「Vista搭載VAIO type T VGN-TX93S 店員の声」
当店の無料メールニュースで紹介した07年春モデルの新型「VAIO type
T」をモバイルで実際に使ってみました。Vista OS登場から3ヶ月経ちますが、店員佐藤なりの使いこなしの様子をご紹介いたします。(2007年4月13日
メルマガ配信号より)

こんにちは、店員佐藤です。またまた、やってしまいますが、日本一遅い製品レビューシリーズで、今回は「VAIO type T」のレポートです。
今年の1月30日にリリースされた、マイクロソフトの新OS「Windows
Vista」搭載モデルの「VAIO type T」なんですが、当店に着荷してからその後のレビューレポートをまだしていませんでした。
というのも、登場したばかりの「Windows
Vista」の学習に、私たち店員も一生懸命なんですよ。見栄えも中身も大きく変わっており、どこから紹介したらよいのか。。。って感じで、こういうときはもう使い込むしかない!って感じではあるんですが、時間がかかっています。勉強不足と言われたらそれまでなんですが、どちらかというとウチのレビューは機能の説明とかではなく、それを使いこなしていく途中経過まで案内したくなってしまうもので(^_^;)
2月には自宅のPCを入れ替えて、Vistaアップグレードを行い新しいOSに早く慣れようと頑張っています。
で、その新しいVista OSを使って、やってみたいことが出てきて、当店の10周年記念企画「東海道53次ソニーの旅」にVista搭載のVAIO type
Tを担ぎ出してみたってわけです。
「type T」の紹介が中心になりますが、Vista OSの私の使いこなし術みたいなものもご案内していきたいと思います。VAIOの2007年
夏モデルも発表になったばかりですが、Vista搭載VAIOの購入検討の参考になれば幸いです。
今回のメルマガも是非、最後までおつきあいください。
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┃本日のテーマ「東海道53次ソニーの旅『VAIO type T』」
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昨年は豪華客船「飛鳥II」に始まり、四国八十八カ所サイバーショットスタミナテストまで、1年間に渡り豪華ロケを楽しませていただきました。昨年はロケ予算を用意できて、それを使ってあちこち行かせてもらったんですが、今年はロケ予算ゼロ。仕事にかこつけて、いろいろ遊んでこれたんですが、それがいつまでも続くわけではなかったんですね。(T_T)
が、今年になっても何かテーマが欲しいし、当店もWEB店舗を開店してから10周年というアニバーサリーイヤーだったりするんです。
ということで、スタートしたのが「東海道53次ソニーの旅」で、旧東海道の道を一区切りずつ、日を分けて歩き、そのたびにソニー製品を何か持って行ってレビューしてこよう!ってことを始めています。
ここまでハンディカム「HDR-HC7」とサイバーショット「DSC-T100」のレビューをさせていただいていて、今回で3回目。こういう企画モノは当店ではチカラなく、途中で挫折することばかりなんですが、今のところなんか良い調子で来ています。このまま最後まで続けても良いかも! で、それだったら本格的な旅の準備を(今さらですが)しなければ!ってことになってきていて、そこで白羽の矢が立つのがモバイルノートの「VAIO
type T」だったりします。
Vista OSを搭載した新型type Tこそ、私の旅のパートナーに持ってこい!と思える理由がいくつかあるんです。ということで、そのVAIO type
Tを持って行くことになるいきさつからご説明していきたいと思うわけです。
■ 本当に「Windows Vista」は重いのか!?
さてさて、まずは「Windows
Vista」の話から始めたいと思うんですが、1月の終わりに店頭展示用のVAIOがゾロゾロとやってきて、開梱セッティングして、さぁ!使い始めてみよう!! 使ってみた!の最初の感想は「重い!」でした。動作がとにかく重い!
オーダーしたモノがすべて内蔵メモリ1GBの仕様のものだったので、これはもしかしてWindows XPと比べて、メモリ使用量が圧倒的に増えてしまったのか?
ならば、お客様に案内するときにメモリ増量を強く勧めて、2GBメモリの購入などを勧めなければいけないのか!? ってな状況でした。
今年の1月には麹町から四谷に事務所を引っ越ししており、新しい事務所、新しいOSの興味もあって、たくさんのお客様にお越しいただいているんですが、そのWindows
Vista
OSのご案内をするときに「搭載メモリが1GBだとどれくらい遅いのか。。」なんて説明をしようと、実機で操作をしてみると、これが「アレ?」っていうくらい軽く動いてくれたりします。
動画のフォーマット変換などは、やはりパソコンにとっては重い作業になりますので、それなりに時間がかかるもので、アプリケーションが重い作業をしていて、動きが遅いのは仕方がないんですが、それをやっていてもスルスルと動くシーンあると思えば、何も起動していない状態のときに、WEBブラウザを開くだけでずいぶん待たされたり。。。
ハイビジョンハンディカムの「HDR-HC7」を1週間だけ借りることができて、速攻でロケに行って、速攻で編集作業まで試したことがあるんですが、本来重いはずのハイビジョン編集がVAIO
type Lで、今までにないほど快適に編集できてしまったりしたこともありました。その前にハイビジョン編集を経験したのはVAIO type AやVAIO type
R masterと言った、VAIO最強モデルでの編集を試したりしているんですけど、それよりもVista搭載のtype
Lの方が断然スムーズだったりしたのには驚き、さすがVista OS!
