こんにちは!ソニーのメーカー直販WEBサイト「ソニースタイル」で販売している製品を中心にソニー製品の全製品レビューを目指して、日々記事を書いておりますe-Sony
Shop カラーテック店員の塩見です。
ここでは、2009年4月14日に電撃的に発表された史上最強のウォークマン、X1000シリーズについて紹介しています。ソニースタイルでご購入を検討中の方のご参考になれば幸いです。
今回発表されたウォークマンは2009年1月8日〜11日にアメリカで開催されていたCESに参考出展されていたNWZ-X1000シリーズの日本版モデルになります。CESで発表されたときに、ガジェット好きの方の間ではかなり話題になったウォークマンがついに日本に上陸です。
ウォークマンといえば、世界で初めて「音楽を持ち歩く」という文化を創出したソニーを代表する製品カテゴリーのひとつ。CDウォークマン、MDウォークマンとソニーの独占場が続きましたが、i-podというライバルの登場で一度はかがんでしまったウォークマンです。その後は豊富なラインナップや日本設計らしいユーザビリティー・造りこみのクオリティによって人気を取り戻し、じわじわとシェアを取り戻してきました。
多くのメーカーのポータブルミュージックプレーヤーは世界市場で共通の製品を販売していますが、ソニーは仕向け国によってしっかりと仕様や機能を分けているのが特長で、たとえば日本だとワンセグの搭載などがあります。こういう国ごとに求められている内容の違いをきめ細かに作り分けているのもウォークマンの魅力ではないでしょうか。
また、ソニーはウォークマンだけのメーカーではなく、Hi-Fiオーディオやテレビ、ブルーレイディスクレコーダー、コンピュータ、ゲーム機と様々なエンタテインメントハードを作っていますし、ソニーミュージックやソニーピクチャーズなど、世界でも有数なソフトメーカーでもあります。
こういった製品開発から生まれた技術や、製品カテゴリー間やソフトとの有機的なリンクによって、ソニーにしかできないガジェットを作ろう!と動き出した改革のことをソニー社内では「Sony
United」と呼んでいます。今回のウォークマンX1000シリーズこそ、その「Sony
United」の結晶とも言える製品に仕上がっていると感じます。
記念モデル的な位置づけのウォークマンを買い続けてきた私ですが、今回のX1000シリーズは私のなかで勝手に「Sony
United」モデルと位置づけて、ぜひ手に入れたい製品だと思います。
では、そんなX1000シリーズのポイントをソニー製品情報などから分かりやすく解説していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
(2009年4月14日掲載)





X1000シリーズはこれまでのウォークマンにはない4つの変革があります。
|
音質の変革 |
操作の変革 |
|
画質の変革 |
コンテンツの変革 |
音質の変革
ウォークマンに初めてフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載!
「S-Master」はソニーファンの方にはお馴染みの、高音質でとても評判の良いソニー独自のデジタルパワーアンプです。Hi-Fiアンプやホームシアターラックなどの高品位オーディオ製品用に開発された「S-Master」は、その後、他のカテゴリーでも音質を重視したエースモデル・フラグシップモデルの製品に搭載されていきました。とはいっても、すべてホームユースの製品で、モバイル製品に搭載されたことは一度もなかったのですが、それがついにウォークマンに搭載されたんです!
フルデジタルアンプ「S-Master」はこれまでのウォークマンなどに入っている通常のアナログアンプと違い、ウォークマンの中に入っている楽曲の音データをアナログに変換しないまま増幅して出口の手前でアナログにするので、消費電力に無駄がなくアンプ部のサイズによる音質の劣化も少ないという特性を持っています。
具体的には、アナログの場合、大音量にするとノイズも大きくなりますが、デジタルアンプはこれがありません。なので高音質というわけです。

