に捕まえるまでに1分くらいかかってしまうので、そこでシャッターチャンスが来たら、記録が取れないってのももったいないですからね。

それと、これが肝心なんですが時間を頼りに位置情報を記録するので、サイバーショットの時刻合わせも正確に行います。

GPS-CS1Kの時刻あわせはどうやってやるの?って不思議に思うところですが、GPS衛星から正確な時間が送られてきますので、自分でCS1Kの時刻あわせをする必要はないわけです。

 

さて、1日フラフラとしてきて、撮影した写真データに位置情報をつけてみたいのですが、まずは何をするかというと。。。α、サイバーショット付属の「Picture Motion Browser」で最初に写真データをVAIOに取り込みます。

「GPS-CS1K」のフック部分にあるカバーを開いて、そこに付属のUSBケーブルを挿し、パソコンと接続。先ほどインストールした「GPS Image Tracker」というソフトで、CS1KのGPSログをパソコンに取り込みます。

GPS-CS1KのGPS軌跡の記録ですが、本体内メモリに約200時間の記録ができるそうで、これなら電池が続く限り安心して使えそうですね。


GPSのログファイルはソフトウェアが自動で認識して取り込んでくれます。
取りこみ時にログを全消去するかどうか聞いてきます。複数のパソコンで
写真を管理するならそのまま残しておくと便利かもしれません。

写真データ、GPSログの取りこみが終わったら、次は撮影した写真データに位置情報を埋め込む作業を行います。「GPS Image Tracker」で撮影してきた写真データを読み込みます。ファイル名だけでズラッと表が出来るんですが、ここで「?」マークがついてしまうファイルがあったら、その写真には位置情報がないということになるみたい。CS1Kの電源を切っていたときに撮影した写真など、位置が特定できない場合におこります。「?」マークのついている写真については無理して位置情報をつけないで、除外してしまいましょう。


「GPS Image Tracker」による、画像ファイルへの位置情報埋め込み画面。
一度上書きで記入してしまえば、画像ファイルに位置データが付加されます。

「GPS Image Tracker」への写真データの読み込みが終わったら「すべて保存」ボタンを押して、あとは自動で写真に位置情報を書き加えて、作業終了です。

これで、撮影してきた写真に位置情報が書き加えられました。

 

あとは写真閲覧ソフトの「Picture Motion Browser」で撮影データを閲覧してみましょう。

「Sony Picture Utility アップデートプログラム」をインストールすることで「Picture Motion Browser」がバージョンアップして位置データでの閲覧を可能にしてくます。

位置情報がつけられた写真データにはサムネール状態のときに右下にコンパスのマークがついており、その位置データ付きの写真を選択した状態で「マップビュー」を選択することで、ほら、いとも簡単に地図データに写真が貼り付けられていますよ。

なんか言葉にすると、かなり難しそうなコトをやっているように見えるかもしれませんが、やってみるとカンタン。

しかも「Picture Motion Browser」の「マップビュー」ではデジタルデータの地図表示の他にGoogle マップからの航空写真を地図代わりに利用することもできて、それを利用すると写真の中に写真があるような感じで表示されます。

製品ページには「体験版」が用意されています。
  こちらで実際の操作の雰囲気を味わえます。

最新のサイバーショットやαをお持ちでない方は付属の「スーパーマップル・デジタル」の地図に写真をドラッグ&ドロップすることで地図の中に写真を並べることが出来るようになっています。

ふむふむ、やり方はわかりました。

では、羽田空港に行ってみますか!!

 

 

■ GPSナビとGPSユニットキット「GPS-CS1K」で実践!!

さて、そんなわけで、私のこの秋の一大イベント「羽田空港から歩いて空港島を出られるか!?」ロケは9月20日の、東京地方気温30度という暑い1日に行われました。

その様子はすでに当店blogへ掲載してしまっているんですが。。。

当店blogの「GPS-CS1K」関連エントリー記事

★ 2006.9.22
「 東京ウォーカー【羽田空港を徒歩で脱出!?】」

歩いて羽田空港の空港島を脱出できるか!?実証テストです!

はい、無事に空港島から徒歩で脱出することはできました。

キチンと交通法規も守って、関係者以外立ち入り禁止とかの通ってはいけないところへは一切足を踏み入れずに、ルールを守って歩いて、羽田空港からなんの交通機関も使わなくても天空橋から自分の足で渡って外に出ることができました。

そのエントリーも「Picture Motion Browser」の「マップビュー」を見ながら書いているのですが、こういう旅日記をつけるのも、楽ちん。

「マップビュー」には位置情報はもちろん、左枠に時系列で写真の一覧が出ますので、それを見ながらどれくらい時間がかかったとかいうのを見ながら原稿作りができます。

途中、道を間違えてしまい、かなり時間ロスをしたような気になっていたんですが、こうして振り返ってみるとロスしたのは30分くらいみたいですね。

9:42に出発して11:34に脱出していますので、2時間弱かかっていますが、30分のロスと、途中、写真を撮ったりVAIO type Uで位置確認などを頻繁に行っていますので、道を知っていれば1時間ちょっとで出られそう。