とか思ったりしていたんですが、その逆に、当店でも利用させてもらっている「So-net
blog」での記事作成では、単に文章を入れているだけなのに、キーボードの入力を全部受け入れてもらえず、文字落ちというか、キーボードが壊れたかのような動作状態になってしまい、単にブラウザを使っているだけなのになんで、こんなに動作が重いんだ!?ってこともありました。
この「So-net blog」の問題は本当に深刻で、自宅から記事を書くことができなくなってしまうほどで、これはちょっとどうにもならないぞ。。。とか、思っていたんですが、解決策はある日突然見つけられました。
ここで説明すると長くなるので詳細は当店blogをご覧いただくとして。。。
原因はVistaになって新たに搭載された「保護モード」というのがネックになっているようで、セキュリティ絡みの問題だったようです。今のところ、私はSo-net
blog以外で同じ現象をみたことがないのですが、VistaのIE7を使っていて同じような文字落ちの現象が起こるような場合は、同様の対処方法で直るかもしれません。
で、そんなこんなで、新しいOSの「クセ」みたいなモノをちょっとずつ、理解していって、気がつけば自宅でVistaを使い始めて1ヶ月。インストールしたばかりの時は「うわぁ、かなり重いぞ、やっぱり!」なんて思っていたんですが、そういえば、お店のVista
VAIO同様、知らないうちに動作が速くなっていて、以前のXPと同様の使い勝手になってきていたりします。
ファイルの書き込みを頻繁に行うソフトについてはいちいち画面がブラックアウトしてプログラムの実行をしてよいものかどうかを聞いてきますが、これもセキュリティレベルが上がっているから。
Windows XPでは「管理者権限」のユーザーアカウントでログインすると、常時管理者権限になってしまうんですが、Windows
Vistaでは、管理者も通常は「一般ユーザー」の権限で動作しており、必要に応じてレベルを引き下げるという動作をしているんだそうで、そういう理屈がわかってくると、我慢できて来てしまう、要は私の方がVistaに慣れてきてしまっている、というのもあるかもしれませんが(^_^;)、動作自体も使っているウチに、やはり速くなってきているみたい。
で、いろいろVista付属の見知らぬプログラムを試しているウチに、お!これは良いかも!!と思えたのが写真関係の取り扱いだったりします。
Windows
XPでもフォルダの表示で「縮小版」表示を行うと写真データのJPEGファイルがサムネールになって、大きなアイコンに写真の内容が表示されるようになりますが、Windows
Vistaでは小さなアイコン状態の時からサムネールが表示されるようになり、フォルダ状態の時も写真ファイルだとわかっていれば、その中の数枚が表示されるので、識別がほんとにわかりやすくなります。
私はblogエントリーや、ホームページの編集の際に加工した写真ファイルをデスクトップに一時的に保存して使ったりするんですが、そのデスクトップにアイコン状態で置いてあるときも、アイコンが中身の画像状態になっているので、ファイル名を見なくても中身の写真がわかる作りになっています。
なんかWindows Vista自体が写真管理ソフトみたいになっていて、これが実はかなりお気に入りな機能だったりします。
■ 写真に強い!「Windows Vista」
私は根っからのソニーっ子だからというわけではありませんが、サイバーショットに付属する「Picture
Motion
Browser」が気に入っており、今まではXPマシンでこのソフトを使って写真管理をしていました。今でもこれが写真閲覧の中心的なソフトではあるんですが、Vistaに付属の「Windows
フォトギャラリー」というのも、これまたちょっと使いやすかったりします。
従来、Windows XPではフォルダで「縮小版」表示などを行い、それをペイントでいじるくらいしかできなかったんですが、Windows
Vistaでは写真データの取り扱いを行うための専用ソフトが付属するようになっていて、それが「Windows フォトギャラリー」だったりします。
最初はOS付属のソフトなんて使い物になるかなぁ。。。って感じだったんですが、これが結構使いものになったりするんです。っていうか、ソニーの「Picture
Motion Browser」と掛け合わせて使うと、かなり便利。
元々、今回自宅のデスクトップPCを「VAIO type M」から、1680×1050ドット高解像度&クリアブラック液晶フォトカラーディスプレイ搭載の「VAIO
type L
19型」に乗り換えたのって、昨年からはまりにはまっているデジタル一眼「α100」の写真管理&写真編集をもっと快適に!ってつもりだったので、こういう写真関係の機能搭載はかなり嬉しかったりして「Windows
フォトギャラリー」を使うようになってから、かなり新しいPC生活が楽しかったりしているんです。
で、こうやって、なんかVistaの利点を見つけて次にやりたくなるのが、モバイルPCとしての利用なんですよね。自宅のデスクトップPCでの写真管理が落ち着き始めると、今度は表に遊びに行っているときに、使いたくなってきます。
デジタルカメラの利点のひとつとして、撮影した写真がすぐにチェックできる、というのがあります。フィルムカメラの場合は写真を撮ったあと、現像してもらうまでは撮影した写真を確認することができず、デジタルの場合はその場でカメラの内蔵ディスプレイで写真のチェックができる。
カメラの設定をいじった際にすぐに効果がわかりますから、カメラの機能の習得がかなり短時間にできるのはデジカメを使い始めたときに誰しもが思ったことだと思います。(他にも現像代がかからないとかメリットは多いですよね)
デジタル一眼の場合もそうで、調整がよりシビアにできるので、確認作業とかできればPCを使って大画面でチェックしたいんですよ。
ということで、持ち出したのが「VAIO type T」な訳です。
AV機能を強化したモバイルノートという位置づけで、搭載しているディスプレイも「クリアブラック液晶」という高輝度・高コントラスト・低反射タイプのモノになっているし、モバイルでの写真閲覧とかに向いているんです。
これからどこまで続くかわかりませんが、東海道の旅は基本的に写真と文章で記録を作っていくわけで、その記録用にモバイルノートの1台くらいあっても良いでしょう!!
