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CAMERA 一瞬を鮮やかに記録する

当店の無料メールニュースで紹介したソニーの新型 ハイビジョンハンディカム「HDR-TG5V」の実機レビューレポートを掲載します。ソニースタイルでのハンディカム購入を検討中の方の参考になれば幸いです。(2009年4月17日 配信号より)

 

こんにちは、店員佐藤です。 すっかり東京の桜は散ってしまいました。平年よりも暖かい日が続いていたので、早咲きになるかな?と、いう話だったんですが咲き始めてから気温が下がってしまい、結果的には長くお花見が楽しめる良い年だったかも。

さて、今回はハンディカムのニューモデル「HDR-TG5V」の実機レビューレポートです。ソニースタイルでは本日4月17日から出荷をスタートしたモデルです。発売日前にソニーさんから実機をお借りすることができて、週末のハイキングに使わせてもらってきました。

HDR-TG5Vをソニーさんからお借りしたのは4月の4〜5日という、そのお花見最盛期のタイミングだったんです。これはもう、しっかりと桜を楽しむしかないぞ! どこかイベントに参加しなければ!! ということで、お得意のJR東日本さん主催の「駅からハイキング」で「蓮田のさくらまつり」に参加。

ところが、ちょっと北の方になるこの蓮田の街では桜がまだちょっと早かったみたいで。。。結果、地元の方が桜が楽しめたという、ちょっとがっかりな結果になってしまったんですが(^_^;)、11kmのハイキングに参加して、今回はサイバーショットを使わずにハンディカムで旅の記録を撮影してきました。

おかげでいろいろわかったこともあるんですが、まずは注目のGPS機能の話から進めていきたいと思います。

 

 

■ 旅をより楽しくしてくれる「GPS機能搭載」

GPSと言って普通の人が思い出すのはカーナビなどの道案内だと思うんですが、ここ数年、ソニーのサイバーショットでは違う利用の仕方ができるようになりました。周辺機器になるんですが「GPSユニットキット」というものがあり、時間と位置を記録。

それを自宅へ持ち帰ってPCで写真と合成すると、写真データの撮影時間を元に、シャッターを切った時間にどこにいたのかをひも付けして、写真に位置情報を記録するということができるようになりました。

それをやるとどんなことができるのか?というと、写真から位置情報を検索することでどこで撮った写真なのかがわかります。逆に地図に写真データを広げると、場所から撮影した写真を探すことができるようになります。

新しい写真の楽しみ方ということで、私も気に入ってこの3年くらい、どこか旅に出るときにはGPSユニットキット「GPS-CS1K」を欠かさず持ち歩いています。詳しい話は当店ホームページでご覧いただくとして。。。

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GPSユニットキット「GPS-CS3K」 販売価格:17,010円
旅の軌跡を、写真と一緒にパソコンの地図上で確認できるユニットキット。写真遊びの方法が劇的に変わります。
ご購入はこちら

 

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VAIO・ソニー製品徹底レビュー 店員の声 2009.4.2「GPS-CS3K」実機レビューレポート
GPSユニットキットって何に使うものなんですか?というところから始まって、利用のしかた、利用のコツ、遊び方までをレポート。単に写真を撮るだけではなく、写真に地図がつくとこんなに楽しくなります。

室内では利用ができませんが、屋外での遊びならこのGPSで位置情報を記録する、というのは猛烈に楽しい要素の一つ。少々仕組みが難しく感じられるかもしれませんが、一度使い方がわかれば仕組みは簡単。

付属のソニー製ソフトウェア「Picture Motion Browser」で写真整理も、地図遊びもできる上、そのほかのPC用地図ソフトでの利用も可能。

 

そして、これは4月7日に発表されたVAIOの09年夏モデルで明らかになったんですが、ソニーのVAIOに搭載されているブルーレイディスク作成ソフト「Click to Disc」に「BD-LIVE」という機能が新搭載されることが発表になりました。

「BD-LIVE」って何だ?というところですが、詳しくは当店blogにて解説をしています。

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SZ6937.jpg 2009.4.7「09年VAIO夏モデルが発表になりました」
VAIOのブルーレイディスク搭載のニューモデルに「Click to Disc」の最新版が掲載されました。なんと世界初の「BD-LIVE」機能対応オーサリングソフトになったとか! これはハイビジョンフリークには超注目のアイテムです!

