新型ワイヤレスキーボード「VGP-WKB7」 店員の声
店員佐藤の速報レポートです。VAIOの2008年春モデルと同時発表になった新しいVAIOアクセサリー、ワイヤレスキーボードの「VGP-WKB7」。
当店展示モデルとして早速購入! 初回出荷分の開梱をしましたのでその速報レポートをお届けいたします。(2008.2.26掲載)

こんにちは、店員佐藤です。
念願の新型ワイヤレスキーボード「VGP-WKB7」がようやく当店にやってきました。なにが念願って、07年秋モデルで登場した新型VAIO type L
22型、19型モデルにtype Tに搭載された「浮き石キーボード」がデスクトップモデルにも採用! type
Tの浮き石キーボードでさんざん、その打ちやすさを味わっているモノで、このキーボードが単品で発売されるなんて、かなり嬉しい!!
私の自宅VAIOが旧型のVAIO type L 19型で、できれば、この新型浮き石キーボードにしてみたい!と、思えまくりだったんです。

浮き石キーボード採用の新型ボードPC「VAIO type L 19型」のご案内はこちらから
ただ、キーボードってVAIOを使うときにもっとも多用するパーツだったりもします。使ってみて「やっぱり打ちにくかった。。。」とかがあると、結構ショック。しかも、この「VGP-WKB7」はワイヤレスキーボードということもあり、ちょっと価格が高めだったりもします。
なので、いきなり買うにはちょっと冒険が必要なんですよねぇ。。。って、ところで店員特権です。これ、ワイヤレスでヒモ無し、当店の商談カウンターで使うのにはちょうど良いというか、当店店頭でVAIOをご購入いただく際は私の仕事PCでスペック相談をしながらすすめていきます。ソニースタイルにログインしていただく際はお客様ご自身でキーボード入力作業をしていただく必要があり、そのときに、これをひょいと取り出して、お客様専用キーボードみたいにしたら良いかなぁ。。。なんて目論見があったりします。
ということで、今回は展示用に取り寄せです。早速開梱していって見ましょう。
すでに写真は上の方から掲載されていますが(^_^;)箱自体はキーボードが入っているだけなので、結構、薄型タイプ。
中から出てくるのは2つの段ボールで、さらにそれを開けるとキーボード本体、単3アルカリ乾電池2本、ワイヤレス受信部、それと取説という内容になります。
この浮き石キーボードなんですが、メーカーさんではキーとキーの間がすべてカバーで覆われているため、女性の方で爪を長く伸ばしている方でもキーとキーと間に爪が潜り込まないという利点がありますよ、という説明をしているのですが、私のような深爪タイプの人間でも充分メリットがあります。
まず、キーとキーが充分離れているので、私の場合、ミスタッチが極端に減ります。モバイルノートのVAIO type
Tの場合、元々小さなキートップで指をひっつける感じで細かくキータッチをしていく必要があるんですが、指先の感触でキーの形がわかるのでちょっとずつ指の位置を補正できるというか、正しいキーポジションを保ちやすくなるみたいなんです。
このキートップ自体も真四角なキートップに見えるんですが、微妙にキートップの真ん中がへこんだ小さなアールがついており、これもキーポジションを正しく保っておける要因のひとつかもしれません。
とにかくモバイルノートではかなりお気に入りの浮き石キーボードで、これがデスクトップマシンで使えたらなぁ。。。というのはずーっと思っていたこと。07年秋モデルのtype
Lが登場してからは、このキーボードだけ買いたい!と、思いまくっていたんですが、それがようやく実現しました。
私にとってはデザインも打ちやすさも兼ね備えた、ソニーらしさ満点のキーボードなんです!
ということで、まずは当店に置いてあるデスクトップマシン用の他のキーボードと大きさを比較してみます。
左から旧型VAIO type L 19型のワイヤレスキーボード。真ん中が新型ワイヤレスキーボードの「VGP-WKB7」。右にある黒いモノはちょっと懐かしいVAIO
type R(RC)のワイヤードキーボードとなっています。
見るからにキートップの形が違うんですが、type LのそれはノートPCと一緒でキーストロークが浅いノートPCタイプのものになります。type
Rのキーボードは従来からあるデスクトップキーボードそのもので、深いキーストロークになっています。
デスクトップマシンを主体で使っており、こうした深いキーストロークのものを多用している場合は、おそらくVGP-WKB7の様な浅いキーストロークのものは打ちにくく感じるんでしょうけど、私は自宅もtype
L、VAIOノートを使う機会も多く、すっかり浅いキーストロークのものに指が慣れてしまっていて、深いキーストロークのものを使うとかえって指が疲れてしまう感じがします。
あくまで慣れの問題だと思っているので、どちらが使いやすいとかではないんですが。(^_^;)
さて、普通にセットアップする前にちょっと実験をしてみたいと思います。
なにを実験したいって。。。旧型type L 19型にこのワイヤレスキーボード「VGP-WKB-7」を付属のワイヤレスUSBアダプターを使わないで利用ができないか!ってことです。
いや、type LにもUSB端子は4端子ほどあるので、別にUSBアダプターをつけられないわけではないんですが、これって、せっかくのボードPCじゃないですか。外付けHDDなどもそうなんですが、とにかく、なにもつけたくないんですよ。(^_^;) 裏に3つの端子があるので、そこに周辺機器とか接続してしまえば見た目に正面からはわからないんですが、リビングPCとして使う場合はその裏の方も目がいってしまうので、できるだけスマートに使いたいんです。
ということで実験開始。まずはワイヤレスキーボード「VGP-WKB7」に付属の単3アルカリ乾電池を装着します。
この手のワイヤレスキーボードの場合、通常は電池4本を必要とするケースが多いんですが、VGP-WKB7は2本で済むようです。これで1日5時間、週5日間使用した場合で約4ヶ月持つとのこと。
私が仕事用のメインキーボードとした場合は、1日10時間くらいは使うことになるので約2ヶ月で電池を入れ替えってことになりますね。エナジーブルー電池など充電式の電池を用意した方が良さそうです。
ここで本来であれば付属のレシーバーをPCのUSB端子に挿して、接続作業をするんですが、まずは実験ってことで、旧型type
L 19型に内蔵のワイヤレスキーボード機能との接続を試します。
旧型VAIO type L
19型の背面にコネクトボタンがあるので、まずはそれを押します。で、10秒以内にキーボードの電源を入れてキーボード背面にあるコネクトボタンを押すと。
これでペアリングが行われ、成功するとワイヤレスキーボード「VGP-WKB7」の液晶窓にアンテナマークが表示されます。あ、成功した。
試しにWindows
Vista搭載のメモ帳を開いて普通にキー入力をしてみるんですが、やった!なんの不具合もなく、普通に文字入力ができちゃいました!!
電源スリープボタンもキーボード側についているので、これでVAIOをスリープ状態にしてみると。。。おお、これも動作しています。スリープ状態に入りましたよ!
なんだ、なんだ、いきなり実現してしまいました。旧型VAIO type L 19型の新ワイヤレスキーボード利用!! 旧型のtype L
19型で新型ワイヤレスキーボード「VGP-WKB7」を使うときは付属レシーバーの利用は必要ありません!
ワイヤレスキーボード「VGP-WKB7」にはキーボードのあちこちにショートカットボタンが搭載されており、S1〜S4まで使えるようになっています。type
L 19型で利用すると、S1キーでWindows Media Playerが起動、S2キーでマイコンピュータを開く動作、S3キーでVAIOオリジナルソフトウェア「Life
FLOW」が起動する設定になっているようです。(本来はS3キーで電子メールが開くそうです)
なるほど、これは良い感じですね。よし、自宅でもこれなら何不自由なく使えるぞ! 自宅用にオーダーするぞ! と、ちょっと待った!! 実は気になるところがワンポイントだけあります。
何が気になるって、このキーボードの左側のエリア。新型type
LではここにFelicaポートが搭載されていて、カードをかざしてEdyでの決済や、Sony CardなどのFelica決済ができるはずなんですが、そのFelicaポートのマークがワイヤレスキーボード「VGP-WKB7」には記載がないんです。
で、試してみた結論ですが、このワイヤレスキーボード「VGP-WKB7」にはFelicaポートが搭載されていないことが判明。うう! これではソニースタイルの買い物ができません(>_<)
別途、ICカードリーダーの「パソリ RC-S320(ソニスタ価格:3,129円)」を購入すれば良いという話もあるんですが、それをやるとまたまたせっかくのボードPCに余計な周辺機器がぶら下がることになり。。。あ、でもそんなにしょっちゅう買い物をするわけでもないし、使うときだけ引き出しから取り出して接続すればいっか。