で、実戦に使ってみたのが、先週の土曜日だったというわけです。
持ち出した「VAIO type
T」は1月末から出荷になり、すでに1ヶ月以上当店店頭に置いてある展示モデル。Vistaを使い始めた時の動作の重さもなく「Vistaって動作が重いんですよ」っていう説明ができなくなっている状態。(^_^;)
データ類は特に入れていない、ほぼ空の状態のHDDなんですが、これを持って行って、東海道を歩きながら、デジタル一眼「α100」の写真をチェックしたり、サイバーショット「DSC-T100」で撮影した写真を現場からblogにアップロードしたりするのに使ってみます。
ちょっと話がそれますが、いきなりデジタル一眼「α100」を持って行っても、まだ「作品」と呼べるような写真は撮れなくて、特にテーマもなく持って行くと本当にたいした写真が撮れないというか、何を撮って良いのかわからなくて、後から自分で見てもおもしろいモノが撮れないんです。
で、ここ最近、ちょっと試しているのが「色」の写真。被写体のテーマを特に決められないもので、なにか鮮やかな色のモノがあったら構図とか特に考えず、とにかく「色」を撮る、という手法。これで良い写真が撮れるかどうかは別にして、レインボーカラーの7色を撮ってくるってのを宿題にして歩いてみると、被写体が増えてくるのと、あとでプリントしたり、写真を並べて見たときに色が鮮やかで楽しかったりします。
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当店レビューの関連blog記事 |
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★07.3.3「
レインボーアルバム」
ニュースサイトに掲載されていた「色の力」に触発されて、風景、景色ではなくて「色」を撮ることに挑戦!これがおもしろくて「レインボー」なアルバムを作ってみました |
これを今回も楽しんでみるのと、東海道53次の旅の方でも浮世絵師・歌川広重の東海道53次風景版画の現在の風景を撮ってくるというテーマがあります。その写真撮影をチェックするのに「VAIO
type T」を使おうってわけです。
で、特別変わったことをするわけでもなく、当日はカメラとVAIO
type Tをバッグに詰めて出発。途中休憩でカメラのメモリースティックのデータをtype
Tに取り込み、さっき撮影した写真、どんな風に撮れているのかなぁ。。。と見ながら1日、歩き続けます。
写真データの取り込みの際は、データをtype
Tに移しても、メモリースティックのデータはそのまま。データがフルになってしまったらさすがに消しますが、可能な限りデータは残しておくと、万が一の事故の際にどちらかが保険になります。
データ取り込みの際はサイバーショット、αに付属の「Picture
Motion
Browser」を使えば、一度取り込んだ写真データを再度読み込むこともありません。そう、こうして旅の記録とかは特にそうなんですが、一度撮った写真は二度と同じモノが撮れませんから、これくらい慎重に行かないと!!
で、取り込んだ写真データの最初の閲覧でVista付属の「Windows フォトギャラリー」を使います。
「Picture Motion
Browser」もそうなんですが、フォルダなり日付なりでソートして写真を一覧でみる閲覧モードと、1枚の写真を画面いっぱいに拡大して表示するプレビューモードがありますよね。「Picture
Motion
Browser」は全体的にかなり使いやすいソフトなんですが、そのプレビューモードの時にファイルを削除することができないんです。ピンぼけだったりぶれていたり、設定をミスした失敗写真をプレビューモードで見つけても、それを削除したい場合は閲覧モードに一旦戻って、そこで削除しなくてはいけなくて、これが唯一不便な点だったりするんです。
「Windows
フォトギャラリー」の場合はそれが可能でプレビューモードからファイル削除ができます。撮影した写真をチェックしながら、いらないものはジャンジャン消せます。で、一旦消したファイルは全部ゴミ箱に残っていますので、帰るまでゴミ箱を掃除しなければ、それもバックアップされている状態で使えるわけです。
うん、便利、便利。
その後の写真の補正などの細かいことは「フォトショップ」を私は使いますが、簡易的な補正は「Picture Motion Browser」にも「Windows
フォトギャラリー」にも搭載されています。ガンマ補正ができる点、それと閲覧モードからまとめてリサイズができる点などで、このあたりは「Picture Motion
Browser」の方が使いやすいんですよ。
「Windows フォトギャラリー」で写真選別をして「Picture Motion
Browser」で写真選択をしてまとめてリサイズ。リサイズしたファイルはデスクトップに保存するんですが、その状態でもどれがどの写真かすぐに判別できて、その状態でPHSモバイル通信でアップロード。
うわぁ。。。なんか、ちょっと快適じゃないですか?コレ!!
当日の現地からのアップロードはもちろん、帰宅してからblogでのレポート記事作成にもtype Tをそのまま使っていて、それでエントリーしたblog記事がこちらです。
■ ベンチマーク対決!「Windows XP」vs「Windows Vista」
ちなみに写真の取り扱いでVistaの場合、もうちょっと便利な点があって、デジタル一眼レフ「α100」の最高画質で撮影した「RAW」データも普通にJPEGと同様に扱えます。
私はまだ、そこまで画質にこだわることができなくてJPEGでの撮影にとどまっていますが、ソニーのαホームページからドライバソフトをインストールすることで普通の画像ファイルとして扱えるようになってしまいます。デスクトップにファイルを置けば、サムネールも普通に表示されます。
これをきっかけにちょっとだけRAWでの撮影をしてみましたが、確かにJPEG同様にエクスプローラー、フォトギャラリー上で取り扱いができます。
(※対応OSはVistaのみになります。XPでは利用できません。)
ということで、私のレビューレポートと呼ぶこともできないような、Vistaでの写真遊びでしたが、こうやってモバイル環境で使っている分には、特にWindows
XPとの速度差とかってのもあまり感じないんですよ。
若干、スワップすることが多いのと、ファイルの読み出しに時間がかかる感はあるものの、初期状態からしばらく経つと普通に使えてしまうんですよね。
って、ことでちょっと会社で実験をしてみることにします。
というか、店頭展示にVista搭載のtype
Tを置くことが決まった時から計画していたことなんですが(^_^;)、実は昨年の夏モデルで購入して店頭展示しているWindows
XPの「VGN-TX92PS」(スタミナテストと称して、深夜バス16.5時間の旅に持っていたモデルです)と、全く同じスペックでWindows
Vista搭載の「VGN-TX93S」を取り寄せているんです。
購入したスペックはこんな感じで。。。
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ソニーショップ・カラーテック
オリジナルオーナーメード |
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★「VGN-TX93S」当店店頭展示仕様はこちら
Vista Home Premium、Core Solo U1400、1GB(オンボード512MB)、60GB HDD、ワンセグ搭載の194,800円(4/17現在)のVAIO
type T |
OSがWindows Vista Home
Premium、プロセッサーは最高スペックのものではなくて、Core Solo U1400(1.20GHz)、メモリーはオンボード512MBの1GB仕様でHDDは60GB。ワンセグチューナー、指紋セキュリティ搭載。となっていて、これで価格が現在は194,800円となります。(値下げ前でキャンペーンもなかった頃なので、当店では222,150円での購入でした。安くなりましたねぇ)
06年夏モデルで最後のXP搭載 type Tになった「VGN-TX92PS」とはOSが違うだけで後はほぼ一緒。
わざわざ、こうやってスペックを合わせて店頭に展示したのは、VistaとXPとの速度差を自分で調べてみたかったからに他なりません。
例によってベンチマークテストのソフトとかで数値を見ても、いまいちピンとこないので、これを手動計測でストップウォッチを使って、実際に操作しそうなことを時間計測するんです!!
