こんにちは、店員塩見です。2009年1月に発売を開始したVAIO type
Pは、もう皆さまご存知の通りポケットに入る大きさ&500mlのペットボトル+α程度の軽さの、アクティブに持ち歩けるVAIOです。
そんな小さなVAIOを持って旅行に出かけるとなんだか楽しそう!実際にどんな使い方があるかなーということを考えつつ、先日開催しました秋田県森吉山樹氷ツアーに同行しながら使ってみました。
普通のノートVAIOだと、旅行にもっていくとなると、ひとつ大きな荷物が増えるようなイメージですし、重さもぐんと増して、バッグが
ずっしりして、「持っていくのやめようかなー」なんて思ってしまいがちですが、type
Pはそんなことありません。乗換などで出したりしまったりするときは、コートのポケットに携帯電話を入れるのと同じような感覚ですぽっと入りますので、バッグを取り出してキャリングケースに入れて…なんていう面倒もありません!
これは、旅行にはぜひ持っていきたいアイテムのひとつ!これからは、カメラ、ケータイ、着替えだけでなく、PCも旅行の大切なアイテムになるんだと思います。
鉄分が豊富な感想文みたいな店員の声になってしまいますが、どうぞお付き合い頂ければと思います。詳しいスペックや、ソニースタイル限定で購入できる79,800円〜のオーナーメードモデルのレポートにつきましては、こちらをご覧いただければと思います。

(2009.02.04掲載)
■その旅に、VAIOを。
現在のVAIOのラインナップで最小となるVAIO type
Pですが、会社と自宅の往復で資料作成に使われている方、学校の授業の記録用に使われている方、リビングのソファでごろっと寝そべりながらメールやWEB巡回用に使われている方など、オーナーさんによって使い方はまちまちだと思います。いずれも、小さいtype
Pだからこそ、気軽にやれることですが、日常で使うだけではちょっともったいないかも!せっかくだから、VAIOを持って旅に出てみませんか?
自家用車の旅だと、車のカーナビがインフォメーション端末として大活躍しますが、鉄道の旅ってカーナビみたいなものがこれまでなかったですよね。携帯電話の徒歩ナビ・交通情報ナビを利用することはありますが、画面が小さかったり情報量・レスポンスの遅さから、そんなに頻繁に利用したいと思えるものではありません。そんな考えから、
数年前からVAIO
Uシリーズやtype Tなど、旅行にはいつも小さいVAIOを持ち歩くようになっていました。
鉄道旅行でVAIOがあるとどんなことができて、どんな利点があるか、いくつか書き出して整理してみます。
(1)時刻表&旅程表がいらない
私も鉄道ファンの端くれとして、交通新聞社(JRグループの出版社)発行の「JR時刻表」は全国規模のダイヤ改正ごとに購入しています。時刻表を見ながらエア旅行をしたり、用途はいろいろあるのですが、昔はこのB5判 1000ページを越える分厚い時刻表を抱えて旅に出ていました。列車に乗車中に、対向列車とどこですれ違うかとか、どこの駅弁を買おうかなど読んで楽しんでいましたが、旅程自体は旅に出る前に考えているわけで、
常に持ち歩く必要ってそんなになかったんですよね。
ですが、天候や予想外のトラブルでダイヤが乱れた場合、乗り継ぎ列車に間に合わないことも出てきます。そうすると大変。旅程が崩れてしまい慌ててきます。ですが、時刻表があると、一本後の列車を調べることも、経路を変更して予定通りの列車に間に合わせることなんかもできますよね。そんなときのために、時刻表はやっぱり鉄道旅行の必需品!でした。。。
でしたが、このJR時刻表よりも軽いVAIOがついに登場してしまいました。それが軽さ約590g〜のtype P。
あらかじめ、旅行の日程をテキストで作ってデスクトップにでも置いておけば旅程表を印刷する必要もありません。市販の時刻表ソフトをインストールしておけば、外出先から乗換列車の情報や到着時刻をチェックすることだっ
て簡単!
