製品の特徴については主に3つとなってますが、他にもたくさん語らなければいけないところがあるものの「トランスルーセントミラーテクノロジー」については他のメーカーでは採用をしていないソニー独自の技術で、これにより圧倒的なパフォーマンスを出しているわけで、これを特長に数えないわけにはいきません。
CMOSセンサーもデジタル一眼カメラの一番高額な部品パーツになり、いわば主役級の部分ですからこれも説明は外せないですよね。しかもAPS-Cサイズで上位機種α900のフルサイズセンサーと同じ2430万画素に到達。6000×4000ドットの解像度に達してしまったので、これも説明をせざるをえません。
さらに世界初の有機ELファインダー。直接画質に関係のする部分ではありませんが、243万画素の電子ビューファインダーで、しかも自発光する有機ELファインダーを初搭載するんですから、これも見逃せないトピックになります。
まずは高速オートフォーカスの部分なんですが、ソニーのデジタル一眼カメラはミラーアップしない、固定ミラーでの撮影を可能にする「トランス・ルーセント・ミラーテクノロジー」というのを採用しています。
ハーフミラーを使って常にTTL位相差AFで被写体のピント合わせをしつつ、同時にCMOSセンサーも利用ができるので、動画撮影時にも位相差AFでのピント合わせが可能。連写時も常に位相差AFを利用した撮影ができ、α77では秒12コマの連写を可能にしてくれています。
そのAFシステム自体もα77は大幅パワーアップ。「11点クロス19点AFシステム」を搭載。
α55、α65で採用している「3点クロス15点AFシステム」と比べるとクロス測距点が大幅に増えています。クロスセンサーって何ですか?ってきいたことがあるんですが、縦縞を横線で切ってAFを合わせようとするとすぐにできるけど、横縞を横線で切ってもAFって合わせられないらしんです。それで十時にしたセンサーをいくつか置くんですが、それがα77だけは大幅に増やしてあるそうで、これでAF追従が良くなるんだとか。
AFの反応速度が速いとか正確というのはなかなか比較検証することができないし、私みたいな初級者では体感することもできず「気持ちAFが速いみたい」とか言ってもあてにならないんですが、この「11点クロス19点AFシステム」の恩恵を受けてきたのがインディジャパン2011でのレース観戦でした。
せっかくα77をお借りすることができたので、その威力を思い切り発揮できる被写体をなにか撮りに行こう!ということで行ってきたのが9月18日に日本での最後の開催となったインディジャパンでした。
アメリカのインディカーシリーズで毎年、この時期に日本遠征をしてくれているんですが開催は今年で最後。このレースを開催するために「ツインリンクもてぎ」というオーバルコースまでホンダさんが造ってしまったんですが、震災の影響でそのオーバルコースもダメージを受けていて今年はロードコースでの開催。コース中、一番スピードが落ちる90度コーナーの手前に席を取っての観戦をしてきました。
ここでレースマシンの撮影に挑戦するのは昨年のインディジャパンに続いて2度目で、私も全然慣れてはいないし、ほとんど初挑戦みたいなものなんですが、今回はマシン側面の流し撮りに挑戦。こんな撮影方法 を試してきました。
発売前なのでここで直接作例を出すことができないんですが、すごいんです。私の腕の悪さもあって、車体をフレームに入れておいたままで撮影するのに失敗することは多々あるんですが、約1000枚以上撮影してきた写真でピントがずれているモノはまったくないんです。フレームアウトしているものなどは論外として、動きが合わせられなくてぶれているものは多数あるんですがフォーカスがずれてしまった失敗写真は1枚もありません。
あー!せっかくうまく動きに合わせてシャッターが切れたのに、フォーカスが合っていないじゃん!というものが全然ないので、今回撮ってきた写真、失敗したモノは全部私の腕のせい、と言うことができます。
α55で同じコトをやって成功率とか出せるとよいんですが、なんせ、私もこういうのは練習しながらなので、正確なデータは出せそうもなくて、結局、アナログに「AF性能が良いかもしれない!」くらいしか言えないんですが、それでも、この失敗写真ゼロというのはすごくないですか?