ついでなので、アレも試してみたい! アレというのは「Windows
ReadyBoost」です。ReadyBoostというのもWindows Vistaの新機能です。
Windowsはメインメモリを使い切ってしまったときに、今までだとハードディスクをメモリ代わりにするためディスクスワップというのが発生して、これで処理がかなり遅くなっていたんですが、それを高速化するために、ディスクアクセスよりも高速なUSBメモリなどのフラッシュメモリをスワップ先にしてしまい、動作を速くする機能。
これ、私も試しているというか、自宅でも使っていますが効果は確かにあるんです。
実際に、このReadyBoostでどれくらいスピード化の効果があるモノなのか、知りたかったんですよねぇ!!
ということで、この実験は火曜日からちょっとずつ、実験開始。月曜日は東海道の旅の話をあちこちに吹聴してまわるのに一生懸命でしたので、なんか、今週は私は仕事をした覚えが全然ありません。(^_^;)
さて、そんなわけで、2台のほぼ同じスペックの「VAIO
type T」を用意して、インストールするソフトウェアもなるべく同じように用意して(Norton Internet SecurityとかATOKとかはバージョンの新旧があるんですが)、さぁ、実践的、手動ベンチマークのスタートです。
まずは簡単なところでWindowsの起動時間。
電源ボタンを入れて、実際に作業ができるようになるまでの時間なんですがこれはWindows
Vistaになってかなり長くなっている印象があります。その代わりスタンバイモードへの移行が速くなっているという噂で、確かにノートPCの場合、ちょっと使ってはスタンバイモードにして、またすぐにスタンバイから復旧させてというのが多いので、スタンバイモードが速くなっているほうが嬉しいんですよね。
ここでは電源ボタンを入れてWEBブラウザが表示されるまでの時間を計測します。ホームページは当店blogを設定してあるので、上部のフラッシュのチェッカーが流れるまでを3回計測。異常値が出たらそれは除外して(ワイヤレスネットワークの接続で引っかかると極端に時間が延びるので)、その平均値がコレ。
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【Windows 起動時間】 |
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Windows XP搭載「VGN-TX92PS」 |
4分02秒 |
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Windows Vista搭載「VGN-TX93S」 |
6分11秒 |
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「VGN-TX93S」+2GB ReadyBoost |
6分14秒 |
なるほど、だいたいVistaだと1.5倍くらいの時間になるんですね。感覚的には2倍くらいの時間がかかるモノと思っていたんですが、それほどでも無いようです。
またUSBメモリのランプを見ているとわかるんですが起動時にはReadyboostの機能は働いていないようで、最後の最後に機能が動き出すようです。起動時にはReadyboostの効果はありません。
で、ついでなので、シャットダウンの時間も計測してみましょう。スタンバイではなくて、完全にシステムを落とす時の時間です。
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【Windows
シャットダウン時間】 |
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Windows XP搭載「VGN-TX92PS」 |
1分03秒 |
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Windows Vista搭載「VGN-TX93S」 |
1分40秒 |
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「VGN-TX93S」+2GB ReadyBoost |
1分21秒 |
シャットダウンも結構時間がかかるものですね。でもここでReadyBoostの効果が出ていて見ての通り2割も高速処理されているのがわかります。ふむふむ。
続いては注目のスタンバイモード。XPの時は「スタンバイ」というメモリに通電している状態の待機モードと、メモリの内容をHDDに一旦書き出して完全に電源を落として待機する「休止状態」の2つのスタンバイがありました。
Vistaでも同様なんですが、基本的に利用できるのは「スタンバイ」だけ。スタンバイ状態で電力が低下するか、スタンバイが長く続くと休止状態に移る仕組みになっているそうです。しかもこのスタンバイモードですが、メモリに書き出すと同時にHDDにもデータを同時に書き出しており、スタンバイ状態の際(メモリに通電している)に、電力供給がなくなってもHDDのデータを使ってスタンバイモードから復旧できるとか。
しかもこの機能はデスクトップ機にも採用されていて、スタンバイ状態のときに不意にコンセントが抜けても復旧することができるようになっているんです。自宅のデスクトップマシンで、それを1度、間違えてやったことがあるんですが、コンセントにつなぎなおしたらデスクトップマシンなのに、そこから普通に復旧してくれました。Vista、偉いぞ!!