インターネットに繋がる環境であれば、WEB上の時刻表サイトや鉄道事業者のホームページで駅の情報やダイヤを確認することもできますよね。数年前まで、こんなに小さいVAIOが登場して、私の旅行カバンの中に入っているJR時刻表を置き換えるときが来るなんて、まったく想像もつきませんでした。
(2)地図がいらない
いつも地図を見ながら、今電車がどのあたりを走っているのか
を地図と景色と照らし合わせながら、「あれが最上川だ!」なんてことをするのですが、時刻表には路線図は掲載されていても地図はついていませんので、別途地図を持ち歩いていました。そんなことも、VAIO
type
PがあればVAIOだけで出来てしまいます。さらにオーナーメードでGPS搭載を選ぶか別売のGPSユニット「VGP-BGU1」を利用することで、プリインストールされている地図ソフト「プロアトラス SV4」で、現在地と経路記録をしてくれる機能が利用できます。現在位置なんて、昔は駅名看板や線路脇のキロポスト・線形から判断していたのですが、便利になったものです。
(3)ガイドブックがいらない
列車を降りて改札を抜けた瞬間から始まる街歩き。知らない街での観光にガイドブックは必須でしたよね。昼食を求めて駅前で美味しい郷土料理の店を探したり、駅からちょっと離れた街の中心街への交通手段を調べたり、軽く周れる観光地を探したり。そんなときにガイドブックが大活躍でした。
今は、予めインターネットの繋がる環境で行きたいお店や目的地を紹介したWEBサイトをVAIOのローカルフォルダにコピーしておけば、旅先でのチェックもらくらく。旅行に行く前に、自宅で行ってみたい観光地をインターネットで探すのもまた楽しみ一つです。
ガイドブックは自宅でどこへ行こうかなと悩むときには有効だとは思いますが。。。
(4)ゲーム機・“ウォークマン”がいらない
もともとそんなに旅行へ持っていくものではないかもしれませんが、旅先の旅館で時間を持て余すことってありますよね。
はやくチェックインしてとりあえず露天風呂には入ったけれど、夕食の時間までまだ時間がある。。。となると、ちょっとゲームでもしようかなって。
そんなときにもVAIO type
Pが役に立ちます。ミニゲームをあらかじめインストールしておくと楽しめますし、自宅のパソコンから動画をコピーしておいて楽しんだり。ワンセグ搭載モデルなら受信感度のいい都市部のホテルなら、ベッドに寝そべってテレビをみてもいいかも。
せっかくの旅先ですので、途中で撮影した映像や画像を取り込んで、一緒に旅をしている人とわいわいと見たり、不要な写真を整理したりしてもいいかもしれませんね!
(5)大容量のメモリースティック・携帯充電器がいらない
パソコンがあれば撮った写真や映像をUSBケーブルなどでカメラと繋いですぐに吸い出すことが出来ます。昔はメモリースティックの写真を保存するためにポータブルHDDフォトサーバーなどを持ち歩いていましたが、これが要らなくなりますね。
また、PCのUSB端子は、「USBバスパワー」といって常に直流5Vが供給されていますので、専用の携帯充電ケーブルを用意しておけば旅先の形態充電ができますね。また、最近登場したICレコーダーもUSBケーブルで繋ぐことで充電できるようになっています。
VAIO type
Pがあれば、こんなに旅の必需品を減らせられます。旅慣れされている方は、極力荷物を減らしたいからパソコンなんて。。。とお考えになるかもしれませんが、これだけ統合できれば、逆にVAIO
type Pをポケットやバッグの隅にちょこんと入れても良さそうではないですか?
