NV-U2の最大の特徴、それがPCとの連携というか、これこそがソニーのカーナビらしさ!と言える部分なんですが、これパッケージを開いてみると薄い説明書が2冊入っているだけ。で、これを熟読してみるんですが、どこにもPCとの連携の話とかが詳しく書いていないんです。
むむむ!? これはどうなっているんだ!? と思うところですがPC用のアプリケーションはソニードライブからダウンロードして使いましょう、というスタイルになっています。
使ってみてわかったんですが、この「PetaMap」との連携とかPCとの接続とかって特にやらなければやらないで普通のカーナビとして使えるようになっているんです。「NV-U2」って。
このPCとの接続機能などはどちらかというと「おまけ」と言ったら言い方が悪いんですが、パソコン、インターネットを利用できる人はさらに「NV-U2」を楽しく使えますよ、というオプション的な扱いになっているんですね。
ということで、そのソフトウェアのダウンロードページですが別に「NV-U2」の購入者だけがアクセスできる秘密のページとかに用意されているわけではなく、ソニーの製品情報サイト「ソニードライブ」で普通にダウンロードすることが出来てしまいます。

★ ソニードライブ「パーソナルナビ PCアプリケーションダウンロード」
まぁ、確かにこのソフトウェアをダウンロードしたところで、利用できるのは「NV-U2」を持っている人だけになるわけですから、秘密にする必要がないといえばないんですね。(^_^;)
このソフトウェアのダウンロードをすると、PCアプリケーションの取扱説明書がダウンロード出来るようになります。しかもページ数は付属の取説よりも数倍のボリュームのものが!!
私も購入するまで知りませんでしたが「NV-U2」の購入を考えていて、どの程度の連携が出来るモノなのかは、ここで取扱説明書を読むことである程度わかると思います。
で、ちょっと話がさかのぼりますが、私は「NV-U2」を購入する1ヶ月前からある準備をしていました。カーナビを手に入れたら誰しもやりたいと思うんですがオービス(自動速度取締機)が最初からカーナビに入っていればなぁ、と思い地図サイト「PetaMap」にひたすらPCからオービスの位置を入力していたんです。
「NV-U2」には地図サイト「PetaMap」のスポット情報を取り込む機能があると聞いていたので、それを利用すれば全国に600カ所あるというオービスのデータも取り込みができるんじゃないかと!
そういうわけで来る日も来る日もひたすらオービスのスポット情報をインターネットサイト、雑誌などで調べてとにかく入力。全国の高速道路と関東の一般道のオービスデータまではなんとか入力していたんです。あとはこれを自分の購入した「NV-U2」に取り込むだけ!!
「PetaMap」のスポット情報の「NV-U2」へのデータ移行も簡単なんです。PSP「みんなの地図2」への取り込みと同様でPetaMap上で取り込みたいスポット情報をリスト化して、PetaMapサイトでの説明の通りにデータをダウンロード。
ダウンロードしたデータは別に購入したメモリースティックDuoへ移して、このメモリースティックを「NV-U2」に入れてあげるだけ!!
さぁ、これで「NV-U2」のメニューからガイドブックを呼び出して表示されると。。。
ここで初めて私は失敗したことに気がつきます。(^_^;)
結論から言ってしまうと「NV-U2」のスポット情報表示って2つのデータを別々に扱うような感じになっていて、PetaMapからダウンロードしたスポット情報はあくまでガイドブックの中でだけ見られる仕組みになっています。
別途、NV-U2本体からスポット情報を入力することもできて、それは「マーク」
と呼ばれるデータになっているんです。

これはメモリースティック経由でPetaMapの情報を表示する「ガイドブック」機能。
ガイド情報を呼び出して、詳細データをみて、そこから地図を表示することで
データにアクセスします。このスポット情報は地図から探すことができません。

こちらはNV-U2本体を使って情報入力をする「マーク」機能。最大500カ所まで入力が可能で
入力したマークデータはナビの地図上に常時表示されます。走行中にみることができるのはマークのみ。
「NV-U2」にはそのマーク情報だけが走行中に案内されるようになっていて、たとえば便利な機能があって、マークのある場所に近づくと300m手前でアラームが鳴るようにする、とかいうこともできるんです。しかもマーク登録する際に使えるアイコンにはいかにもオービスの形をしているアイコンがあったり、パトカーのアイコンがあったり、いかにもオービスデータを入れてくださいね! っていう機能がついているんですが、それとPetaMapからのスポット情報は別。
PetaMapからダウンロードしたスポット情報はとにかく、ガイドブックから開いた場所検索みたいな機能からしか見られず、地図上にマークを置くには、一旦ガイドブックからマーク情報に手動で変換していく必要があると。。。
まぁ、それでも持ち歩きができる「NV-U2」です。通勤途中に毎日ちょっとずつ手動入力でスポット情報→マーク情報に移していけば良いか!?と、この時は思ったんですが、なんせ膨大な数があります。ちょっと気が遠くなっていたんですけど、もっと良い方法をお客様から教えてもらいました。(^_^)v
その顛末をすべてご案内するとまたまた長くなるので下記のblogでご覧いた
だくとして。。。
そうなんです。PCと接続して利用する「nav-u ツール」なんですが、これが大活躍。「nav-u
ツール」はそれほどたいして難しいソフトではなくて、単に「NV-U2」の中に記録されているマーク情報をバックアップしたり、本体に書き戻したりするためのソフトなんですね。
で、有料になるんですがオービスデータを販売しているサイトがあって、そこからデータを購入。あとは「nav-u
ツール」を使って「NV-U2」に流し込むことでオービスデータはほぼすべて取り込むことができてしまうわけです。
blogでも説明があるとおり、無料のお試し版のデータも用意されているので、これをNV-U2に移してあげればひとまず、データの精度を試すことも出来ます。
うーん、購入1ヶ月前からのあの努力は一体何だったんでしょう。。。(T_T)
しかし、この作業のおかげで「NV-U2」の使い方についてはほぼすべてマスター。これからの使い方なども大体目処が立ってきました。