[D/A変換(アナログ化)→増幅]となっていたアナログアンプと比べ音の歪が抑えらますし、小さい音で聞いてもすべてS-Masterチップ内で完結しているので音質が劣化しにくいという特長をもっています。
「S-Master」の音はメリハリがあって、低音から高音まで聞き取りやすくカッチリと鳴る音が好きなのですが、いやー、これがウォークマンに入るなんてほんとすごいです。ホームオーディオ用に開発された「S-Master」がウォークマンに入るなんてまさに「Sony
United」です。
さてさて、音質の変革はS-Master搭載だけではありません。
ヘッドホンカテゴリーからも最高の技術がウォークマンへと注ぎ込まれています。
それがデジタルノイズキャンセリング。これまでのウォークマンはアナログノイズキャンセリングで、ヘッドホンについているマイクから入ってきた騒音の信号を打ち消す音を混ぜる際にハウリングしてしまうことを抑えるためにフィルタリング回路を組み合わせていたのですが、これだとどうしてもサーというホワイトノイズがのっかてしまっていました。

これをウォークマン本体内の、これまでイコライザーなどの機能が入っていたデジタルシグナルプロセッサー上でソフト演算するようにしたため、ホワイトノイズもなくノイキャン精度の高いものができたそうです。
アナログノイキャンのノイキャン精度は約1/4カットといわれています(MDR-NC32NX
ソニースタイル価格9,980円 など)が、デジタルになったX1000シリーズは98%と精度は大幅アップ! 先に登場している39,800円のウォークマン本体価格と並ぶほどの高級ノイキャンヘッドホン「MDR-NC500D」で99%カットなのですが、X1000シリーズもそれに並ぶ驚異の精度になっています。4万のヘッドホンの機能が入っていると考えると、ものすごくオトクな感じがします。
さて、その「MDR-NC500D」は“AI”ノイズキャンセリング機能で、環境に応じて自動的にカットする音が切り替わっていたのですが、ウォークマンは「ノイズキャンセリング環境設定」で手動で切り替えるようになっています。
[バス/電車モード] [飛行機モード]
[室内モード]の3種類から選べるのですが、普段は[バス/電車モード]を半固定状態で良さそう。たまに会社の休憩時間に昼寝を…というときにだけ[オフィスモード]を使いたいですね。