ということで、そのスタンバイモードへの移行、復旧にかかった時間が下記の通り。常駐ソフト以外はなにも起動していない状態でスタンバイに入り、復旧の際はホームページ表示ができるようになるまでの時間を計測。
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【Windows
スタンバイモード移行時間】 |
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Windows XP搭載「VGN-TX92PS」 |
0分08秒 |
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Windows Vista搭載「VGN-TX93S」 |
0分21秒 |
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「VGN-TX93S」+2GB ReadyBoost |
0分15秒 |
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【Windows
スタンバイモード復旧時間】 |
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Windows XP搭載「VGN-TX92PS」 |
0分19秒 |
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Windows Vista搭載「VGN-TX93S」 |
0分27秒 |
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「VGN-TX93S」+2GB ReadyBoost |
0分25秒 |
なんだ、Windows
XPよりも遅いじゃんって感じですが、上記の理由でVistaの場合は休止状態への処理を同時に行っているからスタンバイモードへの移行時間が長くなってしまっているんですね。
それにつけてもReadyBoostってやっぱりかなり威力があるかも。
で、ここからは普通にアプリケーションを使ってみて、その起動時間、処理時間を計ってみます。
全部腕時計のストップウォッチ計測なので、あてになりませんし、条件もきっちり合わせているわけではないですし、SonicStageの実験なんて特にバッチ処理をしているわけでもないので、操作を手動でやっています。かなり誤差があると思いますので全部目安程度でお考えください。ただ、この計測結果というのがちょっとおもしろくて、ここは平均値ではなくて、生のデータを3回分ご紹介してみたいと思います。
【Picture Motion
Browser 起動時間】 |
初回 |
2回目 |
3回目 |
Windows XP搭載
「VGN-TX92PS」 |
5秒61 |
2秒48 |
2秒07 |
Windows Vista搭載
「VGN-TX93S」 |
6秒45 |
3秒47 |
2秒93 |
「VGN-TX93S」
+2GB ReadyBoost |
4秒37 |
3秒32 |
3秒27 |
【SonicStage
再生開始時間】 |
初回 |
2回目 |
3回目 |
Windows XP搭載
「VGN-TX92PS」 |
17秒74 |
5秒12 |
6秒66 |
Windows Vista搭載
「VGN-TX93S」 |
24秒30 |
12秒17 |
8秒58 |
「VGN-TX93S」
+2GB ReadyBoost |
27秒08 |
9秒80 |
8秒97 |
【VAIOモバイルTV
起動時間】 |
初回 |
2回目 |
3回目 |
Windows XP搭載
「VGN-TX92PS」 |
15秒43 |
10秒15 |
10秒16 |
Windows Vista搭載
「VGN-TX93S」 |
12秒87 |
5秒94 |
7秒25 |
「VGN-TX93S」
+2GB ReadyBoost |
10秒26 |
8秒03 |
8秒58 |
こんなデータをそのままメルマガに書いてもわかりづらいことこの上ないんですが、操作していると、なんかそんなに差が無いんです。VAIO モバイル
TVというワンセグソフトを見ると、むしろVistaの方が速かったりもします。また、このテストは3回連続でやっていますので、2回目、3回目の計測の時はメモリにキャッシュが入るため高速化するんですが、初回起動だけ見るとVistaの方が速かったりもします。
なんだ、やっぱりVistaって使っているウチに高速化してくるものなんですね。
で、ここで実際の作業実験。今までの東海道53次の3回の旅の写真を全部、2台のVAIO type
Tにコピーしてあげて、その写真データの加工にかかる時間などを計ってみようと思います。
ここで、約2GBのデータをコピーして。。。実験1としてα100の写真10枚をPicture Motion Browserで開いておいて、それをPhotoshop
Elements 4.0に送って、データを全部開くまでの時間計測。実験2として、その開いた10枚の写真をバッチ処理でblog用の240×160ドットサイズにリサイズしてシャープネスをかけてその処理にかかる時間を計ってみます。
それぞれ開く写真データは別のものにして3回計測して平均時間がこれ。
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【PM BrowserからPhotoShopへの10枚の写真データ送信時間】 |
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Windows XP搭載「VGN-TX92PS」 |
0分31秒 |
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Windows Vista搭載「VGN-TX93S」 |
1分01秒 |
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「VGN-TX93S」+2GB ReadyBoost |
0分51秒 |
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【Photoshopでの10枚の写真データのリサイズ処理時間】 |
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Windows XP搭載「VGN-TX92PS」 |
0分12秒 |
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Windows Vista搭載「VGN-TX93S」 |
0分41秒 |
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「VGN-TX93S」+2GB ReadyBoost |
0分32秒 |
うわぁ。。。なんか、やっぱりVistaって重いんだぁ!って感じのデータになってしまいました。(^_^;) 写真加工にかかっている時間が倍くらいになっていますね。これもセキュリティの絡みなのか、やっぱりファイルの書き込みを行うと処理が重くなるんですねぇ。
うーん、残念!! と、思いきや、これも調べてみたら理由がありました。
「インデックス作成」という処理を裏で行っていたからなんです。Vistaの新機能としてファイルの検索が高速になるようにファイルのインデックス、目次の様なものを中でせっせと作っており、この処理をやっている時にこのテストをしてしまったので、実力以上に差がついてしまっていました。
「インデックス」機能なんですが、使いこなしてみるとかなり便利で、たとえばこれら写真データに「Windows
フォトギャラリー」上でタグを入れられるんですね。たとえば使ったレンズだとか撮影場所、被写体のメモなどを入力しておき、それを検索に使うとリアルタイムにばんばん検索してくれます。
単語というか文字を入れるたびにどんどん絞り込みをしていってくれて、ものすごい高速検索をしてくれる仕組みになっているんですが、それを実現するために、新しいデータが入るたびに、インデックスを裏で作り続けています。
新品のWindows
Vistaの処理が重く感じるのもどうやらこの処理のせいで、インストールしたばかりの時はディスクスワップをずーっとしていたんですが、このインデックス作成が終わると、すかすか使えるようになると。で、今回はたまたま、計測直前に大量の写真データを入れてしまったため、そこからインデックス作成が始まり、買ったばかりのVista状態に戻ってしまったようです。
この処理をやっているかどうかを調べる方法もあって「コントロールパネル」>「システムとメンテナンス」>「インデックスのオプション」を開くと、現在の状態が表示されます。
「インデックスは完了しました」となっていれば、すでにインデックス作成の処理は終わっていて、Vistaが軽く使える状態。「インデックスの速度はユーザーの操作により遅くなっています」となっていれば、現在、バックグランドでインデックスを作成中ってことになります。
なので、Widnows
Vistaをセットアップして、バックアップデータのコピーが終わったら、このインデックス作成が終わるまで電源を入れっぱなしにしておく、というのがVistaとのおつきあいの第一歩ということになるみたいです。
使ってみるとこういうのもわかってくるものですねぇ。Vistaの扱い方。
■ 今がお買い得な「VAIO type T」のオーナーメードモデル
ということで、インデックス作成後のベンチマークはまた、後日改めて行いたいと思います。(すみません、なんせ時間がかかるもので。。。今週は時間切れです。)
ちなみにデータを見ての通りで、ReadyBoostってテストしたときの誤差もあるものの、平均すると2割くらいはスピードアップしてくれるってのがわかったのも収穫。今回試したのは2GBの高速ポケットビットなんですが、もしかすると4GBの大容量版にするともっと高速化するんですかね?