■いざ秋田へ
さぁ、では上記のことを実践してみたいと思います。
まずは、旅に出る前にVAIOを使って行程のチェックです。ゆきの自宅最寄駅から東京駅までの列車をJR東日本の「えきねっと」でチェック。自宅から東京駅まで、JRだけでなく私鉄も利用していますが、えきねっとは私鉄も含めて検索してくれるので問題ありません。
乗換案内サイトとして利用できるだけでなく、JRの駅は時刻表に載っている駅構内図はもちろん、駅で販売しているお弁当のメニューと値段、駅周辺の地図から、指定席のある列車は空席照会、指定券の申し込みまでできてしまいます。JR東日本のエリアにお住まいの方にはオススメです!さらにJRらしい機能として、新幹線・特急列車を利用しないというチェック項目もありますので、青春18きっぷ利用の際はここのサイトがベストです。
えきねっとによると、7:15の集合時刻に余裕を持って行く為には、7:04に東京駅に着く中央線快速電車がよさそう。この画面をテキストにコピーして、東京駅までの行程のチェックは完了です。
次に乗車列車の詳しい情報を。こちらも同じくJR東日本のホームページから確認。途中駅の到着時刻や車内設備を知ることが出来ます。
ここまでは、普段より利用している場所でもありますので、調べていなくてもなんとかなります。必要なのはこの先。秋田県の角館駅で新幹線を降りて、秋田内陸縦貫鉄道という第三セクター鉄道を利用して阿仁合駅までいくのですが、このへんは事前にポイントを確認しておきたいところ。
新幹線が開通してリニューアルした角館駅にはJRのコンビニ「NEWDAYS」があり、今も駅弁を販売しているという情報や、秋田内陸縦貫鉄道のフリーきっぷ情報などはしっかりと確認して、VAIOのローカルストレージに保存しておきましょう。
森吉山樹氷がある阿仁スキー場の見所情報や秋田内陸縦貫鉄道
の時刻表、そして夕食をとる秋田市街の郷土料理屋さんなんかも調べておきましょう。帰りの寝台特急の時刻表もJR東日本のホームページで確認しておけば、帰途の夜行列車も楽しく過ごせそうです。
普通の方ならこれで十分旅行の
準備は完了なのですが、鉄道ファンな私はどうしてもダイヤグラムを持っていきたくなりまして。ダイヤグラムがあると、どの列車をどこの駅で追い越すとか、対向列車とのすれ違う地点がわかるので、撮影や車窓が一層楽しめるんです。
といっても、現行のダイヤグラムは一般の人が手に入れることはできませんので、市販の時刻表の時刻や列車名を入力して自分でダイヤを起こせるフリーソフト「WinDIA」を今回は利用しました。このソフト、16bit-Windowsアプリケーションですが、今回type
Pの Windows Vista 32bitOSにインストールしても普通に動作しました。
→WinDIA ダウンロード
東京、上野、大宮、小山、宇都宮、那須塩原と、順に駅を登録していった後は、はやて93号、はやて・こまち95号と順に時刻表から写して入力していきます。
自分の乗る列車以外に前後の数本も登録しておくと、途中の仙台でやまびこ号に追いついて…なんていうことがわかります。上りもある程度登録することで、何時にどこですれ違うかをだいたい確認することが出来ます。
ある程度入力してダイヤを表示したものがこちら。Y軸が駅(距離)でX軸が時間で、線の1本1本が列車のその時刻にあるべき位置を表しています。
こうして見てみると、乗車するこまち3号が何分に東京駅に入線して、何分の折り返し時間を要して途中駅を何分に通過するかなども一目瞭然です。
これでゆきの新幹線は、すれ違う列車も途中通過駅の時刻も、どこで先行列車を追い抜くかもわかって、普段とひと味違った列車の楽しみができますね!
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当日。。。
満充電したVAIO type Pを無造作にコートのポケットに入れて、さぁ出発です!
朝、まだ辺りがくらい時間の改札を、大きい緑色のきっぷで通るときって、「これから旅が始まるぞ」っていうワクワク感がたまりません。
予定通り、中央線の快速電車に乗り込み、まだガラガラの車内で東京を目指します。
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神田駅を出発して中央線は丸の内駅舎の上に造られた1・2番ホームへ向けて登っていきます。車窓からは発車していく新幹線も。
写真は日本橋方向を向いて、山形新幹線の向こう、道路の先に日本橋コレドが見ています。コレドの場所に
以前あった白木屋デパートの一角で、ソニーの前身の東京通信工業が誕生したことでも有名です。ある意味、聖地でしょうか。
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まもなく東京に到着です。天候は東京晴れ、秋田内陸部は雪だそうで、JR東日本管内の路線は平常通り運行中とのこと。
さぁ旅が楽しみです!