ちなみにどんなスピードで撮影しているかというと、こんなスピードのものを撮っています。
VIDEO
一緒に持って行った「NEX-5N」では、まったく太刀打ちできませんでした。広角で撮影することはできますが、望遠レンズを使って同じように流し撮りをしようとしても、フォーカスを合わせている最中にインディカーが走り去ってしまいます。
NEX-5Nがだめなのではなくて、これはAFの方式
、コントラストAFが圧倒的に不利だから、ということになります。
撮れなさすぎてびっくりしたんですが、コントラストAFではレースマシン撮影は厳しすぎです。MFに切り替えて置きピンにして撮影するか、もしくは新発売のマウントアダプター「LA-EA2」を使って位相差AFを利用するようにするしかないですね。
連写性能についても、サーキットでの撮影は実戦的に試せます。すでにニュースサイトなどでも紹介されていますが、秒12コマでの撮影は最大で約17コマ連続までとなっていて1.5秒ほどの連写となっています。そこで画像処理エンジンBIONZの処理が間に合わなくなるようで、画像処理のためのバッファがいっぱいになり、あとは処理が済むとその都度、また撮影ができるようになる、というイメージです。
ショールームで展示されているモデルにはメモリーカードが挿入されていないため、その後、メモリーカードを入れると、メモリーカードへの書き込みにかかる時間が遅い場合はそれもバッファ消去の障害になるため、撮影間隔が空く可能性もあります。(現時点ではまだ未完成ファームウェアなので当店で計測などはしていません。)
たった1.5秒間しか連写ができないのでは時間的に短くないかな?と、思えるところですが、サーキットで実際に試してみるとそれはなく、狙っている瞬間にシャッターを3〜4枚切る、というのを繰り返すだけ。
アクシデントがあってそれを追い続けるときも撮ってみると8枚くらいまでしか撮りませんでした。1秒間シャッターを切り続けることって、カーレースの場合はないのかも。
なお、最高速で撮影するのが「連続撮影優先AEモード」というもので、連続撮影を行うため絞りがF3.5固定、もしくは絞り開放での撮影になります。今回のように流し撮りをするときはシャッタースピード優先モードにして1/200〜1/320秒ほどのシャッター速度に落とす必要があるため、シャッタースピード優先モードでの撮影になります。そこでドライブモードを連写にした場合は秒8コマでの撮影になります。使い分けはなにを優先するべきかで選ぶわけですが、
動きの予測をできない被写体の撮影のときに連続撮影優先AEモードが重宝されるんだと思います。(野鳥撮影などは動きの予測がしにくいです。)
2回ほどα77をお借りしていて、野鳥撮影にもα77+500mmレフレックスレンズで挑戦をしてきています。この時は連続撮影優先AEモードでの撮影ばかりだったんですが、飛行時間が長いときに1.5秒の撮影時間を使い切ってしまうことがあるかも。
でも、そうやって飛行中全部撮りたいとか、動きを記録するならAVCHDでの動画撮影をすれば良いんですよね。(^^;) これもよく聞かれたんですが、今回のモデルはα55の時のように気温の高さによる動画撮影時間の短縮が顕著ではありません。動画撮影時間の環境温度による違いは表の通りです。(手ぶれ補正「入」時)
環境温度
連続動画撮影時間
20℃
約29分
30℃
約29分
40℃
約13分
カタログにもこの表は記載されてます。どうやら手ぶれ補正をα55ではセンサーを動かして行っていたんですが、α77では電子的に手ぶれ補正を行っているそうです。アクティブモードにも対応しているそうで、より手ぶれ補正効果を上げているのと、それと環境温度に対する撮影時間も長くなっていますので動画撮影も安心です。
2430万画素の新開発CMOSセンサーについては画質の話をするしかなくなってしまうのでご案内ができないんですが、この兆候解像センサーのおかげで、α77に搭載が復活した機能があります。「スマートテレコンバーター」という機能です。