SZ6927.jpg写真情報に位置データが記録されていれば、ブルーレイディスク再生時にインターネットに接続して地図データをダウンロード。画面に表示してどこで撮影した写真、動画なのかを選択しながら映像を見ることができるようになるんです。

まるで、未来のテレビというか、ハリーポッターの魔法の本みたいな世界が、この現代にやってきてしまっているんです。

 

前置きが長くてすみません。ここでようやく新型ハンディカム「HDR-TG5V」の話になります。

従来はそんなわけでサイバーショットとは別にGPSユニットという装置を持ち歩く必要があったわけですが、HDR-TG5VではこのGPS機能を内蔵してしまいました。そう撮影時にHDR-TG5V本体だけで位置情報を取得して動画データに記録をしていくことができるんです。

以前は動画データに位置情報を記録すること自体ができなかったんですが、Picture Motion Browserのバージョンアップでそれも対応。動画データに位置情報を記録できるようになって、それを内蔵したモデルが登場!というわけです。

 

そんなバックグランドがありつつ、GPS機能を内蔵したというHDR-TG5Vを実際に使ってきたわけです。旅の様子は簡単に当店blogでレポートしています。

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LA580.jpg 2009.4.4「駅からハイキング『蓮田のさくらまつり散策』」
桜と野鳥を追いかけて、埼玉県の蓮田(大宮のちょっと上)までハイキングに行ってきました。ハイビジョンハンディカムがせっかくあるので、今回の目玉はダッグレースの動画撮影です!

私の3年間のGPS撮影人生経験から言わせてもらうと、正直言って、ハンディカムにGPS機能が搭載されても、そんなに使い物にならないと思っていたんです。

というのも、カーナビのナブユーNV-U2を使ってもPSP「みんなの地図3」を使っても、GPSでの測位って結構時間がかかるんです。PSP「みんなの地図3」の場合は電源を入れてから1分くらいはGPS測位ができないので、結局、電源を入れっぱなしで使っていたりするくらいです。

見たいときに地図が見られないとちょっとストレスなので、ハイキングの時も必要な時に電源を入れるのではなくて、電源入れっぱなしで使うわけです。

ハンディカムの場合もずーっと長回ししていることはなくて、特にこういう旅の景色をハイビジョンスナップ!なんて使い方だと、景色や気に入った小物を見つけては10秒程度録画して、また電源を切って、ということを繰り返します。これでは正確な測位なんてできないだろうなぁ。。。と、思っていたわけですが、これが使えてしまうんです。

 

使い始めこそ10分くらい位置を測位してくれないもので、あらら、やっぱだめだ。。。お借りしているHDR-TG5Vはまだ一度も測位をしていないとはいえ、最初の初期状態でこんなに測位まで時間がかかるのでは。。。バッテリー駆動時間がそれほど長くはないモバイルタイプのハンディカムです。最初の数分で衛星をとらえてくれないと、バッテリーの消費が気になってきてしまうんです。

仕方がなく、歩きながらあちこちでちょっとずつ撮影しつつ衛星の測位を待っているんですが、歩き始めて20分くらい経ったところで、ようやく衛星からの信号で自分の位置がわかったみたいです。

液晶モニターの左上に衛星マークがあり、ここに場所を測定できているかどうかが表示されます。衛星の信号の強さもグラフで表示されるので、状況はわかりやすくなっています。

で、その衛星からの測位ですが、一度測定できてからは、簡単に位置情報を取得することができるようになります。

動画の場合、なんでもかんでも10秒くらいずつ撮影していくことで、後で編集をしなくても済むような流し撮りをしていくんですが、その10秒の撮影の間にちゃんと衛星を捕まえてくれるようになります。なるほど、一度、信号を測定するとあとは早いんです。