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所定の時刻に東京駅に到着し、集合場所の銀の鈴へと向かいます。しばらく来ないうちに銀の鈴周辺はがらりと雰囲気が変わっていました。
中央通路から直接降りられるエスカレーターや、地下通路にもお店がたくさん増えていて、まるでデパ地下みたいな雰囲気です。 |
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さぁ、まもなく乗車できる時間。駅弁を買って新幹線改札を抜け、新幹線ホームへ登ります。
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こまち号に使われているE3系新幹線の側面には、大きく「こまち」の文字が入っています。白にピンクの帯が入った新幹線は、なんだか女性的な印象を受けますね。
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北国で降っている雪を載せたまま東京にやってくる列車を見かけますが、「はやて・こまち3号」は東京田端の車両基地から出てきたばかりなのでまだピカピカです。
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冬季のなんでもない週末ですが、便利な時間に東京を発車する列車だけあって、車内はほぼ席が埋まる程度の乗車率です。荷物を置いて、座席を回転させて鉄道旅行スタートです。
7:34、定刻に列車は東京駅を出発しました。
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さぁ、動き出した新幹線は大宮を出るとぐんぐんと速度を上げて、関東平野北部を東北に向けて快走します。先行する列車が今どの辺りを走っているかや、対向列車のMaxやまびこ号がもうすぐすれ違う!なんてことをわいわいと楽しんでいます。で、ダイヤグラムだけでも十分楽しめるのですが、ここにGPSユニット
「VGP-BGU1」と組み合わせた「プロアトラス
SV4」という地図ソフトをあわせて表示することで、もっと楽しくなりました。
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VGP-BGU1
VAIOとBluetoothで繋がるGPSユニット
type
U・TZと接続すると、GPS機能とアプリケーションが連携し、地図上に現在位置を表示。現在(出発)地を入力することなく、現在地付近のエリア情報の呼び出しが可能、現在地から目的地までを自動検索できます。常に現在地を確認しながら移動できるため、目的地まで迷わずに移動できます。ソフトウェアとの連携で、料金や乗車・下車時刻も表示できるので、シーンに応じて最適のルート検索が可能です。
ソニースタイル価格:17,800円 |
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窓枠にGPSユニットを置いてVAIO
type PとBluetoothで接続して、あとはtype Pにプリインストールされている地図ソフト「プロアトラス SV4」を起動し簡単な設定をすれば完了。
時速200km以上で走行する新幹線でもしっかりと現在位置を追いかけてくれています。今、栃木県のどのあたりを走っていて、もうすぐ宇都宮駅を通過するというのを地図を見ながら確認できて、さらにダイヤグラムで、列車の運行ダイヤと現在位置を照らし合わせると、まるで鉄道運行ゲームのような錯覚に。
2009年2月3日より受注を開始したワイヤレスWAN&GPS搭載モデルなら、別にGPSユニットを持ち歩く必要もなく、シンプルにGPS徒歩&鉄道ナビが楽しめます。

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1/17 VAIO
type Pで遊ぶ地図の話
無線LANから現在位置を特定するPlace
Engineが利用できるVAIO type Pと地図ソフト「プロアトラスSV4」の組み合わせ、そしてGPSを使った地図の楽しみ方を紹介します。 |
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そんなこんなであっという間に、東北新幹線を盛岡まで走破して、列車は高規格な新幹線高架から下って田沢湖線と合流。ここからが秋田新幹線になります。元々はローカルな田沢湖線だったので、線形はそんなに良くなく、鉄橋やトンネル、踏切が続きます。でも、車窓はこちらのほうが楽しめますね!
