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「XDV-W600」店員の声

 

こんにちは、店員塩見です。本日発表になった防水ワンセグTV「XDV-W600」についてプレスリリースの内容を読みつつ、このモデルのポイントをご紹介します。(08.09.02配信)

 

「XDV-W600」はお風呂“BRAVIA”!

お風呂用のテレビは 「ロケーションフリー」+「お風呂ジャケット」で見れたり、ビニール袋にPSPを入れてお風呂に持ち込んだりと、ロケフリをベースに試行錯誤してきましたが、ついにお風呂テレビのひとつの完成形とも言えるモデルとして登場したのが、この「XDV-W600」です。

カラーバリエーションはホワイトのほかに、画面の周りの色などが変わるパステルカラーのピンクとブルーが登場。 あれ、この配色どこかで見たような。あー、水しぶきに強いお風呂用ラジオ「ICF-CD73V」とそっくりですね。デザインは、台座がバスタブで本体が石鹸に見えるのは気のせいでしょうか。ワンセグテレビはもちろんですが、ラジオもお風呂で楽しめます。

 

XDV-W600会社から帰ってきたらテレビは丁度ゴールデンタイム。でもお風呂には早く入りたい…でもこの番組は見たい!ってこと、ありますよね。ドラマやバラエティはリビングだけでなくお風呂でも楽しめるのが「XDV-W600」 の最大の特徴。

キッチンや寝室など、テレビの無い場所に移動したときでも気になる番組も一緒に持ち歩けるので、今まで以上にテレビ番組が身近になりますね。

性能としては、これまでのソニーのワンセグ製品と比べ、お風呂対策がかなり充実しているところ。防滴だったロケフリと違い、防水仕様になっています。高感度で安定受信できる設計で、もちろん録画機能も備えています。また、バッテリーは 内蔵充電池のほかに乾電池も使えるようになっているので、最長23時間ものロングスタミナになっています。

防水設計といっても色々ありますが、「XDV-W600」はNTTドコモの「SO902iWP+」相当の防水性能で、「IPX7&6」相当となっています。「IPX7&6」の基準については詳しく紹介されているこちらのサイトをご覧下さい。(Impress Watch)

IPX6はあらゆる方向からのノズルによる強力なジェット噴流水によっても有害な影響を及ぼさないというもの。IPX7は水深1mに30分間水没していても有害な影響を生じる量の水の浸入はあってはならないというもの。この2つをクリアしているので、シャワーをもろに浴びてしまっても安心です。湯船に万が一落下して、お風呂の中にドボンとなっても壊れない設計というのはありがたいです。私はPSPを過去にお風呂で水没させて壊してしまった経験がありますので…。もちろんキッチンで食器を洗いながら濡れた手でチャンネルを切り替えることも安心してできます。

お風呂の中でも綺麗に映るのかなーと心配される方もいらっしゃるかと思いますが、色再現能力は約1670万色。お風呂で見るのにそんなに色再現力って気にはなりませんが綺麗に越したことはありません。画面サイズは4インチ 。PSPが4.3インチなので、これまでお風呂にPSPを持ち込んでいた方も画面のサイズはそんなに変わりません。明るさ補正や輪郭強調など、ワンセグ映像の表現能力に対して最適な 映像処理が施されています。ワンセグ搭載の“ウォークマン”NW-A910シリーズではワンセグ用の高画質回路はまったく入っていないので、映りは「XDV-W600」のほうが圧倒的に綺麗になっていると思います。

もしお風呂でワンセグが入らない環境でも、「XDV-W600」はクレードルにアンテナ線を繋ぐことが出来き、あらかじめテレビ番組を10時間録画することが出来るので、せっかく購入したのにお風呂で見れないよーなんてことも無く安心して利用できそうです。録画は簡単で、「録画」ボタンを押すだけ。予約録画は日時指定のほかにワンセグの番組表データ(EPG)からも可能です。

部屋でしっかり録画してお風呂やキッチンで楽しむ!ってどんなワンセグ製品でも出来そうですが、実はF型アンテナ端子で家のアンテナを接続して録画できる製品ってあまりありません。前の日に録画したドラマをお風呂に持っていって楽しむとい ったような使い方を自分の中で決めて使いたいですね。