ノイズキャンセリングは音楽を再生していないときでも有効ですので、[室内モード]でサイレントにすれば、無音の世界へと旅立てますね。外部入力モードもありますので、PCの音聞くときや飛行機のヘッドホン端子で音を聴く時などは、ウォークマンがデジタルノイキャンヘッドホンとしても便利に使えます。
なお、ウォークマンX1000シリーズのヘッドホンジャックは、従来のノイキャンモデルとは異なるジャックになっていて、プラグ形状もより小型のものになっています。もちろん、普通のステレオミニプラグのヘッドホンやオーディオケーブルも利用できます。
ここまでがX1000シリーズオンリーの音へのこだわりです。簡単にまとめますと…
| □ S-Master搭載!入口から出口まで全過程でフルデジタル □
デジタルアンプで再生モードに関係なくノイズのないクリアなサウンド
□ アナログ回路でのノイキャンと違い、チップ内で制御するためクリアな音
□ アンプ・イコライザ・ノイキャンまでフルデジタル! |
画質の変革
ついに搭載!有機ELディスプレイ(3.0型ワイド)
有機ELは2007年に発売した世界初の有機ELテレビ「XEL-1」などが有名ですよね。ソニーは昔から有機ELの開発を進めてきているのも有名ですし、電子手帳「CLIE」やテレビなどで積極的に製品化してきました。それがついにウォークマンに!
有機ELディスプレイは、電流を流すと発光する有機物質の技術を応用したもので、液晶と違いパネルの素子そのものが発光するのでバックライトがいらず、省電力で薄く作れるのが特徴です。また、発光している素子としていない素子がはっきりと分かれますので、コントラスト
が1000%になるのはもちろん、応答速度、輝度、応答速度、視野角などあらゆる面で液晶より優れ、消費電力も抑えられるというまさに完璧なディスプレイです。
以前のモデルと比較するのがもうかわいそうなくらいですが、A820と比べ、画面サイズは2.4型→3.0型、解像度はQVGA→WQVGA、色再現性や
応答速度も間違いなく上がっているでしょうし、視野角も有機ELならば気にすることがありません。
まさに、長年有機ELを開発してきたソニーらしいソリューションだと思います。積めそうな技術は全部入り!これこそ「Sony United」ですね。
操作性の変革
X1000シリーズはウォークマンで初となるタッチパネル
インターフェイスを搭載しています。タッチパネルオンリーになるとポケットの中でのブラインド操作ができなかったりと、意外と不便ですが、ウォークマンはこれまでの操作感を引き継ぎながらのタッチパネル搭載ですので安心。曲送りやボリューム操作など、ダイレクトに操作できるボタンは従来機から引き継がれています。
タッチパネルを搭載した他のポータブルオーディオは、曲送り・再生・停止などの操作もいちいち画面を見て、ホールドを解除してから操作しなければならなくて、結構不便なんですが、X1000シリーズはタッチパネルとハードウェアスイッチの良いとこ取りになっています。
ハードウェアスイッチが増えてしまうと、せっかくのすっきりしたボディがごちゃごちゃしてしまって美しくないのですが、このモデルは音楽系操作スイッチ群、ボリューム、ノイキャンのオンオフ、HOMEボタンの4箇所になっています。
X1000シリーズはウォークマンで初めてHOMEボタンがついているのも、個人的にはポイントだと思います。ホームボタンはブラビアやBDレコーダーなど、メニュー画面が入っているソニー製品で標準採用されているボタンですが、ウォークマンはこれまで「BACK」ボタンしかありませんでした。こうして、またひとつ、他の製品と共通化されて使いやすくなりました。ホーム画面はPSPやPS3のように好きな写真を設定することができます。
HOMEボタン→楽曲選択→再生画面とタッチパネルで進んで、そのあとはハードウェアスイッチでの曲送りもできますし、タッチパネルでの操作も可能です。タッチパネルになったことで、音楽検索画面も一新されて、整列したジャケットアイコンや直感操作でスクロールできる曲名順も可能に。
音楽再生中のジャケット写真を軽くなぞるとジャケットが立体的に流れて、次のアルバムを選べたり、全体的に3D的なインターフェイスになっています。
ビデオや写真も同様でサムネイルが並んだ床を斜め上から見下ろして探せる画面で選べるように。これまで、ウォークマンはワンセグで録画した「ワンセグビデオ」と、PCやBDレコーダーから転送した「ビデオ」は別でした。それがX1000シリーズでは同じビデオという括りで、転送元を気にせずにジャンル別検索も可能になっています。
これまで、ウォークマンって音楽再生は多機能でもビデオはおまけ程度の機能、そんな印象がありましたが、X1000シリーズは再生ポイントを瞬時に検索できる「シーンスクロール」など使いやすさが徹底的に強化されています。
「シーンスクロール」は、ビデオを指定した間隔で自動で抽出したサムネイル画面や、ブルーレイディスクレコーダー
(2008年登場以降の対応モデル)からのおでかけ転送コンテンツ・ワンセグ録画コンテンツに振られているチャプターの頭の映像サムネイルから選ぶことができるようになっています。
例えば、番組冒頭のCM、オープニング、CM、番組宣伝、CM、そしてやっと本編のように、見たいシーンまでいくつもチャプターが打たれている場合などに使えそうです。
コンテンツの変革
これまでのウォークマンですと、新機能紹介はここまで…なのですが、X1000シリーズはもうひとつ重要な要素を持っています。それはワイヤレスLAN搭載していること。
ワイヤレスLANは、PCはもちろん、携帯ゲーム機や情報端末など様々な製品に搭載されているので、もうお使いの方も多いと思います。自宅では、家庭内に設置している無線LANルーターに繋いで、外出先では公衆無線LAN、そんなアクティブな使い方をされている人も多いのではないでしょうか。そんな無線LANがウォークマンについに搭載されました。
ワイヤレスLAN接続(以下 WiFi)を使ってできることは、インターネット閲覧、動画共有サイト「YouTube」再生、ポッドキャスト利用の3種類です。音楽も動画も、本体内に溜め込んでいるコンテンツだけでなく、WEBからもシームレスに楽しむことができる、まさに次世代のウォークマンって感じですね!
インターネット閲覧はmyloなどのソニー製ポータブル機器への採用実績のある「NetFront」というブラウザを搭載していて、Flash、ストリーミング、ダウンロードには対応していないのですが、PCと違って小さな画面でもレンダリング機能によって検索画面やブログ、SNSサイトなどをストレスなく閲覧できるようになっています。もちろん、文字入力なども可能で、外出先からウォークマンで、「ググる」こともできます。画面は縦表示・横表示どちらにも対応していますので、一般的なホームページでは横表示、文章が多めのサイトでは縦表示といった感じで使い分けができます。
ブラウザに必須なブックマーク、表示履歴、更新などの機能もタッチパネルで楽々操作になっていて、簡単なWEB巡回には十分使えるものになっています。
ブラウザではYouTubeには対応していませんが大丈夫。ウォークマンは専用アプリの専用メニューで対応しています。ソニー製の機器がこういったWEBサービスと連携するのってなんだか新鮮です。
操作画面は、ウォークマンのインターフェイスのままでリスト表示や検索ができるので、まるでYouTubeとは違う専用コンテンツを見ているような気分になりそうです。専用メニューでも、PCから見るYouTubeの項目と同じものが用意されていて、「おすすめ動画一覧」「人気の動画」「話題の動画」、そしてコメントや再生時間などもしっかり分かるように作られています。プログレスバーもタッチパネルで楽々操作で、ジャンプも簡単です。
キーワード検索の機能では、見やすい文字入力画面&予測キーワード表示で、携帯電話のメールを打つような勢いでキーワードが入れられて、ボタン1タッチで検索という流れ。さすがタッチパネルです。
さて、ここまでは電子手帳やmylo、その他多くのモバイル系ガジェットでも似たようなことはできますが、ここからはウォークマンならではのもの。
それは、「おまかせリンク」です。SonicStageからいつものように転送したウォークマン内部に保存している楽曲を聞いているそのときの画面に、WEBマークが出ていて、ここをタッチすると、なんとその楽曲に関連するキーワードで「YouTube」検索が一発でできるんです。
(YouTubeのほか、検索サービスLiveSearchを使ってWEB全体の検索もできます)