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列車は定刻に角館駅に到着。ここから秋田内陸縦貫鉄道に乗り換えて、森吉山のふもと、阿仁町を目指します。
ネットや時刻表の情報によると駅弁は今でも取り扱っているとのことでしたが、この日はもう完売していました。ちょっと残念。。。
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これが角館から阿仁合まで私たちを運んでくれる内陸線の看板列車 急行もりよし2号です。全面展望を楽しめる大きな全面ガラスを採用していて、客室と乗務員室の間も大きなガラスになっていて、先頭からの眺めはバツグンです。
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雪深い秋田の山岳地帯へとぐんぐんと進んでいきます。速度は60km/h程度ですが、山間部をくねくねと走り、トンネルや鉄橋が続くので約1時間の車窓は見ていて飽きません。
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車窓の奥に森吉山が見えてきました。写真にある区間は、国鉄末期に第三セクターになった内陸線ですが、移管当初、この写真の区間はまだ完成していませんでした。1989年に角館側
(南)と鷹ノ巣側(北)が繋がって、一本のレールになりました。平成に開業した区間は、直線が多く軌道も高規格で勢いよく走り抜けます。 |
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山奥に入り、積雪もすごく人家や駅も少ない区間で、今どのあたりを走っているかがわからなくなってきましたが、そんなときにGPSはとっても便利。日本国内どんな場所でも見晴らしの良い場所ならば現在位置がわかる。。。GPSはやっぱりこういう山奥で使ってこそ、ありがたみがわかりました。 |
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まったりと車窓を楽しみながらのローカル線の旅。お茶や地元のお菓子を食べながら、現在位置や時刻表をVAIO type
Pで眺めるっていうのも、なかなか楽しいですね。 |
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列車はまもなく、森吉山のふもと、阿仁町の中心街にある阿仁合駅に到着します。ここから先は、鉄道の旅から写真旅行になります。
→当店ブログ:えきからハイキング『森吉山の樹氷』の話 |
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帰りの寝台列車では、VAIO type Zをイーモバイルに繋いで、アドホック通信でtype
Pを繋いで、WEB観覧に挑戦。PCをモデムとして使って、周囲のPCが無線LAN経由でインターネットに繋ぐ方法は、当店ブログで紹介中です。 |
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長距離列車の中でインターネットに繋げるって本当に便利です。旅の情報は事前に調べていても、やっぱりちょっと気になるということもありますよね。普段、ネットに繋がっている生活を過ごしていると、旅行のようにネットから切り離されると結構、困ることも多いものです。
今回は複数の参加メンバーで旅行しましたので、一台イーモバイルに繋がっているPCを用意して、その回線をみんなで共有しましたが、一人の旅行のときはそうもいきません。
パソコンから直接インターネットに繋ぐ方法はいろいろあります。今回、利用したイーモバイルは月額5,980円の定額使い放題プラン。USB端子に直接繋ぐ小さなデータカードを繋ぐもので、挿すだけで必要なソフトもインストールされるという優れもの。サービスエリアがそんなに広域でなく、内陸線車内ゆ奥羽線でも繋がらないところがほとんどでした。都内や都市部での利用には困らなさそうですが、地方ではちょっとキビシイかもしれません。
エリアや料金など
詳しくはイーモバイル ホームページをご覧ください。
次に、まだVAIOの購入もモバイル回線の契約もやっていないよーという方にお勧めなのが、ソニーグループのインターネットプロバイダ、ご存知「So-net」と契約してプロバイダ料、機器レンタル料、ユニバーサルサービス料あわせて、月額使い放題で5,888円というプラン。回線はイーモバイルを使うのですが、支払い先やプロバイダはソネットになっているのが特長です。ソニースタイルでVAIOを購入すると同時申し込みで最大3ヶ月間月額料金が無料で、回線開通後に13,000円キャッシュバックで総額30,664円おトクになるキャンペーンが2009年3月27日まで開催されていますので、イーモバイルを利用しようと思っていて、まだVAIOをご購入されていらっしゃらない方は、このソネット高速モバイル通信サービスを同時申し込みされて、おトクにモバイル回線を手に入れられてみてはいかがでしょうか。