以前、α350の時に搭載されていたことがあったんですが、このボタンによりセンサーの中央部分だけを使った撮影を行うようになります。いわゆるトリミングを行うモノことになるので、後から画像加工ソフトを使っても同じコトができるんですが、いえいえ、これがなかなか使い方を覚えると便利なんです。
サンプル画像をそのまま掲載するとこができなくて申し訳ないのですが、野鳥撮影とかではこういうのよくあるんです。被写体が遠くて小さくしか写らないシーン。500mmのレフレックスレンズを使っているので35mm判換算で750mm相当の望遠撮影になるんですが、それでもこんなに小さくなってしまうんです。
ここでスマートテレコンバーターを使うと1.4倍、2倍のデジタルズームが可能になります。これを使うと撮影時のファインダー像も大きくなるのでフォーカスがどこに合っているのかがよりわかりやすくなりますし、撮影した画像をあとでプレビューするときも、野鳥の表情、ポーズをチェックするのに便利。
サーキットでは使いませんでしたが、野鳥撮影時にはめちゃくちゃ重宝しました。
こうした被写体が極端に小さなものを負うときにも利用ができますが、あとは運動会に行ったら望遠ズームレンズを忘れてしまった、とか、山岳写真を撮りに行ってたら珍しい野鳥を見つけてしまい、そのときだけ望遠レンズを使いたい、とかいう緊急時に利用ができると思います。
画素数が2430万画素とものすごいことになっているので、2倍テレコンにしても画素数は3008×2000ドット(600万画素)もあるんです。十分な解像度が得られるので、これも大きな武器になりそうです。
3つ目の特長になる有機ELビューファインダーですが、個人的にはやはりこれが一番インパクトのある特長だと思います。
144万画素だったα55の液晶ビューファインダーから235万画素の有機ELビューファインダーへアップグレードされ解像度がかなり上がっています。有機ELによる高いコントランストは夜景撮影時などに黒の表現が見分けられるのと、小澤忠恭先生のα先行体験会特別トークショーでは白飛びしそうなぎりぎりのところの階調が見える、というのを絶賛されていました。
昨年のα55登場時に馬場先生も「フィルム時代は光をとらえるんだから光学ファインダーでよかったけど、デジタル自体にはセンサーを使って電気信号で記録するんだから、その完成した姿に近いデジタルの電子ビューファインダーで見るのは正解」ということを語っていました。
その違いをまざまざと体感してきたのがこちらの写真。
これはすでに発売されているNEX-5Nに有機ELファインダー「FDA-EV1S」を装着して撮ってきたものなんですが、黒の描写ってこういうのがわかるんです。
撮っている最中に写真左ではどうも自分の印象と違うというか、東京タワーがあまり目立った感じがなかったんですが、ホワイトバランスを変更しながら有機ELファインダーをのぞいてクリクリとダイヤルを回していくと、ちょうどイメージにぴったりのモノのが見つかる感じ。ちなみにこれ(写真右)はホワイトバランス電球モードでした。
さて、その有機ELファインダーの威力を数値で見てみたいんですが、他のモデルと比べるとファインダーのサイズはこれくらいの違いになるようです。
α77
α55
α900
ファインダー像
(イメージ)
視野率
100%
100%
100%
視野角
33.3°
29.3°
34.3°
数値上はあまりたいした違いではないように見えますが、これを実際にのぞいてみると結構な差があったりします。α55も初めて見たときは、それまでのエントリークラス光学ファインダーと比べてものすごく大きく見えて、α900並じゃん!とか思っていたんですが、今回、α77と比べてみると、これがまたさらに大きくなっていた感じ。
圧巻だったのは今回のサーキットでの撮影シーンです。昨年はα55で挑戦していて逆光だったというのもあるんですが、ファインダーでのマシンの識別ができないんです。ゼッケンナンバー5番の佐藤琢磨選手を撮りまくりたいところなんですが、昨年はどれが佐藤琢磨先週のロータスカラーなのか本当にわからなかったんです。
ですが、今回のインディジャパンではロータスカラーのマシンが3台も出走している(昨年は1台だけ)にも関わらず、さすが235万画素、ゼッケンナンバーまで読めるので余裕で佐藤琢磨選手の5番のマシンが撮影できるんです。(順位変動で見逃すことも何回かありましたが。)