YouTubeは様々な動画がアップロードされていて、曲名で検索するとプロ顔負けの一般の人が歌ったり演奏している映像や、ボーカロイド(合成音声で歌声を生成するソフト)の歌など、おもしろいコンテンツが山ほどあります。その一覧へウォークマンから一発で飛べるというのは斬新です!まさに、オフラインコンテンツとオンラインコンテンツの融合です。
次に紹介したいのがポッドキャストダウンロード。ポッドキャストは定期的に配信されているWEBラジオのようなもので、ダウンロードしてオフラインでも聴けるようなサービスです。毎朝新聞社では新聞を読み上げニュースを配信していたり、音楽配信、語学学習からバラエティーまで様々なサービスがあります。これまでのウォークマンでもポッドキャストは利用できたのですが、ダウンロードはPCの専用ソフトを使っていました。これが、X1000シリーズではウォークマン本体で、ポッドキャストチャンネルの登録ができるようになってて、WEBから直接ダウンロード&管理、削除ができるようになっています。

たくさん登録しているポッドキャストチャンネルも「一括更新」で簡単に最新のエピソードを持ってこれるようになっています。ポッドキャストの登録はWEBブラウザから、普通のPC向けサイト上からの登録にも対応していますので、Yahoo!ポッドキャストなど、大手ポッドキャストチャンネルからの登録も可能です。このほか、ポッドキャストメニューからも、おすすめのポッドキャストリンクを使うことで、WEB上をさまよわずにして登録ができるようになっています。用意されているサイトは「J-WAVE」
「KISS FM」 「Tokyo FM」のラジオ系3サイトです。