風向きにもよるんですが、この日は西滑走路に着陸便が来ていたので、迫力のある着陸シーンを楽しむこともできました。

トンネル部以外に坂もないのでウォーキングにお勧めです。(ただし、途中には自動販売機もトイレもないので、ご注意ください。)

 

で、こんなウォーキング日記、旅日記に使うこともできるんですが、到着前にもうひとつ、やってみたいことがありました。

話せば長くなるんですが、デジタル一眼の「α100」をこの夏買ったじゃないですか? で、尾瀬に行ったり、富士山に行ったりして写真撮影を楽しみ、So-net Photoに写真を掲載したりして、写真遊びをこの夏はかなりしているんですが、飽きてきたわけではないんですよ。

飽きてはいないんですが、本屋さんとかで名のあるカメラマンの写真集を拝見させてもらったり、またお客さんで昔から写真を撮られている方の作品などを見させてもらったりしたんですが、皆さん、写真にテーマがあるんです。

本屋さんで見ていると「橋」だけを撮って写真集にしていたり「ドア」だけを撮って写真集を出していたり、それこそ世界各国の橋なりドアを集めると、写真の腕もさることながら、確かに人に見てもらえる作品集になるんですよね。

とあるお客さんに作品を見させてもらったときも「街路樹の影」だけを集めたものや、桜だけを撮った作品集などがあったりして、うーん、なるほど、ただなんでも闇雲に写真を撮影するのではなくて、こうしてテーマをひとつ決めると被写体探しとか楽にできそうな気がしてきます。

 

で、先日総裁選があって、小泉総理の足跡ということで、いろんな番組で特集をやっていて、それで思いついたんですが、そういえば「郵政民営化」ってもう可決してどんどん前進しているんですよね。「日本郵政公社」が民営化されるのっていつだかご存じですか? 来年の10月1日なんです。ちょうどあと1年です。

で、その1年後に確実に変わるであろうモノがひとつあります。

「郵便ポスト」です。

郵便ポストを見るとシール貼りなんですが「日本郵政公社」のステッカーが貼ってあり、これがなんて名前になるのかはわかりませんが、ちょうどあと1年すると名称が変わるはず。

ならば、今しか撮れないもの!ってことで、私は「郵便ポスト」をテーマに写真撮影を楽しんでみようかなぁ、と。どうせ「街の中の綺麗な風景」とか言っても、普段見逃してしまうことばかりでしょうし、こうしてテーマをひとつ決めて、あとはそれをどうやって上手く撮影できるのか!?ってのをテーマに、期間限定ですが、あと1年間、郵便ポストをいかにプロっぽく写真を撮れるか!ってのに挑戦してみたいと思いついたりしたわけです。

 

しかし、その「郵便ポスト」写真なんですが、日本全国至る所にあるわけで、珍しくもなんともなく、撮ってきた写真をどうやって整理しよう!?とか思っていたところに登場したのが、今回のGPSユニット「GPS-CS1K」なわけで、これのおかげで少なくとも撮影日時、使用カメラ、絞り・シャッタースピードなどの撮影データの他に「位置情報」も自動記録させることができるわけです。

「GPS-CS1K」がなかったら、この位置情報がないので、自分で撮影時にメモを取っておくなりなんなりして、データを作らなければいけなかったというか、これがそもそも一番の難儀というか、面倒な作業になるだろうなぁと思っていたのが、思いもよらず楽できるコトになったんですから、うれしさ爆発です。

 

ということで、先ほどの「羽田空港脱出作戦」エントリーでは「まだ、ここはゴールではありません」なんて締めくくりにしていますが、そうなんです、この羽田空港の脱出作戦から先は、徒歩で東京・麹町まで歩きつつ、行く所々で郵便ポスト撮影を敢行していたってわけです。

先ほどの「羽田空港脱出の道のり」エントリーでは時系列に写真を並べただけになっていますが、後編の「羽田空港から麹町まで歩けるか?」エントリーでは「マップビュー」の画像付きでどんなところで写真を撮ったのか、わかるようにしたエントリーにしてみました。

GPS-CS1Kを使うと、こんな感じでアルバムを作ることができるってわけです。

当店blogの「GPS-CS1K」関連エントリー記事

★ 2006.9.26
「東京ウォーカー【羽田から麹町まで歩けるか!】」

羽田空港から東京・麹町まで!郵便ポストでつなぐ旅!