このGPS衛星の測定の仕組みがもう少しよくわかればなぁ。。。ということで、調べました。

 

GPS衛星から送られてくる信号なんですが、単に時報データがきているものと思っていたら、実は2つの信号が送られてきているんだそうです。一つがアルマナックという全部で24個飛んでいる衛星の軌道情報、衛星の運行表データ。もう一つがエフェメリスという、各衛星から送られてくるより正確な位置情報です。

これらの信号は30bpsという非常にゆっくりしたデータ伝送になっており、すべての信号を受信するのには12.5分かかります。連続で受信する必要はなく、同じ信号が何度も繰り返して送られてくるので、これをすべて受信できるとアルマナックデータの運行予定表がすべて記録される仕組み。

アルマナックデータは1日1回更新で一度受信すると7日はデータが利用できます。このアルマナックデータを持っていない状態からの衛星の測位をコールドスタート。アルマナックデータを持っている状態からの測位をウォームスタートと呼びます。

エフェメリスデータは2時間で更新され寿命は4時間。データが正確な分、有効期間が短い信号が流れており、このエフェメリスデータが有効な間に衛星の測位をスタートすることをホットスタートと呼びます。

これはカーナビなどでもおそらく同じルールで運用されており、すぐに衛星の信号を受信して自分の位置を確定しているときはホットスタートをしていたというわけです。

4時間を過ぎて再度測位する際はウォームスタートになるためエフェメリスデータの受信をするまでやや時間がかかり、1週間ぶりに電源を入れて測位する場合はコールドスタートになり、また12.5分の衛星信号を受信させると測位が早くなる、そういう仕組みでGPSというのは利用されているわけです。(どおりで、カーナビのGPS天空図とかを見ると、受信していない衛星の位置まで表示があるわけです。)

 

なるほど、今回利用するときに、最初に時間がかかっていたのはコールドスタートからだったためで、一度アルマナック、エフェメリスの信号を受信できると、あとは数秒で測位できるホットスタート状態になっていたんです。

この仕組みがわかると、HDR-TG5Vの使い方が変わってきます。

明日、旅行に行くからHDR-TG5Vを使うぞ! というときは前日に電源を入れて15分程度、GPS衛星の信号をしっかりと補足させておくわけです。ここでバッテリーを消費してしまいますが、その後にバッテリーを充電することで、翌日は満充電状態で持ち歩くことが可能になります。

翌日もまず最初のカットを撮影する前にエフェメリス信号を受信させて、その後は4時間以内に撮影をしてエフェメリス信号を更新させていくことで正確な位置情報が記録できると。。。

なんかGPSオタクの話みたいになってきていますが、こういうのが「コツ」なんです。(^_^)v

 

これであとはHDR-TG5Vで撮影をするだけ。自動で撮影場所のデータが録画した映像に記録されていきます。

位置情報を記録したくない!という場合には、HDR-TG5VにGPSのスイッチがついているので、これを切ることでGPS記録を止めることも可能。商品案内によると録画していないときもGPS信号を受信しているということが案内されているんですが、その頻度はあまり多くはないようです。GPSスイッチを入れっぱなしでもスタミナ性能にはあまり影響はありませんのでご安心を。

それより、今は利用しなくても今後、こうしたGPSの位置情報を記録された映像を利用するコンテンツがますます増えてくることが想像できます。今から位置情報を一緒に記録しておくと、いつか、すごい遊び方ができるようになるかも。

 

 

■ HDR-TG5Vから搭載された新しいメニュー画面

さて、HDR-TG5Vの外観などの特徴、簡単なレポートはすでに当店blogに速報レポートということで、案内を掲載しています。先行機種のHDR-TG1との比較を中心にしているんですが、こちらのblogをご覧いただくと写真つきで実機の様子がおわかりいただけると思います。