さて、こんな感じで、これまでウォークマンには無かった新体験ができるWEBサービスですが、接続方法はどうなっているかというと…
最近、対応ルーターが増えてきているWPSという簡単接続認証に対応しています。一時期、ソニー製品は、AOSSというワイヤレスLAN機器メーカー「バッファロー」が提唱する簡単接続サービスに対応している製品を登場させていますが、これとは違いますのでご注意を。WPSはWi-Fiアライアンスという団体が決めた国際規格で、ルーターが対応していれば難しい設定をしなくてもアクセスポイント側の「WPSボタン」を押すだけで自動的に接続設定が行われるというもの。悩まず簡単に繋げますね。
そんなルーター(アクセスポイント)持っていないという場合でも安心です。これまで通りの「SSID」を探してWEPなどの暗号キー認証といった繋ぎ方にも対応しています。
外出先でのWi-Fi接続は、NTTグループの「プレッツ・スポット」と、ソフトバンクテレコム「BBモバイルポイント」の2大公衆無線LANサービスが利用可能です。BBモバイルポイントは簡単接続にも対応しています。
また、フレッツ・スポットは、PPPoEという特殊なプロトコルが必要で、対応していないモバイル機器が多いのですが、ウォークマンはしっかりと対応していますので、フレッツユーザーさんには朗報ではないでしょうか。
忘れてはいけないその他のポイント
ワンセグ画面も、タッチパネルによる直感的な操作画面になっていて、とても使いやすくなっていそうです。画面表示では、大きなボタン風の絵から「録画」「選局」ができたり、A910シリーズでは搭載されていなかったCM位置検出機能もポイントです。私も、頻繁に帰りの電車の車内で、ワンセグ録画したテレビ番組を見ていますが、CMスキップは面倒だと感じています。昔は映像を見ながらの早送りが当たり前でしたが、今はBDレコーダーなどで、CMスキップになれてしまっています。ウォークマンでもできるようになるのは嬉しいですね!
また、東京MXテレビで2009年からスタートしたワンセグ2にも対応しています。ワンセグ2とは、地デジ放送のように1つのテレビ局が2つの番組を配信(マルチ編成)している場合、そのどちらも見られるワンセグの新サービスです。
アンテナは、NW-A910シリーズや多くのワンセグ機器が別にアンテナパーツを装備していて、これを伸ばして受信していますが、X1000シリーズはヘッドホンケーブルにワンセグアンテナ機能を持たせた新開発のヘッドホンアンテナを使って受信できるようになっています。日常的に使っているとアンテナを伸ばしたり縮めたりと面倒でしたので、これは嬉しいですね。見た目もスタイリッシュですし。ワンセグのアンテナは、一定の長ささえ確保できれば、形状は特に自由で、長ければ長いほど良いというものでもないそうですので、ケーブルと一体になっても感度はそんなに心配いらないと思います。
そのほか、FMラジオチューナーを搭載していますので、ラジオも聞けます。普段あまり聴きませんが、電車が天災によって立ち往生した際の情報収集などに役立ちますので、搭載は歓迎です。
その他、もちろんブルーレイディスクレコーダー(2008年以降のおでかけ転送対応モデル)からの転送にも対応しています。
ブルーレイディスクレコーダーAシリーズでは付属するUSBケーブルを繋いで、レコーダー前面のワンタッチ転送ボタンを押すだけでさっとコピーがてきます。

