こんにちは、店員佐藤
です。プレスリリースされた翌日から銀座にあるソニーショールームに特別先行展示を行っているということで、早速、実機を拝見しに行って参りました。
詳しいスペックは店員塩見のここまでの紹介でご覧いただいていると思いますが、実機をみて初めて気がつくことも多々あるんです。
まずはカラーバリーエーションなんですがご覧の通り、ボディーカラー全体でカラーが変更されているのかと思いきや、変わっているのは液晶周りのベゼル部分のみ。本体カラーはすべてホワイトで同じカラーになっています。
それだけで全体のカラーイメージが変わって見えるものなんですね。色のバリエーションでどの色にしようかな? というのは、あまり悩まなくても良いかもしれません。
特別先行展示ということで、ショーケースに入っていますが、アテンダントの方にお願いするとケースから取り出して実際に手にとって操作させてもらうことも出来ます。
私も声をかけられて、実際に手にとってみますか?と言われてお願いをします。するといきなり背面の電池ケースをあけていろいろなアピールポイントの説明をはじめてくださいました。
このお風呂ブラビアワンセグテレビなんですが、そういえばワンセグテレビだけではなく、FM/AMラジオも内蔵しています。そのアンテナが電池ケースの中にあるんですよ、という案内なんですが、さすが防水。なかなか電池ケースが開きません。(^_^;)
で、あけてもらってところがこちら。ちょっと見にくいかもしれませんが、電池ケースの中には単3電池が4本入る計算。今は電池が空になっていますが、この状態でもテレビは見られます。
つまり内蔵充電池がすでに入っていて、それとは別に乾電池が入れられる仕組み。併用すると23時間、内蔵充電池だけで6時間、乾電池で17時間程度のスタミナ性能ということになります。普通に自宅で利用する分には内蔵充電池だけで十分で、アウトドア、旅行などに持ち出して長時間利用するときだけ、乾電池のお世話になるって話になります。
そうそう、FMラジオの話でしたね。お風呂とか台所というのは家の奥の部分にあることが多く、電波が届きにくいケースが多いそうです。ワンセグ用には外部アンテナがありますが、FMラジオも感度をよくするために、この電池ケースの中にFMアンテナを収納しているんです。
それが電池ボックス下にあるこの丸まっているコード。これを取り出してコードを伸ばすと50cm程度のアンテナ線になり、その巻き取り部には吸盤がついているので、お風呂の壁などにペタっと貼ることが可能。
そういうギミックがここに隠されているんです。
さて、こちら(写真右)は付属のフックになります。ちょっと変わった形をしていますが、これが取り付ける向きによってスタンドにもつり下げフックにもなるとのこと。
試してみると、ふむふむ、背面にちょうど引っかかるような向きでスリットがあり、そこに差し込む部分を変更することで、両方の役割をあてられるようになっています。

お風呂の壁面に取り付けるためには別途、このフックをひっかけるものを自分で用意する必要があります。吸盤状のものをなにか探してこれると良いかも。
さて、肝心のワンセグテレビの映りの話なんですが、意外とこれでかいです。
メーカーさんの製品ページを見ている限りは勝手に小さいイメージを自分の頭の中で作っていたんですが、実物をみたら想像していたよりも大きい。特に画面が大きい。4型ってこんなサイズだったっけ!?みたいな感じです。
自分で持っていったワンセグPSPと比べてみても、ほら、こんなサイズです。
サイズ比較のためにPSPを持ち出してみたんですが、あれ、電波の受信性能もずいぶん差が出るみたいです。PSPはこの向きでやっとコマ送り状態で映像が映るのがやっと状態なんですが、お風呂ブラビアの方はさっきから安定してワンセグ受信ができています。
なるほど、自宅のお風呂でもPSPはこんな感じだったので、携帯電話のワンセグ機能を利用したんですが、この銀座のソニーショールームも自宅のお風呂と近い難視聴地帯の様です。それで、これだけ映るんだったら、これは良いぞ。
それと、これはワンセグテレビを見慣れている人だったら一撃でわかると思うんですが、映像が綺麗。
ワンセグ放送は320×240ドットという、かなり低解像度な放送になっていて、受信機がどうこういうレベルではなく放送波が最初から低画質なんです。なので動きが速い、細かい映像などのときはビットレートが追いつかずにすぐに映像が破綻するんですが、このお風呂ブラビアはうまく、そういうのを目立たないような処理をしてくれています。
4型液晶ってワンセグ受信機の中では結構大きい部類に入りますので、じっくり見ているとそういう画質の差って誰にでもわかると思います。
さすがだてに「BRAVIA」の冠をつけている製品ではないですよ。
スピーカーもちゃんとステレオになっているし、今回、操作系は全然チェックしていないんですが、10時間までの録画もできるわけだし、まさに死角無し!って感じのワンセグテレビです。
こんな出来の良いワンセグテレビがスタンダードになってしまっては、今後の新機種開発とかすごくハードルが高くなりそうです。(^_^;)