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2009.4.6「新型ハンディカム『HDR-TG5V』速報レポート」
いきなり店頭にやってきた新型ハイビジョンハンディカムTG5V。キープコンセプトでTG1そのままのスタイリングになっていますが、その違いを細かいところまで並べてチェックしてみました。

使い比べてみると外観は驚くほどのキープコンセプト状態なんですが、電源を入れてみるとすぐにその違いに気づきます。そう、メニュー構成が大幅に変わっているんです。

今までは青を基調にしたタブメニュー構成になっており、ホームボタンを押してから撮影、再生、メモリー、設定などの項目を探していって、そこから細かい設定メニューを開いていくイメージだったんですが、新型のHDR-TG5Vではがらっと変わり、黒を基調にしたスクロールメニューになっていました。

タブで切り替える必要はなく、ハンディカム設定のすべてがひとつの画面に出るようになっていて、それをスクロールさせて選んでいくスタイルになっています。

ちゃんとは数えていないんですが、50近くある設定項目をすべてスクロールさせて選ぶのはちょっと骨が折れそうな気がするかもしれません。その対策もしっかりとされており画面左にはジョグダイヤルの様に指でなぞることでスカッとスクロールするギミックがあったり、また自分で編集ができるマイメニューが用意されており、そこにすぐに使いたいボタンを自分で貼り付けることも可能。

こういうカスタマイズするメニュー画面って、あまり積極的に使わないんだよなぁ。。。なんて思うところですが、HDR-TG5Vについてはそうでもありません。

このメニュー項目の中に頻繁に使いたいものがたくさんあるんです。

 

特に使いたいのが「SPOT測光フォーカス」です。これはHDR-TG1の時に、一部のお客様から言われていたんですが「逆光補正」ボタンが欲しい、という声に応えてくれたカタチ。

逆光補正というのは、光源の手前に被写体があるなどの状態で、たとえば室内から窓辺に向かって撮影するときに外の景色に明るさが合ってしまうところを手前の人物に合わせる時に利用します。ビデオ映像では普通はオートフォーカスにして明るさを適宜合わせていった方が綺麗に撮影ができます。横型ハンディカムの場合はレンズ付近の使いやすい場所に補正ボタンがあるんですが、HDR-TG1にはそれがありませんでした。

新型HDR-TG5Vにも逆光補正ボタンは搭載されていないんですが、その代わりに「SPOT測光ボタン」が用意されており、これにより逆行補正と同じことができるようになっています。使い方は簡単で、タッチパネル上で露出を合わせたいところに指でタッチするだけ。これでフォーカスと露出がすぐに合います。

 
HDR-TG5Vで実際に撮影した写真です。写真左はそのままオートで撮影したもの。
外光に露出があっています。写真右はスポット露出でコモモちゃんに露出を合わせて
います。ビデオ撮影の場合、フォーカスよりも露出が合っている方が見やすくなります。

画面右下には「オート」のボタンがありますのでこれをタッチするとまたすぐにオートフォーカス、自動露出に戻ります。自動露出も自由度が高くなっています。面積の半分くらいを暗い部分が占めると逆行補正とほぼ同じくらいの大幅な露出調整をしてくれます。

明るい青空をバックにして自分撮りをしてみても、ちゃんと自分の顔に露出が合うので、実はマニュアルでのスポット測光なども意図した映像を演出するときにくらいしか使わないのかも。

 

そのほか、サイバーショットのように「シーンセレクション」機能も内蔵。夜景、キャンドル、日の出&夕焼け、打ち上げ花火、ビーチ、スノーモードなど、特殊な状況下での撮影時に動画での効果的な補正をしてくれます。

また、ハンディカムではあまり利用することはないと思うんですけど「ホワイトバランス」の調整項目も用意されています。

HDR-TG5Vの外観上はボタンが2個しかないなどの極端なボタンレス化をしているんですが、新デザインのタッチパネルメニューには今までにないほどのマニュアル設定メニューが含まれています。

GPS衛星を使っての地図表示も、このタッチパネルから呼び出せます。「現在地表示」をマイメニューに登録しておくとこれも便利でしょうねぇ。

 