いろいろ新機能紹介が続いて、長くなってしまいましたが、最後に、これまた国内向けウォークマンで初めての機能がもうひとつあります。
X1000シリーズはなんと、音楽も動画も写真も、すべてドラック&ドロップ転送に対応しています。Windowsのエクスプローラ上で、ウォークマン内のMUSICフォルダに転送したい楽曲のフォルダやファイルをドラック&ドロップ(コピー&ペースト)するだけで転送完了。削除だってエクスプローラ上で済ませることができます。エクスプローラ上でウォークマンに入れたファイルは、8階層下のフォルダまで認識されますので、複雑に階層別に管理されている方でも、問題なくそのまま転送できると思います。

もちろん、従来どおりSonicStageで管理している楽曲や、音楽ダウンロードサイト「mora」を利用して購入した曲などはこれまでと同じ方法で転送できます。SonicStageを使って入れた楽曲とドラック&ドロップで転送した曲は、アルバム一覧では合わせて表示されるので、ウォークマンで曲検索・再生していく上では、シームレスに扱われているのもポイント。ストレスなく音楽が楽しめます。
これによって、SonicStage以外の楽曲管理ソフト、例えばiTunesやWindows Media
Playerで管理されている著作権保護がかかっていない音楽も、簡単にウォークマンへ転送できるようになります。
尚、ドラック&ドロップで転送した楽曲は、SonicStageにウォークマンを繋いでも表示されません。また、プレイリストにも対応していないので、ウォークマンをPCに繋ぎ、PC上でウォークマン内の曲を再生するという使い方をされている方は要注意です。
その他、NW-S730FシリーズやNW-A910シリーズと比較して非搭載になっている機能としては、おまかせチャンネル、再生履歴、よくきく100曲といったプレイリスト、タイムマシンシャッフル、評価別サーチの音楽機能がなくなっています。タッチパネルの採用で、もっとユーザーフレンドリーな楽曲検索ができるようになったから削ったのかもしれません。
ワンセグでは、「ここまで字幕機能」という、途中から見始めた番組のそれまでの内容を、それまでの字幕から見ることができる機能なのですが、今までNW-A910シリーズを使っている私も一度も使ったことが無いので、なくなっても困らないかも。
ビデオの機能では、回転表示機能、連続再生機能が無くなっています。こちらも一度も使ったことがありません。フォトではスライドショーと、同じく回転表示機能が無くなっています。
このほか、ちょっと注意が必要なのは、ダイレクト録音機能がなくなっているということ。ウォークマン用マイクなどが製品化されていますが、こちらは利用できませんのでご注意を。
e-Sony
Shopの当店では、当店ホームページ、ブログ、メルマガのリンク経由でソニースタイルをご利用くださった方の、ご注文内容と受注番号のみが確認できるような仕組みになっています。
ということで、受注を開始した2009年4月14日11時から翌日の4月15日の朝までのオーダー比率を計算してみました
「皆さん、どんなチョイスで購入しているかが気になる!」って方のご参考になればと思います。
| 【ボディーカラー】選択 |
|
選択項目 |
アップグレード価格 |
オーダー比率 |
| ■ アイスブラック |
+2000円 |
72% |
| ■ブラック |
+0円 |
17% |
| ■ レッド |
+0円 |
11% |
15日朝時点での当店経由でのオーダー比率は上記の通りとなりました。いつものことなんですがソニースタイル限定モデルの「アイスブラック」の人気の高さはもう圧倒的。前回のNW-A919のアイスブラックのときはお互いを牽制するためだったのか、コメント欄には指紋がつきやすい、傷が目立ちそう、などのネガティブなコメントが多かったんですが、ふたを開けてみたらほとんどの方がアイスブラックを選択している状態でした。
| 【搭載メモリー】選択 |
|
選択項目 |
アップグレード価格 |
オーダー比率 |
| 32GB |
+10,000円 |
89% |
| 16GB |
+0円 |
11% |
容量についても39,800円の16GBメモリーモデルに対して、49,800円(アイスブラックは52,800円)の32GBメモリーモデル。その差がたった1万円だけだったら、ウォークマン史上最大容量になる32GBメモリーモデルにしたいところです。
| 【3年保証サービス】選択 |
|
選択項目 |
アップグレード価格 |
オーダー比率 |
| ワイド |
+3,000円
16GBは+2,000円 |
59% |
| ベーシック |
+0円(ベース仕様) |
41% |
32GBモデルでは+3,000円、16GBモデルでは+2,000円でワイド保証にグレードアップできます。ワイド保証では通常のメーカー保証に加えて、落下、水没などの事故の際も普通のメーカー保証と同様に修理をしてもらえます。
しかも、これ、よくある量販店の独自保証ではありませんので、普通にメーカー修理に出して保険が利用できます。非常に便利。
X1000シリーズでも3種類のケースと、保護シート、フィルターのアクセサリー5種類が用意されています。ワンセグを初搭載
したNW-A910シリーズ登場時、当店経由でご購入くださった方の約4割の方がクリアキャリングケースを一緒にご購入されていて、一番人気のアクセサリーでした。
私も今でも愛用していて、ケースは細かな傷が入ってきましたが、普段使う上で問題ありませんし、ケースを外せば新品同様の綺麗な本体が出てくるので、これはとってもオススメです。カラーバリエーションは2種類用意されていて、ブラックやソニースタイルのアイスブラックに最適なブラックスモークと、レッドに最適なクリアの2種類。ワンセグや映像を楽しむために45度と60度、2段階で立てかけられるスタンド機構付です。もちろん、ストラップホールもあります。
X1000シリーズはタッチパネルのため、画面の前面がオープン状態となっていますが、クリアケースには保護シートが一枚同梱されていますので、ご安心を。
|
 |