私も毎日PSPをお風呂に持っていってテレビを見ている「お風呂でテレビ」的な生活をしていますが、シャワーを浴びているときってまったくテレビの音が聞こえないんです。それがいつも不満で防水スピーカーでも設置しようかと思っているのですが、「XDV-W600」はお風呂でも聴きやすい大口径スピーカー搭載となっているので実際どのくらいなのか気になるところです。

このほか、便利な進化点として、ちょっとこれまで見づらいときがあったソニーのワンセグ用インターフェイスが微妙に進化しています。グレーと水色、アイコンも少しやわらかくなった印象です。 右の予約画面を見ても、XDV-D500より全体的にやわらかい印象になっています。

本体のデザインは石鹸風で置きにくそうですが、後ろについているフック穴のようなアタッチメントを使うととても使い勝手が良さそうです。下に向ければ立てかけ用の足になって、上に向ければフックに引っ掛けてぶら下げることが出来る構造になっています。キッチンの壁にある吊り掛け用フックに下げると丁度良さそうです。


 

内蔵充電池と乾電池の組み合わせですが、 バッテリーは他のワンセグ製品と比べて圧倒的なスタミナの最長23時間。内蔵充電池だけでも6時間も利用可能です。ざっと他メーカーを含めて調べてみても23時間にはどの ワンセグ製品も遠く及ばないようです。乾電池(単3乾電池4本)が使えると停電など災害時の情報源としても利用できますね。

あとは、災害時にも役立つFMステレオ/AMラジオ搭載についてもチェックしてみます。洗顔中や料理中など映像が見づらいときにも音声だけで楽しめますね。ノイズ低減機能によって、ラジオを聴くとき高音のノイズが低減されてニュースが聞き取りやすくなる機能も搭載されているようです。

付属品はアンテナ端子付充電スタンドとACアダプター、アタッチメントの3点。

 


【店員佐藤の実機レポート】

こんにちは、店員佐藤 です。プレスリリースされた翌日から銀座にあるソニーショールームに特別先行展示を行っているということで、早速、実機を拝見しに行って参りました。

詳しいスペックは店員塩見のここまでの紹介でご覧いただいていると思いますが、実機をみて初めて気がつくことも多々あるんです。

まずはカラーバリーエーションなんですがご覧の通り、ボディーカラー全体でカラーが変更されているのかと思いきや、変わっているのは液晶周りのベゼル部分のみ。本体カラーはすべてホワイトで同じカラーになっています。

それだけで全体のカラーイメージが変わって見えるものなんですね。色のバリエーションでどの色にしようかな? というのは、あまり悩まなくても良いかもしれません。

特別先行展示ということで、ショーケースに入っていますが、アテンダントの方にお願いするとケースから取り出して実際に手にとって操作させてもらうことも出来ます。

私も声をかけられて、実際に手にとってみますか?と言われてお願いをします。するといきなり背面の電池ケースをあけていろいろなアピールポイントの説明をはじめてくださいました。

このお風呂ブラビアワンセグテレビなんですが、そういえばワンセグテレビだけではなく、FM/AMラジオも内蔵しています。そのアンテナが電池ケースの中にあるんですよ、という案内なんですが、さすが防水。なかなか電池ケースが開きません。(^_^;)

で、あけてもらってところがこちら。ちょっと見にくいかもしれませんが、電池ケースの中には単3電池が4本入る計算。今は電池が空になっていますが、この状態でもテレビは見られます。

つまり内蔵充電池がすでに入っていて、それとは別に乾電池が入れられる仕組み。併用すると23時間、内蔵充電池だけで6時間、乾電池で17時間程度のスタミナ性能ということになります。普通に自宅で利用する分には内蔵充電池だけで十分で、アウトドア、旅行などに持ち出して長時間利用するときだけ、乾電池のお世話になるって話になります。

そうそう、FMラジオの話でしたね。お風呂とか台所というのは家の奥の部分にあることが多く、電波が届きにくいケースが多いそうです。ワンセグ用には外部アンテナがありますが、FMラジオも感度をよくするために、この電池ケースの中にFMアンテナを収納しているんです。