一緒に行った友人がα55+SAL70300Gを持ってきてくれていたというのもあって、ファインダーの見比べとかもしているんですが、その差がかなりあったことに興奮。ファインダー像の大きさが違う、解像度が違う、そしてコントラストが出ているのでマシンカラーの見分けもつきやすい。
α700の時も思ったんですが、中級機って扱いが難しそうに見えますが、そうではなくて、初心者にもより撮影しやすいカメラになっているんですよねぇ。
ここからはざっくばらんに、私が今回α77を使わせて思ったこと、気がついたことなどを。
まずはこれ、α特別先行体験会のときに気がついたんですが、設定値リセットが3種類搭載されているんです。
デジタル一眼αですが、このα77に至ってはものすごい多岐にわたる設定値変更ができるようになっていて、展示機を手にとっても前の方がいろいろ試した設定がそのまま残っている可能性があります。
なので、設定リセットをしてから試用を始めるんですが、α77で設定リセットをしようとすると3種類のリセットモードが登場します。これはなんでしょう? ということでうかがってみたところ、一番上の「設定値リセット」は従来のリセットモードで、すべての設定を元に戻すコマンドになります。時刻設定やタイムゾーンはそのままですが、購入時の状態にすべて戻します。
2段目にある「撮影モードリセット」はプログラムオードで設定するホワイトバランス、ISO感度、露出補正などの項目だけをリセットする方法。3段目にある「カスタム設定リセット」は撮影モードをそのまま残して、自分でカスタマイズ登録した設定値だけをリセットする方法。両方のリセットをいっぺんに行うのが1段目の設定値リセットになります。
カスタマイズ登録した設定というのが何をいうのかというと、たとえば細かいところではAELボタンを押している間だけ露出をロックするのか、一度押したら次に押すまで露出をロックするのか、などがデジタル一眼αの場合、自分で設定をすることができます。そういう独自の操作系の設定を加えたものはそのまま残して、ホワイトバランス、露出補正をはじめとするその場限りの設定値だけをリセットできるのが「撮影モードリセット」ということになります。
そして、操作系の機能カスタマイズですが、こちらもα77は設定項目が超充実してます。
AELボタンの操作方法はどのモデルにも搭載されていると思いますが、その下の「ISO感度」「AF/MFボタン」「プレビューボタン」「フォーカスホールドボタン」「スマートテレコンバーターボタン」については、自分で機能の使い方を設定することができます。
スマートテレコンバーターボタンというのは、液晶画面の右下にあるボタンで通常はトリミング撮影とも言うべき拡大写真を撮るためのボタンなんですけど、そういう撮影はしない、フォーカスのチェックをするときに画面の一部を大きくして見ることができればいいのに。。。
という際に、自分で機能を変更してしまうことができるわけです。
ISOボタン、AF/MFボタンに関してはさらにすごいことになっていて、顔検出機能や、笑顔を見つけると勝手にシャッターが切れる「スマイルシャッター」まで機能の割り振りができるようになっています。
デジタル一眼カメラの中級機を使う人が、サイバーショットで使うような「スマイルシャッター」なんて利用するの!?というところですが、利用しちゃうんでしょうね。
たとえばお子さんが生まれて、その記念に、ということであれば、赤ちゃんの笑った顔をとにかく狙って撮ることにわけじゃないですか。連写で笑った瞬間を狙うのも楽しいんですが、笑顔検知装置の「スマイルシャッター」の効率の良さにはとてもかなわないと思います。
風景写真を撮ることはそんなにないし、ISO感度の機能はそんなに自分では設定を変更することはないぞ、という場合にはここにスマイルシャッターを割り当ててしまい、お子さんが大きくなるまで、赤ちゃんのウチだけ、ISOボタンを赤ちゃん専用撮影モードボタンにしてしまうことだってできるわけです。