CKH-NWX1000 クリアケース
キズや汚れ、衝撃から本体を保護するハードクリア形状のキャリングレース。ケースに入れたまま充電や本体操作も可能です。ソニースタイル価格:2,780円 |
 |
タッチパネルは画面に頻繁に触れますし、繊細なインターフェイスが大きくむき出しになっている部分でもありますので、保護フィルムはなるべくつけたほうがよいと思います。ソニースタイル限定のケースや、レザーケースをお使いになる方もぜひご利用ください。
|
 |

PRF-NWX1000 保護シート
タッチパネルのX1000シリーズに最適に作られたハードコーティング仕様の保護シート。サードパーティー品と違い、ジャストサイズで切らずに使えます。2枚入り。ソニースタイル価格:980円 |
 |
このほか、高級感溢れる本革を使用した横開きタイプのレザーケースも用意されています。こちらもクリアケース同様、ケースをつけたままウォークマンの操作や充電が可能で、机の上に置いてテレビやビデオを見るときに便利なスタンドの機能も持っています。
|
 |

CKL-NWX1000 保護キャリングケース
本革にウォークマンのロゴも入った高級感のあるキャリングケース。ストラップを取り付けることができるループもついています。ソニースタイル価格:3,480円 |
 |
保護ケースとしては、このほかシリコンをウォークマンの形に合わせて成型したシリコンケースも用意されています。さらさらしたコーティングで、本体にジャストフィットするつくりになっています。当店で展示中のNW-A820シリーズでは、シリコンケースを使っていまして、実際に利用していますが、本体がぴったりと包み込まれているので使っていて安心感が得られるのがいいですね。こちらも画面部分用に保護シートは必須ですが、1枚は同梱されていますので大丈夫です。
今回は、ソニースタイルでしか購入できない吉田カバンが作るコラボキャリングケースも登場しています。吉田カバンのケースはどれもとっても丈夫で長持ちです。製品を使わなくなっても小物入れなどの用途にも十分活躍できる品質ですので、長く使うことを考えてこちらを選択するのもよいのではないでしょうか。
このキャリングケースはソニースタイルの企画会議というブログから生まれた製品で、4月17日より4,980円で単品販売も予定されています。ウォークマンとセットでは3,480円になるので1,500円オトクになる計算です。後から悩むくらいならば、数量限定ですし同時に買っちゃいましょう!
|
 |