ちなみに完成したのはこんな写真地図です。(^_^)v

 

 

■「GPS-CS1K」レビュー その他、気がついたところ

ということで、私は「郵便ポスト写真」集めをことある毎にやってみたいと思っています。今回の東京ウォーカーロケで気がついたんですが、デザインってほとんど同じものが多いみたいですね。なので郵便ポストだけを撮っても全然面白くないことは1日撮影に行ってみただけでわかりました。

なので、私の撮影テーマはあくまで「郵便ポスト」なんですが、郵便ポストがある風景、みたいな感じでテーマを広げて、これからデジタル一眼αでの撮影を楽しめればなぁ、と画策しています。

 

もちろん「GPS-CS1K」は郵便ポストをテーマにするときだけに役立つアイテムだけではなく「花」であったり「鳥」であったりしても写真分類に場所が加えられるので、絶対に便利ですよね。

まだ、あまり使いこなせていないんですが「スーパーマップル・デジタル」では地図上に貼り付けた写真に「千代田区二番町」などの地名分類もできる機能がついています。ひとつのテーマにそって地図帳を「スーパーマップル・デジタル」に作っていけば、あの写真どこにあったっけ!? 確か○×△市で撮影したと思うんだけど。。。なんて時にもこの地名からの検索なども可能になります。

 

また、写真の撮影した場所だけでなくて、移動した軌跡を抜き出すこととかできないの?って話なんですが、それも実はできてしまいます。ここで紹介した「Picture Motion Browser」や「スーパーマップル・デジタル」ではできないんですが、フリーソフトの「カシミール3D」というソフトがあり、やり方がちょっと難しいんですが「NMEA/IPSファイル インポートプラグイン」を使ってGPS-CS1Kの生ログを読み込ませると、移動したGPS軌跡をカシミール3Dの地図上に表示させることができます。

当店blogの「GPS-CS1K」関連エントリー記事

★ 2006.6.21
「type Uをフリーソフトでアップグレード!」

フリーソフトの「カシミール3D」を使ってみました!

これを使ってGPS軌跡データを表示させてみたところ、やはり羽田空港のトンネル内ではデータを取得していないモノの、トンネル内で撮影した写真については大体の時間予測から場所を特定していることもわかりました。GPS衛星の受信が出来ていなくても、こうしてGPS-CS1Kの電源を入れておけば、大体の予測位置からデータを割り出すこともしてくれるんです。

賢いですねぇ「GPS-CS1K」。

 

なお、GPSの精度の話なんですが、かなり正確だと思います。しっかり撮影場所を覚えているわけではありませんが、羽田空港周辺のなんにも障害物がないところでは、±5m以内だと思います。なんせ、歩いている道路のどっち側を歩いていたのか、ってところまでわかるくらい正確。

さすがに街中に入ってきてビルに囲まれてしまうとあちこち迷走してしまう場合があり、±20mなんてシーンもありますが、これは仕方がないところですね。

購入直後のテストの時はクルマのダッシュボードに乗せて走行したりもしましたが、おにぎり型の断片になっているのでGPSマークがついている面を真上に向かせることができないんですよ。それでもフロントガラス越しで安定して衛星の電波を受信をしているみたいですし、しっかりGPSマークの面を上に向けておかなければいけないってわけではないみたいです。アバウトで大丈夫。

なので、今回の東京遠足の時も特に意識せずに、GPSユニットはリュックにぶら下げただけで使っています。もしかすると長方形にしてしまうことで裏になってしまうことさえ防げば、強力に受信をしてくれるのかもしれません。

 

あとは電源問題なんですが、アルカリ電池でなく、充電式のニッケル水素充電池でも利用ができました(カタログにも書いてあります。ニッケル水素充電池で約14時間の利用ができます)。内蔵バッテリーでなく、こうした交換式の電池にしてくれているおかげで、長期のロケの際もバッテリーの予備だけ用意しておけばかなりのGPSログを取ってくれるのはありがたい。

正式なカタログデータにはありませんが、内蔵メモリに記録できるGPSログは大体200時間くらいあるようです。パソコンにUSB接続してデータを吸い上げる度に「ログを消去しますか?」と聞かれますが、一度パソコンにデータを取り込めばもうGPS-CS1K内のデータは必要なくなりますので、そのたびに消去すれば相当な時間を取り込めます。3泊4日とかの旅行ならば電池を5〜6本持って行きさえすれば楽勝で道中のデータが全部取り込めそうです。

※蛇足ながら、PCに接続するとGPS-CS1Kはフラッシュメモリの様に認識されます。メモリ容量は約32MBでした。

 

船釣りとかに行くときにGPS-CS1Kを持っていけば、釣れるたびに写真さえとっておくことで釣果の記録にもなってしまうし、ツーリング、ドライブはもちろん、旅の記録にもかなり使えそうですよね。

「Picture Motion Browser」にしても「スーパーマップル・デジタル」にしても、そのままプレゼンテーションに使えるようなソフトになっているし、ここから先はアイデア次第。

あなたなら、何に使います?

 


★ GPSユニットキット「VGP-CS1K」のご案内はこちら(ソニースタイル)

 

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