4年前にα700を使ったときにも思ったんですが、中級機ってボタンがやたらとたくさん装備されていて操作が難しそうに見えるんですが。。。実はそうではなくて、使わない機能はそのまま使わないままでも良いんです。機能としてはα55にもISO感度、ホワイトバランス、露出補正なんてついているわけで、それがスグに操作できるようにアクセスしやすくボタンが独立して用意されているだけ。
実は中級機って初心者の方にもむしろ使いやすいカメラなんじゃないですかね。
そして、NEX-5Nにも搭載されている「レンズ補正機能」はα77にも搭載されています。機能はNEX-5Nと全く同じで、周辺光量、倍率色収差、歪曲収差の補正となっていて歪曲収差だけは切りであとはオート、というのが初期設定になっています。
ニュースサイトの記事によると歪曲収差の機能を入れてしまうとレンズの周辺域の解像度が落ちるデメリットがあるそうで、それで歪曲収差だけはオフにしているようです。
NEX-5NではEマウントレンズだけがレンズ補正のできるレンズになっているんですけど、α77の場合は当初はαレンズ4本程度の対応になるとのこと。
対応になるのはキットレンズになっている「SAL1650」の他、SAL1855、SAL55200-2、SAL18250になるそうです。私もその話を聞いてSAL18250で試してみましたが、しっかりと歪曲収差もできるし、周辺光量落ちも絞り解放時に目立たなくなりました。
ファームウェアのアップデートたびに対応レンズは増えていくそうですが、Aマウントレンズにそんなに補正をしっかりかけなきゃ使えないレンズというのもないですしね。
だんだんとりとめのない話になっていていますが、最後にISO感度の設定とかもそうです。
α55だとISOオートにしている場合、どんなに暗くてもISO1600までしかあげてくれないところが、α77ではISOオートの上限と下限を設定することができるので、たとえばですがISO12800とか、通常であればマニュアルで指定しなくては行けない感度でもオートでそこまで行っていいよ、と設定しておくとISO12800まで使ってくれるようになっているんです。
なんせ写真はぶれちゃうと終わりで、どんなにノイズが出ても被写体がしっかり写っていて欲しい場合と、意図的にぶれてもらって、それでもノイズが出て欲しくないシーンとかありますからね。
その都度ISO感度を自分で決めることができれば良いんですが、そこまで気が回らないときはここでISO感度の動く範囲を決めておくことで、あとはシャッターチャンスに集中することができるわけです。
結局、中級機α77はこういう引き出しがたくさん用意されているカメラ、ということになります。全部の機能を使えなくても、必要なシーンで必要な機能を使えば、それで使いこなしていることになるんじゃないでしょうか? 成長するのびしろがいっぱいあるカメラです。
さて、あとは購入先のソニーストアの特典の紹介ですが、今回も強力な特典を用意してくれています。なにが強力って長期保証の5年ワイドが今回も期間限定で無料でつけてくれます。
ソニーストアのワイド保証は強力ですよ。たとえばですが三脚を使った撮影をしているときに、あやまってストラップを引っかけてしまい三脚ごとカメラを倒してしまったとします。
レンズは割れているしボディもダメージを受けて電源が入らなくなってしまったとします。
ですが、それをそのまま普通に修理を出して「ソニーストアのワイド保証で」と言えば、それで普通のメーカー保証の修理と同じ様に無料で直ってきてくれるんです。
ソニーストアのワイド保証はメーカーの延長保証ではなくて、落下、水没などの事故の際にも面倒を見てくれる、動産保険みたいなものなんです。
通常これに加入するとなると本体価格の10%以上の値段で5年ワイド保証に入るわけですが、それが無料! 特典として5年ワイド保証がついてくるんです。カメラの場合は5年とかの長期間、使いますからねぇ。
この5年ワイド保証、万一の事故の際に助かるのが一番のメリットになりますが、それ以外のシーンでも「壊れてしまっても5年ワイドがある」というのが、心の支えになってくれるのも大きいんです。大事なカメラだし、持って行って壊してしまったらいやだし。。。と、言ってせっかくの旅行に持って行かないよりも「万一なにかあってもソニーストアさんが面倒を見てくれる!」と、思うと必然的に持ち歩ける機会が増えるんです。