詳しくはソネットキャンペーンページをご覧ください。
それでもUSB端子をひとつ使ってしまうのはちょっと微妙。突起になってしまうので、キャリングケースに収納するときは毎回抜き差ししないといけないのもちょっと不便ですよね。
私自身何回か会社のイーモバイル回線を使って電車の中で繋いでみましたが、乗換のときに抜いたり挿したりするワンクッションがどうも気になります。携帯電話感覚で、画面を開けばすぐネット、使わないときはポケットやバッグにすぽっと入れる、そんな使い方が出来るのが、ワイヤレスWAN&GPS搭載モデルです。
ワイヤレスWANモデルはNTTドコモのFOMAハイスピードを利用して、パソコンから直接ドコモのアンテナに繋がるというものです。バッテリーを外した先にFOMAカード(SIMカード)を挿入して、プリインストールされている「ドコモコネクションマネージャ」というソフトを利用して接続・切断などを行います。これで広大なカバーエリアを持つFOMAを使ってどこからでもネットに繋ぐことが出来ます。ただ、利用できるポートに制限がかかっていて、オンラインゲームの一部やVoIPを利用する「Skype」、「Yahoo!メッセンジャー」などのアプリケーションが利用できないなどがあります。詳しくはNTTドコモのWEBサイトでご確認ください。
契約は街のドコモショップ・ドコモスポットなどでも可能ですが、ソニースタイルで2009年5月1日15時までにWWAN搭載のVAIOをご購入された方は、同梱の書類で契約すると3万円がキャッシュバックになるキャンペーンがご利用いただけ、絶対にオトクです。
5月1日15時までにご購入されて、届いたVAIOのデスクトップアイコンにある「ワイヤレスWAN通信回線の契約について」を選んでいただき申し込みをされて、VAIO本体と一緒に同梱されてきている本人確認書類送付用送付書を送るという手順になります。ドコモショップにいかずに自宅ですべての手続きが出来るので、キャンペーンでなくてもこの方法が楽でオススメです。
回線契約完了後、NTTドコモからFOMAカード(SIMカード)が送付されてきますので、これをVAIO本体に挿していただき、FOMAカード同梱のご案内に沿ってWWANを開通させます。これでネット接続は完了!
ここまでが5月中に完了すると、SIMカードが送られてきた住所に現金書留で3万円が送られてきます。
最初は手続きが大変なんだろうなと思っていましたが、こうしてまとめてみると案外簡単に契約も出来て、キャッシュバックも現金書留なので銀行の口座番号なども必要とせずに安心ですね!
VAIOオーナーメードモデルでワイヤレスWAN&GPSの選択は+15,000円なのですが、FOMAハイスピードをご利用になる予定の方は、キッャシュバックキャンペーンの期間中は15,000円帰ってくるというイメージになりますね。うーん、とってもオトクです。オマケでGPSが内蔵されて、プリインストールされている地図ソフト「プロアトラスSV4」を使って徒歩&鉄道ナビにも利用できてしまうんですから素晴らしいです。

ワイヤレスWAN搭載モデル
を数日間使ったことがありますが、高速なインターネットに本体だけで、まるで無線LAN環境で使っているかのようにバジっとネットに繋がるのはものすごい快適です。USBケーブルがないとか通信端末のバッテリーが。。。そんな悩みもなく、キャリングケースから携帯電話のようにさっと取り出し、調べたい情報をその場でググって(Google検索)、調べ終わったらさっとスタンバイに。そうしたことができるのは内蔵ならではだと思います。
日常の連絡手段に携帯電話よりも電子メールやチャットなどPCを必要とする連絡手段が多い方は、携帯電話代わりに起動させてメールをチェックしたりできるワイヤレスWAN搭載モデルは非常にメリットが大きいのではないでしょうか。
チャットソフトの通信は制限されていますが、WEBブラウザ上を使って既存のチャットができるサービスを利用して繋いだことがありますし、ここは探りながらいろいろな使い方を見つけていくとよさそうです。
携帯電話の小さい画面で限られた世界をみるよりも、パソコンから繋ぐオープンな世界のほうが好きという方は、ワイヤレスWAN搭載を選ぶ価値は十分あるのではないでしょうか。
電車の中でもインターネットに常時繫げられるようになると、例えば青春18きっぷなどを持って、どこへ行くかを特に決めずに、フラフラとインターネットを見ながら駅の立ち食いそばの情報を見つけて目的地をその駅にしてみたり、臨時列車の運行情報を見つけて撮影に向かってみたり。そんな自宅にいるかのような情報収集を電車の中でできると、まだまだいろんな遊び方が見つかるのではないかと思います。
鉄道ファンには、小さいVAIOとモバイル回線は必須です!