で、このReadyboostの効果があると言うことは内蔵メモリ1GBでは足りていなくて、より多くのメモリを搭載した方がより高速になる、ということも意味しているわけで、やはりVistaには2GBくらいのメモリを搭載するつもりでいた方が良いのかも!! 同じスペックで2GBメモリ搭載モデルが用意できたら、また超アナログ手動ベンチを試したいんですけどねぇ。。。
とはいえ、この2週間くらい、Windows Vistaのtype
Tを使ってみよう!ってことで、写真データの扱いを中心にいじってみたんですが、うん、なんか良い感じです。
こうして写真データのチェックに使う、ってことをしていましたが、テストのために「東海道53次」の写真データをtype
Tにまとめてみて「あ、これだったら旅の日記帳というか、この旅のためだけのノートパソコンとして使っても良いかも!」なんて気がします。
初期状態から写真関係のソフトをテストでインストールしているだけですが、ここにワープロソフトをインストールして、それで行き帰りの電車の中で旅日記を書きためて、挿入する写真とかも中で選別、加工して、それを毎回繰り返していって、旅が終わるときにはtype
Tの中に1冊の本ができている、なんて、ちょっと夢を見たりして。。。っていうか、それ、できますよね!?
2年前に旧型のtype
Tを買ったときは「パーソナルなミニ書斎」という気分で自分だけの場所を自宅に作ったような気がしていましたが、これだけ写真の取り扱いが楽になってくると、写真日記帳というか、ひとつの趣味のためだけに使うなんて贅沢をしてみたくなってしまいます。
で、ですね。自分でtype Tを使っているからいうわけではないんですが、モバイルノートtype
Tの変貌を見ていると、今回のTX93が史上最強に魅力的なモデルになっているのがわかるんですよ。
05年秋に「VGN-TX90」が登場し、その前のVGN-T90シリーズと比べて、さらに軽量コンパクト化され、白色LEDバックライトの採用、1366×768ドットの完全な16:9画角のディスプレイが魅力的に見えてつい、買ってしまいましたが。。。
その次に06年春モデル「VGN-TX91」ではワンセグチューナーを搭載、さらにHDDも80GBに増量。
06年夏モデル「VGN-TX92」でプロセッサーが進化したCore Solo超低電圧版が搭載できるようになってセキュリティ機能も装備可能に。。。
なんか究極の後出しジャンケンみたいに、モデルチェンジするたびに「うわぁ、それ欲しかったんだよぉ!」が登場してきて、現在販売中の07年春モデルの「VGN-TX93」ではVista
OSに加え、メモリ最大2GB搭載、HDDも100GB増量が可能になるという、もう、いい加減、おまえ買えよ!状態になっています。
で、気になり出すととまらない私の性分ですので、ここで、過去モデルの価格を全部洗い出してみて、プロセッサー、メモリ、HDDの他、搭載できるオプションを全部搭載した最強スペックの価格比較をしてみてしまうんですが。。。
※TX93SではOSをVista Home Premiumを選択。他はXP Home Edition。
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発売モデル別 最高スペックモデルの価格・機能比較 |
| 05年秋モデル「VGN-TX90S」 |
279,800円 |
- |
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06年春モデル「VGN-TX91S」 |
289,800円 |
+ワンセグ +80GB HDD |
| 06年夏モデル「VGN-TX92S」 |
289,800円 |
+Core
Solo +セキュリティ機能 |
|
07年春モデル「VGN-TX93S」 |
294,800円 |
+Vista OS +100GB HDD |
その時々でベースモデルの価格が下がったりしているんですけど、type
Tをベースモデルのままで購入される人ってそれほどいなくて、それより、私も経験がありますが、永く使うなら最高スペックにした方が後悔はないんです。以前、予算をけちって、Celeron搭載の「VGN-TX90S」を買って4ヶ月で手放した私が言うんですから、間違いありません。
で、その最強スペックでの価格比較をしてみると、ワンセグなど大きな変更が合った際には価格が上がっていますが、それほど大きく変わらずにそのままの価格になっているんですね。
で、その現行の春モデル「VGN-TX93S」が、今、大変なことになっています。
まずベースモデルが1万円の値下げになり、4/27までは「Wアップグレードキャンペーン」というのを実施しており、プロセッサーのアップグレードが1万円お得、メモリーアップグレードも2GBアップグレードなら1万円お得、となっており、最高スペックモデルで考えると、今、3万円お得になっているんです。
Vista搭載type T登場当時は294,800円だったモデルが、現在264,799円!!