ワイド保証を実際に利用しなかったとしても、その存在は大きいですよ。
それとソニーポイント5%特典もついてきます。ソニーポイントというのは
、ソニーグループで使えるお買い物ポイントで、α77を購入すると本体価格の5%が後日プレゼントされます。ズームレンズキットが208,000円しますので、ソニーポイントは10,400ポイント。ボディのみだと148,000円なので7,400ポイントが、購入した商品到着の日にMy
Sony IDに振り込まれます。
★ソニーポイントの詳細案内はこちらから
量販店のポイントシステムと同じで、5%キャッシュバックと同じ意味です。後日、またソニーストアでレンズ、アクセサリーを購入するときにポイント分を値引きして購入することができます。
これに加えて、ソニーストアでは割引率クーポンというものがあり、ソニーストアを今まで利用してきているストアメンバーさんには10%割引クーポン、+5%割引クーポンが配られているため、これを利用すると。。。
5年ワイド保証(12〜13%分に相当)+ソニーポイント5%+10%割引クーポン+5%上乗せクーポン=なんと30%以上の割引感 で購入しているも同然、という状態での購入が可能になるんです。
でも、それってソニーストアのメンバーさんだけの特典じゃないのかと、がっかりされなくても大丈夫です。初めてソニーストアをご利用になる方にはこんなキャンペーンが用意されてます。
★ソニーストア 新規ご登録キャンペーンのご案内はこちらから
ソニーストア「新規ご登録キャンペーン」ということで、ソニーストアのメール会員に申し込むとソニーストアさんから最初に使えるAV商品10%オフクーポンがプレゼントされます。このクーポンを使えば初めてソニーストアを利用される方もいきなりお得にデジタル一眼α77が購入できるんです。
さらに!
お得なセットアクセサリーも用意してくれていて、通常は付かないソニーポイント特典がこれらのセット購入の時に限り10%つけてくれるそうです。単純にこれらのセット品10%オフ計算できるようになります。
見るとこうしてバッテリーを一緒にオーダーされることをお薦めしています。充電忘れなどの危険があるので1本は予備を用意しておいた方が良いことに間違いはないんですが、NP-FM500Hはかなりのスタミナがありますよ。
先日インディジャパン2011の観戦に行ってきましたが、1300枚以上の撮影をして、プレビューも今回は周回毎にチェックしていたので相当バッテリーを使っているんですが、それでバッテリー消費は半分くらいしか使っていないんです。
α77
でフラッシュを使わずに連写で使っていると、たぶん2500枚以上の撮影がバッテリー1本でできます。すごいんですよ、NP-FM500Hは。よほど特殊な使い方をされる方でない限りは3本目の予備バッテリーは必要ないと思います。(その前にこちらの体力が切れそう)
なので大量に写真を撮る機会のある方も「縦位置グリップセット」を購入しておけばそれがお得だと思います。
と、いうことで、アクセサリーも今回は同時購入でお得。ワイド保証の安心感もそうですが、サービスとお得度を秤にかけても、たぶんデジタル一眼カメラ“α”は日本で一番お得に買えるのがソニーストアだと思います。
当初はソニーポイント10%プレゼントの予定だったモノが、どこかからの圧力があったんだと思いますが受注開始直前になって5%オフに格下げされているんですが、こんなことになったのも前代未聞。やっぱり、ソニーストアってお得なんです。(^_^)v
受注開始は10月7日(金)の11時からです。当店blogでは実況中継を交えながら、α77のオーダー状況を当店blogでレポートしたいと思います。
他にも明日は一斉にαレンズ、αアクセサリーの発売があります。α77本体の受注開始だけではなく、マウントアダプターなどの人気商品もあります。サーバー負荷ももしかするとかなりかかる可能性がありますので、11時になったらゆっくりと腰を据えてオーダーをどうぞ!