非接触ICカード&リーダ/ライター「RC-S320」のご案内はこちらから
サイバーショット「DSC-T2」との接続もそれでやっているわけだし、気にならないといえば気にならないかな?
それよりも、こうして比較してみて初めて気がつきましたが、従来のtype L
19型のワイヤレスキーボードって、キーボードカバーがあるおかげで、折りたたんでパームレスト状態にしたとき、これだけの幅を取っていたことがわかります。
これだけスペースが違ってくると、PCの前のゆとりというか自分の手元のスペース感がかなり変わってきます。奥行きが極端に狭まっているので、ボードPCがより省スペースになるんです。うーん、やっぱりこれは猛烈に欲しいかも!
ということでとりあえず実験は終了。本来の目的である、お仕事PCの「VAIO
type S」にレシーバーを装着します。レシーバー自体のドライバなどは特に必要もなく、そのままUSB端子に挿すだけで利用可能。
レシーバーの裏にもコネクトボタンがあるので、こちらのボタンを押して、10秒以内にVGP-WKB7本体裏のコネクトボタンを押せば、これでペアリングは終了。別の機器と一旦ペアリングをすると、もう先ほどまで使っていたtype
L 19型とは接続がしなくなります。
そんなわけで、ハイスペックモバイルノートtype
Sに接続して、デスクトップスタイルで今日は仕事を始めてみました。
この開梱レポート記事も新型ワイヤレスキーボード「VGP-WKB7」を使ってすべての文字を入力しています。
正直、使い慣れていないというか初めて使うキーボードなので文字入力は問題ないモノの、Backspaceや、Delete、矢印キーの扱いに慣れないんですが、キータッチ音も比較的静かなので(たたくとそれなりに音がしますが、優しく打って上げるとかなり静音具合が良いです。)むむ、これはメインキーボードにしたくなってきているかも。
なによりもキーボードの両サイドの余白の部分がツルツルでこれがたまに触ると気持ちいいんですよ。(^o^)
記事中にある旧型VAIO type L
19型はかなりの大ヒットモデルですので、お使いになっているユーザーさんも多いはず。キーボードだけ新型に入れ替えて、省スペース具合を楽しむのも良いですね。
また、VAIOノートをお使いの方で、どうしてもノートPCの小さなキーボードではなくレギュラーサイズのものを使いたい方、テンキーを多用したい方などにもオススメ。
また電波は10mほど飛ぶそうですので、ノートPCなどをテレビにつないでリビングPC風に利用される場合のキーボードにも良いかも。(その際はマウス機能が装備されていないので別途ワイヤレスマウスも必要ですが。)
当店オススメの新型ワイヤレスキーボードの紹介でした!