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ソニーショップ・カラーテック
オリジナルオーナーメード |
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★「VGN-TX93S」最強スペック仕様はこちら
Vista Home Premium、Core Solo U1500、2GBメモリ、100GB HDD、ワンセグ搭載の264,799円(4/17現在)の店員佐藤が考える最強VAIO
type T |
ええ! マジでですか!! で、この際、普通はVAIOオーナーメードモデルというと、最低スペックのベースモデルにコレが必要だからと上乗せしていくものなんですが、このモデルに関しては逆です。この264,799円から不要なモノを落として安くしていく!ってチューンがおすすめ!!
現在までの当店経由のソニースタイルtype
Tオーナーメードスペックのデータを見ながら考えてみると。。。(価格はベースモデルからの差額ではなく、上記の店員佐藤最強スペックからの比較になりますのでご注意ください。)
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OS選択 |
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Windows Vista Business |
+5,000円 |
約25% |
| Windows Vista Home
Premium |
+0円 |
約60% |
| Windows Vista Home
Basic |
-5,000円 |
約15% |
見栄えだけではありませんが、やはりせっかくのVista
OSです。透過ウインドウとか使いたいですよね。画面がぐるぐる切り替わる3Dフリップは案の定、ほとんど使うことはありませんが、ウインドウ枠が透過して、ウインドウの下が見えるのは、なんか気持ちが良いんですよ。Basicにしてしまうと、それが使えないのが残念。なんだかんだいって、やっぱりHome
Premium、セキュリティに気を遣うなら+5,000円でBusinessです。
%表示は当店のお客様が選ばれたスペックの割合です。Home Premiumがやはり多いんですね。
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カラー選択 |
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プレミアムカラー「ロゼ」 |
+5,000円 |
約10% |
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プレミアムカラー「グリーン」 |
+5,000円 |
約20% |
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プレミアムカラー「ボルドー」 |
+5,000円 |
約25% |
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「カッパー」 |
+0円 |
約10% |
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「ホワイト」 |
+0円 |
約15% |
| 「ブラック」 |
+0円(ベース仕様) |
約20% |
カラーバリエーションが増えたのも今回のTX93の特長ですね。クルマもそうですが、マイナーチェンジをすると特別仕様車というか、ちょっと変わった装備がついて、差がつきますが、VAIOの場合も新登場の「ロゼ」「グリーン」「ボルドー」をできれば選びたいところ。。。TX92まではプレミアムブルーという限定カラーがありましたが、3世代にわたって販売されていますので、もしかすると希少価値だけ言えば、ロゼとか、グリーン、ボルドーの方が価値があるかも!!!
しかも当店で展示している一番人気のボルドー。。。深みがあって、なんか本革ってイメージもあって、旅の手帳みたいにするには良いカラーなんですよ。うーん、価格を下げたいと良いながらここで+5,000円したくなってしまいます。
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プロセッサー選択
(Wアップグレードキャンペーン価格) |
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Core Solo U1500 (1.33GHz) |
+0円 |
約60% |
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Core Solo U1400 (1.20GHz) |
-10,000円 |
約30% |
| Celeron M 443
(1.20GHz) |
-15,000円 |
約10% |
ぶっちゃけ、ここはCore
Solo選択しかありません。今なら1万円お得なアップグレードキャンペーンを行っていますので、CeleronとU1400の差額なんて5,000円しかないですから。処理速度の向上はそれほど見込めなくても、スタミナ性能がここで飛躍的にアップします。
あと、先週のメルマガでデジタルチューナーの「DT1」とのネットワーク接続を試しいますが、これもVista type
T、あともうちょっとでハイビジョンが写りそうな雰囲気なんですよね。対象外モデルとはいえ、こういう微妙な差がありますので、ここは最強プロセッサーをやはり選択しておきたいところです!
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メモリ選択
(Wアップグレードキャンペーン価格) |
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2GB(1GBオンボード+1GB) |
+0円 |
約15% |
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1GB(1GBオンボード+空きスロット) |
-25,000円 |
約65% |
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1GB(512MBオンボード+512MB) |
-30,000円 |
約20% |
ここがちょっとシンドイところなんですが、2GBメモリ搭載だとかなり価格がアップします。これを1GB(512MBオンボード)にしてしまえば3万円も安くなるし、第一、オーナーメード購入された方も1GBオンボードを選択している人が圧倒的じゃないですか!!
でもですね、よぉく考えてみると、このオーナーメードってメモリーアップグレードキャンペーンを行っていないときのデータが含まれているんです。メモリーアップグレードキャンペーンのおかげで通常+40,000円だった2GBメモリが2割5分引きになっているんです。最低でもオンボード1GBにして、後日2GBにする道を残しておくのは当然ですが(オンボード1GBもキャンペーンで5,000円お得)+30,000円で2GBになるんだったら、ここは2GBを選択したい!!