 

■ HDR-TG5Vの操作性の話

タッチパネルメニューの話の延長になってしまいますが、そのほか、操作性もちょっとした進化があります。

まず、HDR-TG1には5つのボタンと2つのリングダイヤルがあったんですが、HDR-TG5Vでは2つのボタンと1つのリングダイヤルに集約されました。あまりボタンが少ないとそれだけタッチパネルに頼ることになるので、使いやすさがスポイルされてしまう気がするんですが、実際に使ってみるとこれがそうでもないんです。

まずなくなってしまったボタンが何かというと、スタンバイモードから完全に電源を切るための電源スイッチ。それとバッテリーインフォと、EASYボタンです。バッテリーインフォ、EASYボタンは元々全然使っていなかったので私の場合、全くきにならないんですが、電源スイッチは大丈夫なの?という感じです。

というのも、HDR-TG1では起動から1秒で撮影ができるクイックスタート機能が搭載されていました。液晶パネルを閉じるとそこでスタンバイモードというすぐに起動できる状態に移行。その後、10分間スタンバイモードになっていて、その間は液晶パネルを開くとすぐに起動&撮影ができますよ。10分経ったら自動で電源が切れて待機します。というものになっています。

一見、便利そうな機能に思えるんですが、このスタンバイモードに入っているときに実は電力を通常時の半分くらい消費してしまっているんだとか。

なので、それを知らずに使ってみるとバッテリー1本で実撮影50分なのにこまめに撮影をしていると累計30分の映像を録画するころにはバッテリーが空になっているなんてことになってしまうんです。そう、HDR-TG1のスタンバイモードはかなりのバッテリー消費をしてしまうので、長時間撮影のコツはこまめに本当の電源を切ることだったりするんです。

それがHDR-TG5Vでなくなってしまって大丈夫?というところなんですが。。。実際に使ってみたら大丈夫でした。しっかりとスタミナ撮影をキープ。後から担当の方に聞いたところ、HDR-TG5Vにはスタンバイモードという省電力モードは設定されていなくて、普通の電源オフ状態からの立ち上がりを早くしたんだとか。

きちんと測定はしていませんが、私が使っているときに全く違和感を感じなかったので、HDR-TG1なみのクイック起動が、普通の起動状態で実現していることになります。

 

そして録画ボタンの周りにあった2重リング。ひとつはズームリングで、そのままHDR-TG5Vでも装備されているんですが、もうひとつあったモード切替リングがなくなりました。

モード切替リングは動画モードと静止画モードを切り替えるのに使います。CMOSセンサーを動画モードで利用するときは16:9画角。静止画モードでは4:3画角で使うのですが、これを切り替えるのにTG1ではリングの回転操作を行っていました。

それがHDR-TG5Vではリングを廃止。その代わり動画の録画ボタンと、静止画のシャッターボタンに「半押し」状態を用意しています。それぞれのボタンを半押しすることですぐに撮影モードが切り替わる仕組みにしたわけです。慣れるまでちょっと時間がかかるかな?とか思ったら、実はこちらの方が断然便利。

というのも、リング回転を使ってのモード変更って面倒だったので今までほとんど利用していませんでした。静止画が必要なときも動画モードのままで静止画を撮影したりして、手間を惜しんでいたんです。

それがHDR-TG5Vでは静止画を撮ろうとしてシャッターボタンに手を伸ばせば、そのまま静止画モードに切り替わります。より高画素での撮影が手間なしで可能になります。なにも犠牲になっていなくて、より使いやすいボタン操作に改良されていました。

これは使いやすいですねぇ。。。

 

使いやすいと言えば、メモリー16GB内蔵というのも使いやすいポイントです。昨年発売のHDR-TG1では8GBメモリースティックが同梱になっていて、それなりに使いやすいというか、長時間録画をしなければ、これで十分と思えていたんですけど、メモリースティックを持って行くのを忘れてしまうと、それまで、という危険があったんです。