吉田カバンケース
吉田カバンとソニースタイルがコラボレーションしたオリジナルキャリングケース。通常白のPORTERロゴが赤に。腰やベルトにつけられるループがついています。ソニースタイル価格:セットでは3,480円
単品は4/17以降発売 4,980円 |
 |
| NW-X1000シリーズをソニースタイルで購入しよう |
ウォークマンX1000シリーズのラインナップは、内蔵メモリー32GBを搭載した「NW-X1060」と、16GBの「NWX-1050」シリーズの2種類で、違いは容量だけとなっています。


カラーバリエーションは容量違いに関係なく、ブラックとレッドが用意されているほか、ソニースタイル限定カラーとして、クロム蒸着加工の正面部分と、本体ボトム部分のメッキ仕上げが美しいアイスブラックが用意されています。
私もNW-A910シリーズのアイスブラックを使っていますが、他のカラーにないプレミアム感や、他の人が持っているカラーと同じになりにくい優越感を満喫しています。このアイスブラックはとってもオススメ!
アイスブラックを購入するともれなくソニースタイル限定のクロスがついてくるのもポイント。頻繁に手に触れることの多い製品ですので、こういうお掃除道具は重宝します。
あとは、すっかりお馴染みになったソニースタイルだけのメッセージ刻印も無料で利用できます。以前よりも使える文字の種類も増えています。メッセージを入れて自分だけの1台にオーナーメードするもよし、プレゼント用にするもよし。ご検討中の方は、こちらで刻印を入れたイメージを確認することができますので、ぜひ一度ご覧ください。
ソニースタイルでの販売価格は、16GBで39,800円(ソニーポイント1,500円相当還元)、32GBで49,800円(ソニーポイント1,900円相当還元)、そして限定のアイスブラックは52,800円(ソニーポイント2,500円相当還元)となっています。
メーカー直営の通販サイトですので、保証サービスもばっちりで、通常1年保証のところが、無料で誰でも3年保証になっています。また、+3,000円で、通常のメーカー保証対象内容のほかに、破損、水濡れなどの万が一の事故にも対応した安心のワイド保証もつけられます。ウォークマンは毎日、身に着けて歩くものです。突然の雨で濡れることがあるかもしれませんし、ポケットから落して画面が割れてしまうかも知れません。+3,000円でこれらの事故でも修理が無料になるならば、ぜひ安心のためにも選びたいところです。
送料はもちろん無料で、通常の実店舗の発売日にはお客さまのお宅など、ご指定の場所に配達されます。発売日に店頭のレジ行列に並ばなくても購入できるので、人気の製品を買うなら断然ソニースタイルが便利です。
ソニースタイルでは、お客さまがソニースタイルの利用頻度やご利用金額に応じて、製品の割引や特定のサービスが無料になるクーポンをプレゼントしています。ソニーとお客さまとをダイレクトに結ぶ「お得意さま度」の指数になりますので、ソニーファンはソニースタイルを利用しないともったいないです!
すでにソニースタイルをたくさんご利用になっている方はもちろん、初めての方もぜひソニースタイルでのご注文をご検討ください!
その後、実機が1時間だけ当店店頭にやってきました。気になる実機の動きや、有機EL、デジタルノイズキャンセリングの効果をレビューしたコンテンツはこちら。



|
 |

NW-X1000シリーズ
カラバリ:■■■
有機ELパネルにフルデジタルアンプ「S-Master」、デジタルノイズキャンセリングも搭載したウォークマンの最高峰。タッチパネルで快適操作なだけでなく、WiFiでインターネット閲覧やYouTube再生も可能に。
NW-X1060/BI【32GB】 ソニースタイル価格:52,800円〜
2500ポイント還元
NW-X1060 【32GB】 ソニースタイル価格:49,800円〜
1900ポイント還元
NW-X1050 【16GB】 ソニースタイル価格:39,800円〜
1500ポイント還元 |
 |








![ソニーグループのインターネット直販サイト ソニースタイル<Sony Style]>](../../img/08/aaj270.jpg)