ここは削らない方が良い気がします!!(実際、2GB搭載のVistaマシンをいじったことがないので、どれくらい快適なのかを試してみたい気もします。)
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ハードディスク選択 |
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約100GB |
+0円 |
約30% |
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約80GB |
-10,000円 |
約30% |
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約60GB |
-20,000円 |
約20% |
| 約40GB |
-30,000円 |
約20% |
やっと、予算を削れるところに来ました。(^_^;)ここです、こういうところで価格を抑えることをしたいですね。HDD容量は性能には関わらず、持ち歩くデータ量になります。動画を持ち歩かないのであれば100GBではなく80GBでも良いかなぁ。。。60GBでも足りるだろうなぁ。。。で、2万円お得になるならそれでも良いか!!って思えます。
ちなみにVistaではHDD容量をすべてCドライブに割り当てています。XPの時みたいにデータドライブのDに何GB割り当てて。。とか考えずに済みます。ただ、リカバリーデータ(約8GBあります)を今はHDDに入れていますので、40GB
HDDだと、実質32GBしか使えず、ちょっと苦労するかも。。。
店頭VAIO type T(60GB HDD)にはPhotoShopと、Picture Motion
Browserをインストールして、写真データを2GB入れて、それで空き容量が約20GBになっています。4つ目の宿で2GBの写真が残っていて、あと49カ所あるから写真データだけで20GB以上は必要。。。あ、ここで60GB選択ではだめだ。ちょっと余裕を見て80GB
HDDにしておかないと。。。ここで1万円節約と。。。
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ドライブ選択 |
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DVDスーパーマルチ(DVD±R 2層記録対応) |
+0円 |
約55% |
| CD-RW/DVD-ROM一体型 |
-15,000円 |
約45% |
先ほどのリカバリーデータを書き出す際の話ですが、DVD-Rだと2枚。CD-Rだと約10枚必要になります。このバックアップの手間だけ考えてもDVDスーパーマルチにしたいところなんですが!!写真データのバックアップを考えたらDVD-Rに焼いた方が絶対に楽なんですよね。
ここも落としたくないなぁ。。。でも、15,000円かぁ。。。ちなみに、リカバリーディスクをVAIOカスタマーリンクで購入すると5,000円で購入できます。
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ワンセグチューナー選択 |
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搭載 |
+0円 |
約60% |
| なし |
-10,000円 |
約40% |
ここも落としどころ。ワンセグ、はっきり言って、かなり魅力的な機能だし、これで普段は自宅で録画しまくっておいて、これからスタート地点までかなり時間のかかる移動があるので、その時間に利用したい気がするんですが。。。
正直言って、モバイル利用でカバンの出し入れを頻繁にする場合、アンテナが引っかかることもあります。本当にモバイル利用を考えるならアンテナがない方が良いような気もするし、東海道53次が終わったときのことを考えると、当然これは合った方が良いような気がしまくるし。。。うう、微妙。
とりあえず、外して計算すれば、ここでも1万円引きです。。。
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指紋センサー&セキュリティチップ選択 |
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搭載 |
+0円 |
約55% |
| なし |
-5,000円 |
約45% |
ここも落とせると言えば落とせるんですが、搭載しておけばいちいちログオンするたびにパスワードを入れる必要もなく、指をなぞるだけになるし、第一、旅の途中での盗難の危険性を考えると、たった5,000円のアップグレードなので、これは搭載しておいた方がよいんだろうなぁ。
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キーボード選択 |
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英字配列キーボード |
+5,000円 |
約10% |
| 日本語配列キーボード |
+0円(ベース仕様) |
約90% |
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バッテリー選択 |
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大容量バッテリー |
+5,000円 |
約10% |
| 標準バッテリー |
+0円(ベース仕様) |
約90% |
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3年間保証サービス選択 |
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3年間保証<ワイド> |
+7,350円 |
約70% |
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3年間保証<ベーシック> |
+0円(ベース仕様) |
約30% |
デザインだけで選ぶと英字配列キーボードは苦労します。記号類の配置がガラッと変わりますので、日本語キーボードに慣れている方は日本語配列がやはりおすすめ。
大容量バッテリーも標準バッテリーも使い比べたことがあって、確かにスペック通りのスタミナ性能の違いがあるんですが、普段持ち歩くなら標準バッテリーの方が出っ張りがないので楽。(^_^;) 普段使いには標準バッテリーでここぞと言うときがあるなら大容量バッテリーって感じで使いたいですね。標準バッテリーと大容量バッテリーを後から買うと差額が12,500円もありますので、本体とセットで買うのは大容量バッテリー、オプションで標準バッテリーを買うと安く2本のバッテリーがそろうんですが、現在、標準バッテリーが入荷未定表示になっているのでご注意ください。
3年保証サービスですが、持ち歩く機会が多いモバイルノートなので、落下、水没でも保証してもらえるワイド保証にtype Tは人気があります。
ということで、個人的に東海道53次スペシャル(というか、写真データ編集マシン)として私がtype
Tをオーナーメードすると、最強仕様からワンセグチューナーを落として、HDDを80GBにして、CD-RWドライブにして、こんな仕様にするのかなぁ。。。
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ソニーショップ・カラーテック
オリジナルオーナーメード |
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★「VGN-TX93S」東海道写真日記仕様はこちら
Vista Home Premium、Core Solo U1500、2GBメモリ、80GB HDD、指紋セキュリティ搭載の229,799円(4/17現在)のVista写真日記モバイル用VAIO
type T |
こうすると、Vista OSで、Core Solo
U1500、2GBメモリ仕様にしたマシンが23万円で買えちゃいます!! 確か95年秋にCeleron仕様で購入したTX90Sが219,600円とかだったので、そこからたった1万円足しただけでほぼ最強仕様のtype
Tが買えてしまうんです。
先日の夏モデル発表ではtype
Tのモデルチェンジがなく、そのまま継続販売ということになっていますが、その分、こうしてかなりお買い得なモデルとして購入できるんですよね。
自宅にある旧型type Tもまだ値段がつくうちに下取りに出して、買い換えちゃおうかなぁ。。。いやぁ、まじめに悩む悩む。。。です。

★ Vista搭載のAVモバイルノート「VAIO type T」のご案内はこちらから
東京・四谷にある当店店頭では、今回レビューに使用したVAIO type
Tをそのままの状態で展示しています。写真データの編集の様子など、実際にご覧になりたい、実機をさわってみたいという方、またソニースタイルへのVAIOの注文が初めてで、やり方をアドバイスしてもらいたいという方は是非当店店頭までお気軽にお越しください。