内蔵メモリーがあれば、そういう録画メディアを持って行くのを忘れた、という事故がなくなるのがメリット。それと16GBという容量も使いやすいサイズなんです。

最高画質のFHモードで撮影すると1時間50分。バッテリー1本のおおよその実撮影時間が約50分となっているので、バッテリー2本分が録画できる容量になります。

普通の人が旅行で動画を撮影する場合、たっぷり撮影したぞ!と、いうところでだいたい1時間分くらいになるそうですので、1泊2日くらいであれば、ちょうど良い容量になります。

運動会などでさらに長時間連続撮影をするということであればSPモードなどに画質を落とすか、別途16GBのメモリースティックを用意することでさらに長時間の録画も可能。

AVCHDのハンディカムが登場してから3年くらいになりますが、ようやく決まりのカタチが見えてきたというか、ちょうどよい運用方式が16GB程度の内蔵メモリーという気がしてきました。

なんか、べた褒め状態になっていますが、HDR-TG1を1年間使ってきて、どこかしっくりきていなかった部分が、全部解決された気がします。

 

 

■ HDR-TG5Vのオプション製品の話

さて、HDR-TG5Vと同時に新しいオプション製品が登場しました。待望のワイドエンドコンバージョンレンズ「VCL-HGE07TB」です。

ワイドエンドコンバージョンレンズというのは、ハンディカムのレンズ部に装着してより広角のワイドな映像を録画するレンズです。テレビ番組の撮影でも家庭用のハンディカムが使われますがプロが使う場合は、このワイドコンバージョンレンズ、略してワイコンは必ず装着して撮影をしています。

これを使うと映像がより、テレビ番組っぽくなりますよ、なんて説明を私もしたりするんですが、HDR-TG5Vに待望のワイコンレンズがついに登場したんです。

というのも、HDR-TG1もそうですが、ボディが小さいハンディカムの場合、広角レンズを搭載するのが難しいんでしょうね。TG1もTG5Vも広角側は43mmと、ちょっと望遠気味の画角までとなっています。

TG1のときのキャッチコピーで「ハイビジョンスナップ」というのはまさに的を射ていて、映像を切り取る、という向きには良いんですが、記録映像とか室内、移動中の車内ではワイド側の画角が狭くて撮りにくいケースがあると思います。

それを解消してくれるワイコンが登場。HDR-TG5Vのコンセプトに合わせて、非常に小さなレンズにしてくれています。ただ、サイズが小さいことのデメリットもあって、望遠側が使えなくなります。試して見ると5.5倍ズームくらいまでは使えるんですが、最大望遠にすると映像が大きくぼけます。あくまで広角側だけ使ってください、というのがワイド「エンド」コンバージョンレンズになります。

どんな製品なのかはこれも当店blogで先にご案内させていただきました。

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2009.4.16「ワイコンレンズ『VCL-HGE07TB』店員の声」
HDR-TG5V専用のオプションとして登場したワイドエンドコンバージョンレンズがHDR-TG1で利用できないものか検証しました。ワイドエンド専用となっていますが、5.5倍くらいのところまではズームも使えます。

 

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ワイドエンドコンバージョンレンズ「VCL-HGE07TB」
販売価格:
12,600円
スライド式でかんたん着脱。HDR-TG5V専用の広角レンズ。
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なお、blogの中ででもご案内していますが、このワイコン。。。試して見たら「HDR-TG1」でも使えました。(^_^)v でもメーカーさんが推奨モデルにしていませんので、強度面、写りなどどこかで不具合がある可能性もあります。ご了承いただけるTG1ユーザーさんにはこれ、おすすめです。


あまり良い見本ではありませんが(^_^;)当店の新しい店内です。
左がワイコン装着の30mm画角、右が非装着の43mm画角の映像になります。

 

それとこれも強くおすすめ。HDR-TG1のときから定番のアイテムなんですが、アクセサリーキットの「ACC-TCH5」です。予備バッテリーの「NP-FH50」(本体付属と同じもの)とコンセント直差しの充電器「BC-TRP」、それとこれらを一緒にしまっておける専用ポーチが付属しています。