それが電池ボックス下にあるこの丸まっているコード。これを取り出してコードを伸ばすと50cm程度のアンテナ線になり、その巻き取り部には吸盤がついているので、お風呂の壁などにペタっと貼ることが可能。

そういうギミックがここに隠されているんです。

さて、こちら(写真右)は付属のフックになります。ちょっと変わった形をしていますが、これが取り付ける向きによってスタンドにもつり下げフックにもなるとのこと。

試してみると、ふむふむ、背面にちょうど引っかかるような向きでスリットがあり、そこに差し込む部分を変更することで、両方の役割をあてられるようになっています。

 

お風呂の壁面に取り付けるためには別途、このフックをひっかけるものを自分で用意する必要があります。吸盤状のものをなにか探してこれると良いかも。

 

さて、肝心のワンセグテレビの映りの話なんですが、意外とこれでかいです。

メーカーさんの製品ページを見ている限りは勝手に小さいイメージを自分の頭の中で作っていたんですが、実物をみたら想像していたよりも大きい。特に画面が大きい。4型ってこんなサイズだったっけ!?みたいな感じです。

自分で持っていったワンセグPSPと比べてみても、ほら、こんなサイズです。

サイズ比較のためにPSPを持ち出してみたんですが、あれ、電波の受信性能もずいぶん差が出るみたいです。PSPはこの向きでやっとコマ送り状態で映像が映るのがやっと状態なんですが、お風呂ブラビアの方はさっきから安定してワンセグ受信ができています。

なるほど、自宅のお風呂でもPSPはこんな感じだったので、携帯電話のワンセグ機能を利用したんですが、この銀座のソニーショールームも自宅のお風呂と近い難視聴地帯の様です。それで、これだけ映るんだったら、これは良いぞ。

それと、これはワンセグテレビを見慣れている人だったら一撃でわかると思うんですが、映像が綺麗。

ワンセグ放送は320×240ドットという、かなり低解像度な放送になっていて、受信機がどうこういうレベルではなく放送波が最初から低画質なんです。なので動きが速い、細かい映像などのときはビットレートが追いつかずにすぐに映像が破綻するんですが、このお風呂ブラビアはうまく、そういうのを目立たないような処理をしてくれています。

4型液晶ってワンセグ受信機の中では結構大きい部類に入りますので、じっくり見ているとそういう画質の差って誰にでもわかると思います。

さすがだてに「BRAVIA」の冠をつけている製品ではないですよ。

スピーカーもちゃんとステレオになっているし、今回、操作系は全然チェックしていないんですが、10時間までの録画もできるわけだし、まさに死角無し!って感じのワンセグテレビです。

こんな出来の良いワンセグテレビがスタンダードになってしまっては、今後の新機種開発とかすごくハードルが高くなりそうです。(^_^;)

 

 

防水スタイルのテレビはソニーではかなり久しぶりの登場。発売は10/30とまだまだ先ですが、この年末の購入品リストに加えてみてはいかがでしょうか。ソニースタイル販売価格は39,800円となっています。XDV-D500より2,000円高いですが、それが防水代って感じでしょうか。

ソニースタイル購入特典として「もっと楽しいバスライフ」という名前で、イギリスのラッシュのバスアイテムプレゼントがついてきます。湯船でバスボムを使いつつワンセグTVでドラマを楽しむなんて、ちょっと生活が豊かになったような気がしていいですね!

 

 

 

■比較したい製品
 

FMステレオ/AMラジオ対応 ワンセグTV XDV-D500

2008年夏モデル

ワンセグTV XDV-W600など
KDV-D500
 モバイルブラビアエンジン搭載 10時間録画
AM/FMラジオ搭載のワンセグTV。モバイルブラビアエンジンを搭載し、液晶パネルはソニー製を使うなど、まさに“BRAVIA”のポータブル版といった 製品です。

ソニースタイル価格:37,800円  1000beatポイント還元
ソニースタイル ブラビアM1 製品ページ
SonyPointプレゼント(1000beat)PAV
VAIO・ソニー製品徹底レビュー 店員の声 ★08.07.11 ブラビアブランドのワンセグTV「XDV-D500」を使ってみました

 

 

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