バッテリーとチャージャーをばらばらに購入すると15,488円になるところがセットで12,285円と、3,203円もお得にあるうえに専用ポーチ付き。かなりお得なアクセサリーキットになっています。

HDR-TG5VにはACアダプターもクレードルも同梱になっていますので、チャージャーを購入しなくても使えるようにはなっているんですが、本体充電をするとその間、撮影に使えなくなります。またACアダプターをブラブラ持ち歩くよりも、このコンセント直差しチャージャーの方が荷物もまとまります。

バッテリーの持ちですが1本で撮れるのは40〜50分程度。本体が小さい分、容量の大きなバッテリーが内蔵できないので、予備バッテリーは必須です。

使い勝手を考えると、このアクセサリーキットでそろえるのがお得です。

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ACC-TCH5 アクセサリーキット アクセサリーキット「ACC-TCH5」 販売価格:12,285円
HDR-TG5Vに使えるNP-FH50バッテリーと小型チャージャー、アクセサリーポーチのセット。通常よりも3,203円+ポーチがお得に!
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そのほか、バッグ、ケースについても専用のモデルが用意されています。従来のカメラっぽいデザインのものではなく、このHDR-TG1、HDR-TG5Vについてはステーショナリー感覚で使おう、と言うのが徹底しているようで、ワイコンレンズの収納ポーチなどにも積極的にレザーが使われていたります。

こういう演出があると、なんか旅に持ち歩いても大事に使えそうな気がするし、自宅で使う際も飾りなくなるカメラという感じになります。

 

先行機種の「HDR-TG1」が昨年登場した際は128,000円でした。先行予約エントリー制になっていて、ものすごいブレイク状態だったのがちょうど1年前の話なんです。

今回は内蔵メモリー16GB、GPS機能も内蔵されて118,000円。メモリーストレージの価格がこの1年で急激に下がったことで、かなり買いやすい価格になっています。

チタン&ハードコーティングのボディは使っていてもあまり傷やすれがなく、長期間新品状態で使うことが可能。長く使えるハイビジョンハンディカムになると思います。

ソニースタイルでは9,000円分のソニーポイントプレゼント特典と、3年修理保証ベーシック付きで販売しています。AV商品10%オフクーポンの対象製品ですし、スタイルメンバーの方は是非、最大限のお得を利用してご購入ください。

 

今回レビューしたハンディカムの詳細、ご購入はこちらから

HDR-TG5Vのご購入はこちら

HDR-TG5V
2009年4月20日発売

メモリースティック記録タイプ
H
DR-TG5V
フルHDが撮影できるビデオカメラとして世界最小・最軽量のソニースピリッツの塊ともいえるハンディカム。GPSを内臓し、撮影した動画や写真に位置情報を付加し、PCでは地図上で管理できます。内蔵16GBや新GUIなど、進化もいろいろ!

ソニースタイル価格:108,000円  8640ポイント還元
ソニースタイル ハンディカム  製品ページ

 

メモリーカード “メモリースティック”  MS-HX
MS-HXシリーズ
4GB・8GB 16GBはまもなく登場
高速転送対応。通常のメモリースティックと比べて約3倍の転送速度。“α900”などのデジタル一眼レフカメラで高速連写をサポート(15MB/s書き込み)
USBアダプターを付属していて、PCにUSBアダプター経由で接続することで多くのパソコンで高速転送が可能に。

ソニースタイル価格
:4,980円〜
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VGN-TT71JB VAIO type T TTシリーズ

2009年春モデル

VAIO type T <バイオ>
8ビット階調高画質クリアソリッド液晶でビジュアルを、ノイズキャンセリングヘッドホンとHDオーディオ準拠Sound Realityチップを搭載しAudioを、急速充電と環境によってバックライト照度を制御するインテリジェンスな省エネ機能を…すべて をB5サイズに凝縮した、約1.4kgのモバイルPC。

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